『Vipros Raykish』使っています。

日曜日の一日サイクリングで使ってみました。(約100kmくらい)まずオイルの使用感としてはドライタイプのオイルだな~と言う感じです。
一番他のオイルと違う特徴はセールスポイントでもある『オイルを注油した際の浸透性&皮膜形成の速さ』はたしかに他のドライ系オイルより圧倒的に速いです。本当にすぐに浸透して皮膜を作ってくれるので 『オイルの液だれ』 もほとんどありません。
もう一つのセールスポイント『汚れの付着』に関しては写真のとおりでさすがに『ピッカピッカ!』と言う感じではないですが一般的なドライオイルと遜色ないくらいではないでしょうか。また、チェーンステーへの汚れは『なし』に等しい状態でした。
とりあえず、この後、『オイル切れの音』が鳴るくらいまで使ってみようと思いますが、自転車に乗るシュチエーションが『雨の降っていない週末』がほとんどと言う方には『ムオン』や『グレサージュ』よりこちらのオイルの方がチェーン汚れも少くおススメできるオイルのような気がします。 

 

 

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