ブリジストン スマートコントロールブレーキで気を付けた方がいいこと…

pa060437
昨日、下の子の『フライングボディプレス』攻撃により『腰』を破壊されたてんちょうです。w
本日あさいちで先生に『鍼』をお願いして、ある程度復活しましたがまだまだ予断はゆるされません(^^;)
さて、先日、ほぼ毎日フル稼働している我が家の『bikke2 b』の前ブレーキ(右のブレーキレバー)がほぼ効かない状態に…ブレーキパッドを見ても減ってはいるものの『ブレーキレバーの引きシロ調整』でどうにかなりそうだったので調整をして再度乗車。がしかし…
笑っちゃうくらいに前ブレーキが効きません。前後のブレーキを同時に使用すれば自転車の停止は可能ですが、初期の状態と比べると前ブレーキの効き(前ブレーキのみでしっかりと止まれるくらいの制動力でした。)が全然違います。
どうもこのスマートコントロールブレーキ、大雑把に言うと普通のキャリパーブレーキとは仕組み(リンク式)がまったく違うので、ある一定のところからブレーキシューがリムを押さえつける力がとたんに弱くなるような気がします。このため、ブレーキワイヤーを引っ張て、『引きシロ』をタイトにしてもブレーキは『効きにくい』ままになるようです。
ブレーキパッドを新品に交換してあげれば『ブレーキの効き』は元に戻りました(効かないままで使用しているとフロントブレーキの破損にも繋がりそうな気が…)ので、最近の『アンジェリーノ』シリーズ、『bikke2』シリーズ、一部のアルベルトシリーズを使用されている方で『最近、ブレーキが甘いかな…』と思われる方は前ブレーキのシューを交換してみた方がいいかもしれません。





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