たしかに止まらない…

頂き物のおせんべい…『おかき巻』…?せんべいか…?と思ったら

本当に『おかき』が『甘いせんべい』に巻かれていた!!
これはこれでありですね…気が付いたら事務処理しながら全部食べてましたよ
ごちそうさまでした!!

 

私が25Cにしている理由のひとつ


良く聞く 『25Cのほうがタイヤの変形による転がり抵抗が…』と言う話よりも『23Cより25Cの方が大きいから』と言う単純な理由です。笑

一応、『机上の空論』的な話で説明すると…(空気圧によるタイヤの変形とかって言う話ははとりあえずおいて考えます。)まず、上の写真が700x25Cで下の写真が700x23Cです。目視でなんとなく検討をつけて計っているのでざっくりな数値ですが1mmくらい25Cの方がタイヤ高が高くなります。(計ったタイヤは『IRC フォーミュラーPRO チューブレス』です。)
と言うことは外周も25Cの方が大きくなるわけでキャットアイさんので外周チャートによると目安として約9mmぐらい違います。

で、もし、23Cと25Cを同一のクランク長、ギア比、ケイデンスで漕ぎ続けた場合を比較すると(自転車のギア比アプリを使いました。)1分間で進む距離が23Cで578m、25Cが581mと3m差がつきます。これが1時間になると700x23Cで34.68km。700x25Cが34.88kmと200m差になります。つまり、25Cの方が23Cより先に進んでいる訳です。
そして、MTBで26インチから29インチに乗り換えた時の平地での『タイヤ外周の差』って言うのを体験している人間としては『どっち?』となると外周が少しでも大きい25Cを選択してしまうわけです。 まあ、走っている人間が同一条件な訳はないのですし、その他にもツッコミどころはあると思うので、結局、『気持ちの問題』と言うところですかね…w