お子様が自転車のブレーキレバーを握りにくそうな時にチェックしてみてください。



子供車を購入する際にすぐに大きくなる事から『ひとつ大きめのサイズ』を選ぶことが多いと思いまが、その際になかなか難しいのが『ブレーキレバーの角度』。ちょっと大きめのサイズの場合、最初のうちはサドルよりハンドルバーがかなり高い状態で自転車に乗る事になるため、大人と同じようなブレーキレバーの角度(45度くらい)だと、手首をかなり捻って下向きに『ブレーキ』をかけることになり子供にとってけっこう大変な動作になります。

もし、お子様が自転車のブレーキレバーを握る際にちょっと苦労している時は一度、お子様にブレーキレバーを握ってもらって手首の角度を確認してみましょう。(場合によってはハンドルに対して水平に近い角度にしてあげた方が握りやすい状況もあります。)これはスポーツバイクタイプの子供車だけでなく、一般車の形の子供車の場合でも同じだと思います。

また、手がまだ小さくブレーキレバーに指がかかりにくい場合は

写真のようなネジ部(レバー位置調整ネジ)がブレーキレバーにはあるのですがこちらのネジを締めこんでいくとレバーがハンドル側に近づき、レバーに指がかかりやすくなります。
ただし!この作業によりブレーキのかかり具合も変わるためブレーキ調整をする必要が出てきます。このためブレーキ調整に自信がない方は近くの自転車屋さんに調整してもらう事をお勧めします。




自転車全く関係ない話。(^^;)

今日も『冬将軍』大暴れですね… 1月に入ってから『暇』な感じはしましたが、ついに1月、2月あるあるの『する事ない日(掃除とか整理整頓の仕事はありますが…)』になりそうです。(^^;)

そんなわけで2年くらい前からなんとな~く興味が続いている『昭和』の本を読んでいます。そもそもは戦後70周年の2015年にミーハーな感じで『半藤一利』さんの『昭和史』を読んだのがきっかけですが読んでいくとまあ面白いんですよね 良くも悪くも『昭和』ってすごいパワーがある時代です。
『昭和』と言うとどうしても『太平洋戦争』が出てくるため『楽しく読む』と言う点ではハードルが上がりますが(実際に読んでいても気分は暗くなりますからね…) 当時の成り行き(特に戦前~戦中時)に『ツッコミ』をブツブツを言いながら独り読みふけるとハードル下がりますよ。あくまでも個人的にですが…w

そして、土曜日に酔っぱらった勢いでポチってしまった本…。 が、かなりツボにはまり一人お店で
(・∀・)ニヤニヤ してました。




これすごいわ… と営業時間のお知らせ

とある、MTB系では有名なブログを読んで試してみましたが、いや、すごい効きますね。
健康のために絶対に『ドア全開状態』でしか作業はできませんがこの事は早く知りたかった…(^^;)

恐れ入りますが本日14日(土)は都合により17:00閉店となっております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。




明日の朝サイクリング

いまのところ、参加のご連絡もないですし…めちゃくちゃ寒くて誰も来なさそうなので中止とさせていただきます。
こういう日は布団の中でぬくぬくとしていましょう…w

ネタなし!

寒いですね…お客様もほとんどいらっしゃらないので心も寒いです…しかも、明日はもっと寒いらしいですね…しかも、強風が吹くと勝手に自動ドアが開き、さらに冷たい風が…w

とりあえず… 何か…ネタ… あっ!


Baroque Gear 36T ± 2 限定カラー 黒 まだ在庫あります!w




深夜に読むと『呑み』たくなります。そして、変な本ではありません…けっして変な本ではありません!

ロードバイクの乗車した時に『手首』とか『肩』とかつらいかな~と言うときに

解決方法は様々ありますが、初心者の方ほど調整していない箇所が『ブラケット』の角度。わりと納品された状態の角度まま乗っていらっしゃる方もけっこういるのでではないでしょうか?


この部分(ブラケット)はある程度角度(取り付け位置)を調整する事が可能で、ここ調整することにより、ブラケットを握っている際の『手首の角度』『肘の角度』『乗車状態での上半身の角度?』を変える事が可能になります。
もちろん、『下ハンドルを持った状態でのブレーキレバーの位置関係』や『ワイヤーの取り回し』等から極端な変更はできませんが、ここの角度を変えることによって『楽になった』と言う方も結構いらっしゃいますので(やり過ぎると逆に辛くなることもありますが…)とくに乗車時の『手首の角度』が気になる方は調整してみてもいいかもしれませんね。
※バーテープを剥がしての作業になるため、場合によっては工賃以外に『バーテープ代』が発生することもございます。

 



年末の一挙放送を録画したものの…まだ見れていない…(奥様は全部見たらしいが…(^^;))