『MIYATA CRUISE(E-BIKE)』 でサイクリングしての感想(都内30kmと荒サイ35kmぐらい)


MIYATA CRUISE ¥269,000(税抜)

先週の水曜日に展示会へ「MIYATA CRUISE」の試乗車で往復約30kmぐらいを走り、故日曜日に朝サイクリングで35kmほど荒サイを走りました。。今回。その中で感じたことをいくつか書いてみたいと思います。『E-BIKE」の購入を考えている方はご参考にしていただければ幸いです。

1.アシスト車でもあっても運動になる
「アシスト車って運動にならないんじゃないか?」と思う方が多いと思いますがこれは乗ってみるとすぐわかります「運動してます。疲れます!」
「漕ぎ始め~時速10kmくらい」まではアシスト力が一番強くこの段階では「運動している感』は少ないですが「時速15~20kmくらい」あたりから「適度なアシスト力」で全体のペダリングに対して1~2割助けてくれている感じになります。つまりいつもよりは「楽」ですが自転車を漕いでいることには変わりはありません。また、坂道や向かい風のような負荷が上がるところではちゃんと軽いギアチェンジしないといけません。(もちろん、アシストされますので通常よりは楽ですが)また『20km/時』以上の速度になるとアシストはかなり弱まり、25km/時以上で走っている時は通常の自転車と同じく「己の体力」で走ることになり普通に疲れます。つまり「運動不足解消」にはちゃんと役に立ちます!

2.アシスト車だから重いギアが踏めると思ったら大間違い!w
お店を出発してすぐふとあることを思いつきこちらへ…

分かる人には分かる「西日暮里駅の横を走っている結構な斜度の坂」に到着。

『見せてもらおうか「E-BIKE」の力と言うやつを!!』

と心で呟きながら、いちばん重たいギアのままシッティングで漕ぎ始めると…

全然漕げない!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そうなんです。ペダルを漕ぐ力をアシストしてくれるとは言え「自転車」。動力は「人力」で「エンジン」ではありません。それなりに重量のあるこのアシスト車を一番重いギア(いわゆるママチャリ電動アシスト車よりも重いギア比)でかつ「シッティングでゼロ発進」すると言う事は相当なパワー(フィジカル)が必要になります。いくらアシストがあるとは言えこの行為は無謀だったようです。ちなみに一番軽いギアからスタートすると20km/時に到達するまでは勢いよく上っていきました。

3. 『重たいギア(高いギアレシオになるギア)』との相性はあまりよくないのかも
「1」でも書きましたが現行のシステムでは「時速20km/時」を超えてくると途端にアシスト力が弱まり「25km/時」を超えるとアシスト力はほぼないです。このため、「25km/時」に達しやすい「重ためのギア」で漕いでいると「せっかくアシスト車を買ったのにアシストが発生してない状態で乗り続ける」と言う状態になります。
実際に今回の乗車で「気持ちよく走れていたギア」または「よく使ったギア」『18T、21T、24T』で「11T、12T、14T」と言うトップ側三枚に関しては使用するとすぐに「アシストが発生しない速度域」になってしまうためこの3枚はほとんど使用せずにお店~晴海間を往復しました。

4.『普段からロードレーサーを乗っている方』や『体力のある方』は『普通のロードの方が楽じゃん!』と思ってしまうかも(特に平坦)
普段から車道を「25km/時」以上で走行している「普段ロードに乗っている方」や「体力のある方」が乗ると「速く走るなら絶対にロードの方が楽だな」と感じてしまうかもしれません。とは言え、アシストが発生しない状態でも通常のクロスバイクの性能ではあります。いわゆる「電動ママチャリ」よりはスポーティに走れますし、「追い風』の条件下ではアシストがなくとも「30km/時」ぐらいの巡航は可能です。

5.景色を見ながら「15~18km/時」くらいでゆっくり走るのが最適そう。
個人的な感覚ですが、この自転車を楽しく乗るのに適している乗り方としては、「適度に軽めのギア」「ケイデンスは70くらい」「15~18km/時」の速度で走るのが一番良さそうな感じです。とそれだけ聞くと「それだけならE-BIKE必要ないじゃん」となるかと思いますが、その走り方を「斜度10%以上の上り」だろうが「南風爆風状態の荒川」でも「ふんふん…ふん…」できてしまうのが「E-BIKE」の凄いところ!実際にありませんが7~8%の斜度が延々と40km続く峠道であっても「心拍」上げずに景色を楽しみながら鼻歌まじりで「15~18km/時」の速度で走ることができそうです。つまり、「15~18km/時」で走っている間はほとんどの状況下で楽ちんな自転車と言う事になるわけです。(バッテリーが切れない限りはね!)

6.思ったよりバッテリーの消費量は少なかった。また、バッテリーの寿命はある程度心配しなくても良さそう。
今回は都心部のほぼ平坦ルートと言う事もあるとは思いますが、約30kmぐらいをハイモードで使用しても約10%ほどのバッテリー消費で済みました。「平坦ルート」の場合「20km/時」以上の速度で走ることも多く、「アシスト」が発生する状況が減り、結果バッテリーの消耗が少なく済んでいるのではないかと考えられます。また、皆さんが気になるであろうバッテリーの寿命目安ですが「1000サイクル」が目安となります。(保管状況・使用状況や環境によっては変化アリ)ノーマルモードで約100kmの走行が可能ですから理論上10万kmまではバッテリーの劣化なく使用できることになるわけです。もし月間1000km(ざっくりですが週5通勤で往復30km走り週末に100km走る感じです。この自転車でその距離を走る人はそうそういないかと。)走っても「約8年」はバッテリーが持つことになります。おそらくバッテリーが寿命になるころには次世代のユニット・バッテリーが出ているでしょうからバッテリーの寿命はあまり考えなくても良さそうです。。

7.今のところの結論としては「速く走る」ではなく『楽にゆっくり走る』ためモノ。そして、楽しい速度域を考えると『E-MTB』がヨーロッパなどで流行るのがすごいわかる!
何度も「15~18km/時」と言う数字を書いていますが、「シャカリキにならずゆっくりと走る」楽しくラクな自転車です。「速く走りたい!」のであれば断然「ロードレーサー」の方が合っています。
あと、今回試乗して思ったのが「楽しい」と思われる速度域「MTB」の基本的な速度域なんです。フィールドが日本よりも圧倒的に広いらしい欧米諸国のフィールド(行ったことないので「らしい」としか言えない)をこのアシストの感覚(上りと平坦)で走れると言う事は「辛い」箇所はほぼなく(速度域が上がる「下り」はペダル漕がないし)「楽しい」ことだらけのはず!これは『E-MTB』が流行るのもわかります。(パワーや速度域はもっと高いでしょうし。)今冬は試乗車借りてみようかな…(^^♪

以上が今回感じた『MIYATA CRUISE』の感想です。気になる方はぜひ「試乗・体験」をしてみてください!これは体験してみないと「どんな感じの自転車」かはわからないと思います! また、あと数回は朝サイクリング等で使用して感じる事があらえば改めて記事を書きたいと思っています。

2回目の感想の記事はこちら




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