2019 グローブライド展示会 FOCUS編



先日の「corratec」のジャパンアッセンブリーモデルのホイールのアップグレードの説明が不十分でした。ホイールが「R501」の場合はホイール変更はできないのでご注意を!!
さて、2019モデル FOCUS展示会の撮った写真です。(例によって撮り忘れモデルアリ 特に「PARALANE」シリーズは完全に撮り忘れていた…(^^;) )

2019 FOUCS IZALCO MAX Di2
「マトリックスパワータグ」が使用しているFOCUSのフラッグシップモデル。フレーム:750g、フォーク:295g の軽量フレームです。こちらもジャパンアッセンブリーのため初期出荷時にステム長やハンドル幅等の選択ができコンポーネントのグレードによって価格設定が違います。
DURA ACE Di2 FULCRUM RACING3 ¥778,000(税抜)

ULTEGRA Di2 FULCRUM RACING3 ¥568,000(税抜)
FRAMESET ¥ 358,000(税抜)
また、アップチャージによるホイール変更も可能でこちらのモデル「RACING3」の場合、+10,000(税抜)で「SHIMANO RS700-C30+IRC FOMURA PRO TUBLESS LITE 700x25C +ファストリボーン付き」に変更が可能になっております。
ちなみに奥の「レッド」は「機械式コンポ―ネントのIZALCOMAX」のカラーになります。

2019 FOUCS IZALCO MAX
先ほどの写真の「レッド」とこの「フリースタイル」と言うカラー展開が機械式モデルのカラーです。こちらの機械式IZALCO MAXフレーム。何が素晴らしいかと言うと「ワイヤーがすべて外通し!そう外装!!」なんです。自分で作業する人にしか共感は得られないと思いますが「メンテナンス性」や「ワイヤーの引きの軽さ」に関してはまだまだ外装の方がメリットがあるのです。
こちらもジャパンアッセンブリーで
DURA ACE  FULCRUM RACING3 ¥618,000(税抜)
ULTEGRA RS100 ¥418,000(税抜)
FRAMESET ¥ 358,000(税抜)
の価格設定です。
また、アップチャージによるホイールのアップグレードも可能で「RACING3」の場合、+¥10,000(税抜)「SHIMANO RS700-C30+IRC FOMURA PRO TUBLESS LITE 700x25C +ファストリボーン付き」への変更と「RS100」の場合+¥45,000(税抜)のアップチャージで「SHIMANO RS500+IRC FOMURA PRO TUBLESS LITE 700x25C+ファストリボーン付き」に変更が可能です。

ちなみ…奥に写っている「グレーぽい」感じのカラーのバイクが
2019 FOCUS IZALCO RACE 9.9 ¥448,000(税抜)
です。ULTEGRA Di2、DTSWISS P1850SPLINE 23仕様です。これ以降の商品はジャパンアッセンブリーではないためステム長やハンドルバー幅は選べません。


2019 FOCUS IZALCO RACE DISC 9.9 ¥324,000(税抜)
新型105の「R7020」シリーズ採用の「IZALCO RACE」のDISCブレーキモデル。(ホイールは「RS170」)
「105」グレードに正式な油圧ディスクブレーキデュアルコントロールレバーがラインナップされたことにより、この価格帯でも頭でっかちのST-R505じゃないのがビジュアル的になんとなくうれしい…。性能的にも上位モデルの技術が「R7020」には継承されているので間違いないし!

2019 FOCUS IZALCO RACE9.8 ¥338,000(税抜)
機械式ULTEGRA+DTSWISS P1850仕様。もともとモデルの「CAYO」(昨年、名称のみ変更)はワールドツアーチームの選手がパリ~ルーベの際に選択するほどのバイクでセカンドグレードなれど侮れない実力を持っています。マトリックスパワータグの佐野選手もこちらのバイクを愛用しています。

2019 FOCUS IZALCO RACE9.7 ¥259,000(税抜)
メインコンポーネント105(R7000)+ MAVIC AKUSIUM仕様の完成車

2019 FOCUS IZALCO RACE6.9 ¥168,000(税抜)
定評のあるIZALCOのアルミフレームモデル。105MIXコンポーネントとALEXホイールの仕様です。

2019 FOCUS IZALCO RACE6.7 ¥138,000(税抜)
こちらもアルミフレームモデル。写真の色は暗いですがメタリックブルーのきれいないろです。基本コンポーネントSORAとALEXホイールです。

2019 FOCUS MARES 9.9 ¥528,000(税抜)
シクロクロスも定評があるのFOCUSのカーボンフレームの完成車。FORCE1x11にDTのホイールが採用されています。

2019 FOCUS MARES 9.8 ¥478,000(税抜)
こちらはULTEGRA油圧ディスクブレーキ(リアメカはULTEGRA RX)&NOVATECホイールのカーボンフレーム完成車。なんとなくシクロクロスバイクと言うと価格差5万円があっても上記の「9.9」のSRAMの方が良さそうと思ってしまうのがSRAMの戦略の勝利と言う事なのでしょうか??。まあ、どっちでも性能的には問題ないんですけどね。
と言うか写真撮り忘れていましたが、アルミモデルの「MARS 6.8」¥228,000(税抜)も105油圧ディスクブレーキなのでそれが一番おススメなのでは??と言う話もあります。(^^;)

写真:手前 2019 FOCUS JAM 6.9 NINE ¥398,000(税抜)
写真:奥 2019 FOCUS JAM 8.9 NINE ¥438,000(税抜)

29インチのオールマウンテンバイク。奥がメインフレームがカーボンの「8.9」手前がメインフレームがアルミの「6.9」です。シクロワイアードの記事にも書いてありましたが4万の価格差ならカーボンモデルの方かな…。

と言う感じが全部のモデルではありませんが「2019モデル FOUCS』でした。



アダムくんつえええ!神に勝ちそう。

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