8/28トライアル練習会


土砂降りの雨の中、今回はトライアルの練習会と言うよりは、今週末に初トレイルに行かれるお客様の初心者向けMTB練習会となりました。
ブレーキのかけ方や階段降りなどを1時間くらい行ない終了。今回、お客様に説明を交えながら練習していて感じたのが、「普段何気なくやっている事」を説明する難しさ…来月の「自転車に乗ろう!」企画に向けていろいろ考えなければ…と思う1時間でもありました。

参考までに


先週、行ってきた「24時間エンデューロ」で使った機材や食糧のデータです。参加人数は男性4人です。
機材系(キャンプ道具)
使用した車:ハイエースロング1台(一人就寝) タープx1 テント:5人用x1(二人就寝) 2人用×1(一人就寝) 銀マットx3 ブルーシートx2 食事用テーブルx1 アウトドア用折り畳みソファx2 クーラーボックスx3 ツーバーナーx1 シングルバーナーx1 鍋・フライパンなどの調理器具1式(使用したものはパスタをゆでる大きめの鍋x1 フライパンx2 パスタソースを温める小さい鍋x1) やかんx1 ホワイトガソリン方式のランタンx1 電池式ランタンx1 食器4人分 サランラップ(食器に巻いて使用すると片付けが便利) 野菜などを切る刃物 ゴミ袋x2(燃えるごみx1 燃えないゴミx1) キッチンペーパーx1ロール 保冷材 着火マン 虫よけグッズ 汗ふきシート
機材系(自転車関連)
持っていた自転車:MTB3台 簡易式メンテナンススタンド:3個 フロアポンプを含む工具一式(会場で使用した工具はペダルレンチ・六角レンチ・ニッパー・+ドライバー) 5灯以上のLEDタイプのフロントライトx2 ハロゲンタイプのフロントライトx1 各自のナイトラン用ヘッドランプ 各自のヘルメット・サングラス・グローブ
食糧系
水:23Lぐらい(12L分は凍らせ保冷材と兼用) コーラ:4L パスタ:500g パスタソース:4袋肉:1,7kg 野菜:各種 塩:1瓶 サラダオイル:100mlぐらい使用 カップラーメン:5個 チョコなどの甘いお菓子:ひと袋 アミノバイタルゼリー コーヒー 紅茶 
忘れてちょっと困ったもの
まな板 日焼け止め
来年は解りませんが、今年はピット兼キャンプサイトが狭くなったため、一つのピット兼キャンプサイトに車2台停められる事にはなっているのですが、車を2台停めてしまうと居住スペースの確保が厳しくなると思いました。

8月7日トライアル練習会


地道にやっていますよ、トライアルの練習…
今回は前回と同じように先生のTさんと見学の方一名で行いました。やはり、お手本を見るとまだまだ力でやっていますね…練習あるのみです。
しかし、暑い…、5分も乗っていると汗だくになります。

富士MTBサマーキャンプ24時間エンデューロ③

②からの続きです。

そして、待望のナイトランスタート!基本的にはコース上に照明はあるのですが、場所によっては全く照明がない箇所があり、真っ暗な道を一人でヘッドライトと自転車の明かりのみで進む事になります。気分は「川口浩探検隊」です。

私たちは3つの自転車用ライトとヘッドライトで走っていましたが、「HID」のバッテリーライトなどがあれば自転車用ライトは一つで十分だと思われます。ヘッドライトは自分の見たい方向が照らせるので、「ナイトラン」には必須です。

そして、夜も明け、いよいよ終了時間が近づいてきます。

最後の1時間だけは頑張って走り、最終周回も残り28秒でゴール。このあと、何故か私はカウントもされないのにもう1周走ってしまいました。興奮してしまっていたのでしょうか…

その結果、気が付くと最終走者の方&招待選手の人たちとゴール地点へ向かう事に…感動のゴールシーンにうっかりまざってしまいました。

みなさん、お疲れ様でした。来年は参加人数増やして出場しましょう!
ちなみに参加して思ったことはとにかく暑いので「」を多く使います。
男4人で使用した量が水:20L コーラ:4L は間違いなく消費しています。この時、保冷材代わりに2Lの水を凍らせて6本ほど持って行ったのですがかなり有効に利用できました。

富士MTBサマーキャンプ24時間エンデューロ②

①からの続きです。

レース中にもさまざまなサブイベントが行われています。レースのコース上に「外れくじなし」のくじ引きゾーンがあったり

覚えているだけでも「スイカ割り大会」「バイクトライアルデモンストレーション」「お料理教室」「宝さがし」「メンテナンス教室」などなどサブイベントも目白押しでした。

レース中にテントで昼寝もできます。(ただし、テント内はけっこう暑いので快適ではないそうです。)

夕飯は「焼き肉」と「ファンライドカレー」ちなみに翌日も朝から「焼き肉」。チーム内には「朝焼き肉&朝ビール!」と観戦モードに入っている人間も…

日も暮れ始めてからが、レースは一番盛り上がりを見せます!

富士MTBサマーキャンプ24時間エンデューロ①


周りの景色も素晴らしかったです。

会場風景 エンデューロのピットゾーンがテントサイトになるのもこのレースの特徴です。

このような感じでピットゾーンがそのままテントサイトになります。

午前中① 

午前中②

午前中③