夕食は中華 (2008年6月2日)

母が単調な食事にかなり辟易していたので、夕食は中華料理を食べることになりました。
ホテルのすぐ近くの食堂です。このあたりは中国人のコミュニティーがあり、ここは完全に地元の人用の食堂だと思います。お客は全員中国人、誰もが大声で話をしていて、かなりの騒がしさです。ここがローマだというのを忘れそうになります。
駅のすぐ裏にもかかわらず、観光客は全くいません。
注文の仕方も良く分かりませんでしたが、何とか頼み、さっそく食べてみました。
すると、これがなかなかうまい!
ボリュームもたっぷりです。
久しぶりに白いご飯を食べられた母は大満足でした。
写真は出てきた料理の様子です。この後もう一品来ました。
満腹でホテルに帰って休みました。
それにしても、屋根のある部屋のベッドで寝ることができるのは本当に幸せなことです。
一昨日の状況と比べると、まさに天国のようです。

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