タイヤ・チューブ交換時の注意点

「タイヤ&チューブ交換をした時に空気を入れていると突然、チューブが破裂!」
初めて自分でタイヤやチューブ交換などをした時に誰しも1度は体験することがあるパンクです。
これはチューブがタイヤからはみ出てしまう事が原因で起きるパンクなのですが、(主にチューブのバルブ口部分でよくやってしまいます。)ちょっとしたコツで回避できます。下記にチェックするポイントを載せましたので参考にしてみてください。
※今回はタイヤ&チューブ交換の仕方は省かせていただいております。

①タイヤもしくはチューブを交換した後、バルブ口を軽く持ち

②写真のように、軽い力でバルブ口をタイヤへ向かって押し込みます。

③その後、写真のようにチューブがタイヤからはみ出ていないかをタイヤをぐるっと1周確認します。
※特にバルブ口の部分をよくチェックしてください。
これでチューブがタイヤからはみ出ていなければ、チューブ破裂の原因がほとんどなくなる事になります。
もし、噛んでいた場合は下の写真のように手でタイヤをチューブごと掴み、ほぐしてあげるとチューブがタイヤの中に入りやすくなります。

ほぐし①

ほぐし②

ちなみにチューブがタイヤからはみ出ていると、こんな感じです。
この他、新品のチューブに交換する際にはチューブに少し空気を入れておくと、チューブがタイヤの中に入りやすくなります。









しまなみ海道①


曇り空のしまなみ海道
昨日、宴会部長が小雨&曇りの中「しまなみ海道」を走ってきたそうです。自転車レーンを走行するので走りやすく、アップダウンも思ったよりあり、走り応えのある楽しいコースとの事です。「晴れてれば最高だったろうに…」とも言っていました。

出発 尾道駅

渡し船で向島へ 料金¥110 所要時間約5分

向島から因島は高速の下。緑が自転車で左は原付

無人料金所

無事帰国しました!

6月28日、全てのの旅程を終えて、無事に帰国することができました。
総走行距離2,830km、52日間の旅行でした。
途中、小さなものから大きなものまでいろいろとトラブルもありましたが、こうして無事に帰国できたのは、あしびなさんをはじめとして、ひとえに沢山の方のサポートのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
2ヶ月近く走ってみて、イタリアという国の良い所(素晴らしい文化遺産やおいしいジェラートなどなど)もそうでないところ(隣国との格差など)もいろいろと垣間見ることができた気がします。
自転車という手段を選んだことで苦労もありましたが、それを補って余りあるほど、得られたものも多かった旅でした。
最後に、期間中このサイトをご覧いただいていた皆さん、長い間お付き合いいただきどうもありがとうございました。
Grazie mille !
Arrivederci !
母よりのご挨拶
頭より体の方が先に反応してしまう、まったくアバウトな母親と、石橋をたたいて尚、まだ他に方法があるのでは・・・と考えているような息子との52日間の旅でした。
パンク3回、スポーク折れ2回、クイックレリーズレバー破損等、自転車トラブルはすべて私!(テクニックの相違?)自転車の奥深さも知りました。
強烈な太陽とともに、お世話になった方々のお顔が浮かびます(サイクルジャージに身を包んだイタリアのサイクリストのおじ様方もステキでした!)。感謝、感謝の思いでいっぱいです。





WAKO'S スーパーシリコングリース


WAKO’S スーパーシリコングリース ¥3780(税込)
スプレータイプのシリコングリス。グリスアップしたいモノにさっと噴きかけるだけですので簡単です。無溶剤のためゴム・プラスチックにも安心して使用できます。
グリスと言っても極端にべたついていないので、最近、通勤用自転車のブレーキケーブルで試していますが、今のところタッチに重さは感じられません。
オイルよりは潤滑性能が持続しそうなのでしばらくはこちらを使ってみようと思います。なにより、シュッシュッとひと吹きで手が汚れないのがいいです。

下見に行ってきました。


今日の朝、どうにか5時に起床することができたので、サイクリングイベントの下見に扇大橋から荒川を下流側へ行けるところまで走ってきました。上記の画像は携帯のカメラ(壁紙サイズ)で撮影してしまったのでかなり悪いですが、葛西臨海公園の観覧車が見える場所でした。
所要時間はで約25Km巡航で走り、休憩含め往復約2時間です。距離はおそらくお店からだと約40~45kmかと思われます。集合場所、休憩場所などをこれから詰めていきたいと思います。