ブレーキシューの交換時期(買い物自転車編)


「ブレーキシュー」は買い物自転車の場合、ほとんどの前ブレーキについている重要なパーツです。
「ブレーキシュー」を減ったまま乗り続けるとブレーキが利かなかったり、最悪はリム破断の原因にもなるとても重要なパーツですので時々チェックしてみましょう。
特に最近、前ブレーキ(右側のブレーキレバー)をかけようとする時、以前よりも「ぎゅー」と握らないと止まらないと思ったらチェックしてみるといいと思います。
簡単なチェックの仕方としては

このように上から覗いて見て、山(シューの凸凹の部分)がないようなら要交換です。

こちらが消耗している「ブレーキシュー」です。見ての通り山が全くありません。

こちらは新品の「ブレーキシュー」です。山はあります。
ちなみにチェックをした時にシューの山は残っているがブレーキのタッチが甘いという場合は

矢印部分の「調整ねじ」を反時計回しに回すことによりタッチの調整もできますし、ワイヤーを引っ張り直すことにより調整も可能です。
スポーツバイクなど使われているリムブレーキも同じように山の有無でチェックしていただければOKです。

要交換のVブレーキシュー

タイヤの交換時期(買い物用自転車編)

タイヤは自転車が走るうえでなくてならいないパーツですが、傷んでいても泥除け等のせいで見えなかったりして気付かない事があります。
悪くなっているタイヤのままでは、いくらパンク修理やチューブ交換をしてもすぐにパンクしてしまいますので、悪くなったタイヤはきちんと交換した方がその場での費用はかかりますが、結局経済的かと思われます。
では、いつ交換すればいいのか…使い方、使用頻度、保管状況によってタイヤの痛み方は変わりますので、期間や距離では一概には言えません。そこで、いくつかの参考画像を用意いたしましたので参考にしていただければと思います。

①タイヤのパターンはすり減っていますがぎりぎり使えます。

②使えない事はないですが、あと2回ぐらいパンクをしたら交換しましょう。

③このようにタイヤのサイドが割れたり、タイヤが「ひび」だらけになっていてもパンクし易くなりますので、こちらもあと2回くらいパンクした際は交換したほうがいいかも知れません。

④タイヤの下地がかすかに見えます。できれば交換してください。

⑤上記の④がひどくなるとこうなります。こうなってしまったら要交換です。

⑥要交換です!おそらく、空気をいれると穴からチューブが飛び出てきてバーストします。










パンクかな…と思ったらまずチェック!(買い物自転車の場合)


地味なパーツですがこのパーツが悪くなっていると空気がチューブから漏れてしまいパンクをしてしまう「虫ゴム」 もし、久しぶりに買い物用自転車に乗る時にタイヤがペッチャンコになってしまっていたら、まずはこのパーツをチェックしてみましょう!やり方は簡単です。

①まずはバルブのキャップを取り

②次にバルブの外側のパーツをゆるめて…

③取ります。

④続いて中のパーツを抜き取りチェックします。

⑤虫ゴムが左の2点のようになっていたら要交換です。いちばん右の状態でしたら虫ゴムに問題はありません(※ただし、黒いゴムの部分にひびなどが入っていたら要交換です。)。空気が抜けているだけか、間違いなくパンクです。

⑥後は逆の手順で戻すだけなのですが、注意するとすれば写真のように中のパーツを戻す時、きちんと溝にそって差し込んでください。

ちなみにこちらはブリジストンサイクルから出ている「スーパーバルブ」と言う商品で従来の虫ゴムタイプより空気が漏れにくく、耐久性が優れています。
以上が虫ゴムのチェックの仕方です。とは言っても空気は1週間もすれば抜けてしまうものです。てきれば、1週間ごとに空気を入れてください。
そうすることによりパンク防止にもなりますし、ペダルが軽く感じますよ!










飛行機輪行③


⑩前ブレーキのワイヤーを外しておきます。取り付けたままでも可能ですが、外しておくとハンドルを本体に固定しやすいと思います。

⑪ハンドルを輪ゴムや紐などで固定して出来上がりです。

⑫箱に入れ、なるべく中で自転車が遊ばないように梱包材や荷物で隙間をなくすようにしてください。
以上が梱包の大まかな流れです。今回はロードレーサーで行いましたが、MTBでも工程はほとんど変わりません。ただし、油圧ディスクブレーキを使用している自転車の場合はブレーキにスぺーサーを挟むのを忘れないようにしてください。

スぺーサー

このようにブレーキ本体にかませます。







飛行機輪行②


⑥可能であれば後ろの変速機を取り外しておいた方がフレームの変速機取付部分が曲がってしまう等のトラブルを回避できるのでおススメです。

⑦もし、後ろの変速機を取り外すと取り付けるのに自信がない…と言う方は
前ギア内側、後ギアも内側(ギア比でいえば一番軽いギアの設定です。)にしておくと後の変速機が内側に入り込むのでトラブルのリスクは軽減できます。

⑧後ろの変速機を取り外さない場合は、後ろの変速機に保護用のキャップを取り付けます。これも無料で手に入るはずですが、キャップの形によっては取りつかない場合もあります。

⑨シートポストを取ります。その際に現在のサドルの高さを覚えておくため、テープか何かで目印を付けておきます。







飛行機輪行①

以前、ちょっとだけ紹介した自転車を飛行機に積む時の梱包方法を紹介したいと思います。今回は写真を見やすくするために梱包材を使用していませんが、実際は『ぷちぷち』などの梱包材を使用することをお勧めします。

①ペダルを外します。
ペダルレンチという工具を使用します。ペダルによっては六角レンチでも可能です。

②前後のタイヤの空気を抜きます。
空気を抜いておかないと、最悪はチューブが破裂します。

③前輪を取り外します

④前輪を外したフロントフォークの先にフォークエンドを保護するキャップをはめ込みます。この製品は自転車本体が商品として入荷するときについてくるものなので、スポーツ自転車を扱っているお店でモノがあれば無料で貰えるはずです。

⑤外したフロントホイールにも保護用キャップをはめ込みます。こちらも自転車入荷時についてくるものなので無料で入手可能だと思います。











シフターがスカッ!


変速をしようとした時、以前は「カチカチ」とギアが入っていたのに、今は変速レバーが「スカッ」と空押しになってしまい何回か押さないと変速しないと言う事はありませんか?今回、オーバーホール中の『kaitai号』にその現象が起きました。
たしかにパーツを交換してしまえば簡単ですし新品になるのでいいんですが、シマノのLX以上のグレードであれば変速レバー部分が分解可能なので中を清掃、注油してあげると案外直ります。DEORE、ALIVIOでも変速レバーの隙間にパーツクリーナーのノズルを無理やり突っ込んで清掃、注油という方法もあります。(この作業をする時はレバーのプラスチック部分を破損しないよう注意して下さい。また、下位グレードのACERA、ALTUSは分解可能ですから清掃、注油が簡単です。)
今まで、空押しになっていたシフターの修理で6割ぐらいはこの清掃、注油で治りました。
変速レバーが『スカッ!』てしまう方、一度試してみてください。





リムテープ


案外、存在を忘れている『リムテープ』。リムとチューブの間にあるパーツでこの部分の劣化はパンクの原因にもなります。特にロードレーサーやクロスバイク等の空気圧を高く入れるような自転車はリムテープが傷みやすいので1年に一回くらいは交換したほうがいいと思います。
サイズがいろいろありますのでリム幅などを確認してからご購入していただいた方がいいかも知れません。

このようになっていたら要交換です。

新しく張り替えたリムテープ
BIKERIBBON RIMTAPES 2本組 ¥588(税込)
サイズ 700x16、700x18、26x16、26x18