GAINT GAVIA SLR (TUBELESS READY) 入荷いたしました。

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GAINT GAVIA SLR ¥6,480(税込)

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GIANTが今年から気合をいれてリリースしたチューブレスタイヤ『GAINT GAVIA SLR』 が入荷いたしました。実際に使用していないので何とも言えませんが…ミドルグレードモデルの『GAVIA SL』を使用している方からは『乗り心地の良さ』と『転がりの軽さ』はなかなかの高評価を得ています。
また、作っている工場は教えてくれませんでしたが…自社ではなくタイヤメーカーにOEMとのことです。なんかM社と言うかC社というか…そこっぽいような…
今のところはっきりとわかること言ったら『軽さ!』ごらんのとおり簡易的な重量計ですがチューブレスレディの25Cタイヤとしてはかなり軽量です。(カタログ重量255g)
いまなら、お試し期間で工賃無料(そのかわり使用感は教えてほしいです。)で取付いたします。(中に入れるシーラント材30mlx2もサービスします。)






噂には聞いていたが…たしかに『旅』に出たくなりますよ!(^◇^) これを読んでいたからもあるのですが、どうも、自分は『自転車ツーリング』は『バイクパッキング』よりは『リュック一つと輪行袋』の旅の方が『行動を縛られない気まま感』があってしっくりくるんですよね~。
とは言え、実際のところ店長は『テント泊基本NGホテル泊OK!』と言う都会っ子です。(^^;)

昨日の記事の追記 空気圧を下げてみましょう。

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昨日の記事の追記になりますが…

空気圧をちょっとだけ低めにする 空気を1~2週間ほど入れていない状態で参加するのはトラブルの原因にもなりますが、逆に乗車する人の体重にもよりますが『タイヤの転がり抵抗が良くなってペダルが軽くなるかな~』と『規定空気圧の最大』まで空気をいれるとタイヤが路面をグリップしにくくなり『落車の危険性』も上がるためあまり良くはありません。
このため、コーナリングの際のグリップ力を高めるためと自転車の乗り心地をあげ疲労を軽減するためにも個人的には『規定空気圧内のちょっと低め』の方がお勧めです。もちろん、空気圧が低すぎると『リムうちパンク』の可能性も上がりますので事前にどのくらいの空気圧が自分にとっていいかを確認しておくといいでしょう。









やっぱり駄目みたいですね…

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何がと言うと、ブリジストンの人気の三人乗り自転車の『HYDEEY.2』のタイヤ…この車種でお持ちいただいたパンク修理はほとんどの割合でタイヤサイド部の痛みによるパンクです。(根本的な原因は『空気圧不足』による『タイヤの規定以上の変形』が原因のようなんですが…)このMTBぽいタイヤのタイヤ自体は特に普通なのでしょうか用途にまったくあっていないのでしょうね。(ルックス重視かと思われます。)他の三人乗り自転車はちゃんとサイド部が強いタイヤを使用して『タイヤの規定以上の変形』の対策はある程度とられているいるのですからどうにかならないもんですかね…と、グーグル先生に聞いてみたら他の自転車屋さんでも同じような記事を書いて方がちらほら…やはり、根本的な解決策はタイヤ交換になってしまうようです。もちろん、タイヤを交換しても、そもそもの原因である『空気圧不足』を解決するためにこまめな空気補充(できれば一週間に一回)を心がけてください









タイヤ・チューブ交換時の注意点

「タイヤ&チューブ交換をした時に空気を入れていると突然、チューブが破裂!」
初めて自分でタイヤやチューブ交換などをした時に誰しも1度は体験することがあるパンクです。
これはチューブがタイヤからはみ出てしまう事が原因で起きるパンクなのですが、(主にチューブのバルブ口部分でよくやってしまいます。)ちょっとしたコツで回避できます。下記にチェックするポイントを載せましたので参考にしてみてください。
※今回はタイヤ&チューブ交換の仕方は省かせていただいております。

①タイヤもしくはチューブを交換した後、バルブ口を軽く持ち

②写真のように、軽い力でバルブ口をタイヤへ向かって押し込みます。

③その後、写真のようにチューブがタイヤからはみ出ていないかをタイヤをぐるっと1周確認します。
※特にバルブ口の部分をよくチェックしてください。
これでチューブがタイヤからはみ出ていなければ、チューブ破裂の原因がほとんどなくなる事になります。
もし、噛んでいた場合は下の写真のように手でタイヤをチューブごと掴み、ほぐしてあげるとチューブがタイヤの中に入りやすくなります。

ほぐし①

ほぐし②

ちなみにチューブがタイヤからはみ出ていると、こんな感じです。
この他、新品のチューブに交換する際にはチューブに少し空気を入れておくと、チューブがタイヤの中に入りやすくなります。