自転車の真ん中に乗る

とりあえず、私が自転車に乗っている時にまずは気をつけている事です。
『乗車状態のポジション(腕、頭、足)』や『ハンドル、サドルの体重のかけ方・かかり方(前後だけでなく・左右)』などを意識しながら、『シッティング』、『ダンシング』、『平坦』、『上り』、『下り』『舗装路』『見舗装路』状況に応じて『自転車の真ん中』に自分が乗るよう心がけています。実際、ちゃんとコレが出来ていないと。カーブも曲がりづらく、ちょっとした段差も超えにくく、上手く速度も落とせません。また、『速度の維持』もしにくかったりします。

『意識的な筋肉の使い方』も大事ですが、『意識的に自転車を操作できる』と言うことも大事な事のと言うことも忘れないでほしい今日この頃です。
寒さで『風ビュービューの荒サイは走るのはいやだな~練習どうしよう…』と言う方、ちょっと広目の場所で『八の字スラローム』や『ボトル広い(初めは下死点にあるシューズを手でタッチすると言うところからでもいいと思います)』や『ロードで段差越え』等の『基礎連』であまり寒くない冬の基礎練習というのたまにはいかがでしょうか?



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