SHIMANOテクニカルセミナー


水曜日はSHIMANOさんの電動アシストユニット『STEPS』の研修に行ってきました。と言っても、実際に『自転車屋さん』ができるのは『ユニットの取り外し(ユニット故障・破損時における完成車メーカーへの配送)』と『E-tube Project 』と言う電動系パーツの『カスタマイズ』『ファームウェアアップデート』『エラーチェック』などを行うソフトウエアを使った『各パーツ・ユニット・バッテリーのエラーチェック』ぐらいなもの。
おそらく『アシスト機能に問題』が発生した時の基本的な流れは『問題発生』⇒『自転車屋でエラーチェック』⇒『ソフトウェアの問題であればソフトウェアの書き換え等の処理。それでも無理ならメーカー送り』言う感じに流れになると思われます。
一般車の電動アシストと違ってお店でユニットやスイッチ等のパーツのエラーチェックができるのは地味にありがたいです。

さて、欧米では大人気と言われている『E-BIKE(電動アシストスポーツバイク)』。従来のスポーツバイクよりも『趣味性』が高くなり『個人の価値観(スポーツバイクを『運動』ととるか?『趣味』ととるか?みたいな感じ)』がけっこうお影響しそうなジャンルです。あとは『価格』かな…最低でも『30万円』から…

しかし、個人的に「E-BIKE」をまだ乗っていないのでわからないのですが『平地は普通のクロスバイク並みの走行性、上りは時速25kmアシストあり』の感覚って『最初から『ロケットランチャー装備』のバイオハザード?だと強すぎそうなだから…最初から『マグナム装備』のバイオハザード??』的な感じなんですかね…
わかりずらいかこのたとえ…(^^;)




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