タイヤに空気をいれましょう!(お買物自転車編)


削られたチューブのかす
自転車屋で新車を買う際にお店の人に「空気はこまめに入れてくださいね」と言われる理由の一つがこれです。タイヤに空気を入れていないとタイヤの中でチューブが動いてしまい、タイヤとの摩擦によりチューブが削れ、薄くなりパンクしやすくなります。パンク防止のためにも空気はこまめに(できれば1週間に1回)入れましょう。空気をこまめに入れることによりリム打ちパンク(空気圧が低い時に起きやすいパンクの一つ)の防止や走りも軽くなりますのでいいことだらけですよ!

傷んだチューブ

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