本日の営業時間

急なお知らせで大変申し訳ございませんが、本日の営業時間はPM5:00までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

久々のおやつネタ

 
最近、おやつネタをやっていなかったので…とは言え、いつものとおり頂き物なんですけどね。(笑)ご馳走までした!
板橋にある『合格屋』と言うお店の『大学いも』を頂きました。『カリッと!』と言うよりは『ふんわり』として、噛むと『ジュワ~』と蜜があふれ出てくる『じゅーしーで濃厚な大学いも』でした。
おいしかった~ 

明日のサイクリングは中止です。

 先日もお知らせさせていただきましたが、明日、行われる予定だった『ロード一日サイクリング』は路面状態が良くない状態が想像できますので中止とさせていただきます。お店は通常通り12:00より営業いたします。

crankbrothers cobalt 29er

 
crankbrothers cobalt 29er ¥109,200(税込)
以前、聞いた時はメーカー営業は『予定はございません』 と言っていたのに半年ぐらいしたら取扱を始めてるし…ブツブツ…まあ、仕入れましたけどね(笑)。初回はメーカーに10セット程入荷してきてファースト分は完売。次回入荷は春ぐらいを予定しているそうです。
重量は実測F:785g R:940gの前後1720g(クイック抜き)でクイックを含むと1855gとなっております。チューブレス対応でディスク台座は6ボルトです。
ラチェット音が特徴で気ですね~

室内も野外も使えます。

 
MINOURA DUALIST ¥4,725(税込)
雪ですね~暇です。すごく暇です…。帰りにそこそこ積っていたらずぶ濡れ覚悟でMTBで帰ろうなんて目論んでいます。そんな雪の日に活躍するタイヤのご紹介です。
キャリアやローラー台、バイクスタンドで有名な『MINOURA』から発売されたローラー台用タイヤなのですが、他社からでているローラー台用タイヤと違って野外でも使用することが可能です。
ローラー台用タイヤと言われているタイヤは長寿命を最優先に狙った設計のため、コンパウンドに含まれる油分を多くし,タイヤをローラー上で意識的に滑らせることで摩耗と騒音を減らそうとる設計が多いそうです。そのため、このタイプのタイヤのゴムではグリップが期待できないため,路上で使用するとグリップ力が弱く危なくて走れたものではないのですが、こちらのタイヤは屋内のみならず屋外での走行も可能にしたコンパウンド設計にし、トレーナーで使用した際の耐摩耗性(トレッドのゴムをサイドにまで大きく回すことにより,タイヤの発熱を抑え長寿命を実現)と静粛性(27tpiのケーシング構造)に主眼を置いてチューンされたトレーニングタイヤです。
使用の際に注意すべき点としていただきたいのが、野外で使った後、ローラー台で使用される場合はタイヤの砂や石をふき取ってから使用しないとローラー台のアルミ部が削られてしまうのでご注意ください。
まだまだ寒い日が続きますので、ローラー台やLSD多いと思われるこの季節には活躍するタイヤでないでしょうか。
ただし、乗り心地やグリップは決戦タイヤと比べてしまうとさすがに性能は劣ってしまいますので、峠越えや100kmを越えるようなロングライドされる場合は、精神的、肉体的疲労軽減の為にも少し面倒ですがいいタイヤに交換をおススメします。
ちなみにトレッドパターンを見て『ピン』ときたかたも多いかもしれませんが『パナレーサー製』でした。

GIANT講習会

 
昨日は『GIANT』の技術講習会。映画の試写会で来たこともある、けっこう大きめの会場でした。確かに今までの講習会の倍くらい?方が参加されていたような気がします。
講習は『午前』と『午後』に分かれて行われ、午前が『ガタ・異音について』『カーボンフレームについて(破損の事例が多かったです。)』 午後は『サスペンションフォークの基礎知識とROCKSHOXのローアーレッグ分解』『ELIXERのブリーディング』 と言う内容でした。
特に午前に教わった『層間剥離』は外傷がない場合が多く、目視で判断し難いのですが、強度低下による走行中の突然の『フレーム』または『フォーク』破損も起こりえますので怖いですね…。
落車等の理由の他にも長時間の飛行機輪行でハンドルかホイール等でフレームが圧迫され続けられた結果、『層間剥離』が起きた事例もあるそうです。
サンプルが展示されていましたが、この『層間剥離』が起きている個所はパイプ表面を押すと正常な個所と比べ明らかに凹みました。また、叩いてみると響く音が『コンコンコン…ポコ!』のように違ってもおり、『軽く叩く』のが一番解りやすかったようなが気がします。
午前、午後とほぼ一日の講習会で、睡魔と戦いも少しありましたがwタメになった講習会でした。
この講習以外にも四月末から販売される新機種の発表もありました。

TCR SL1 ¥346,500(税込)
軽量アルミフレーム+SRAM FORCE仕様 重量7.1kg

TCR SL2 ¥189,000(税込)
上記の『SL1』フレームの105仕様です。重量7.9kgとなっております。
カーボンバイクの『TCR ADV』と同じ位置付けのハイエンドアルミロードフレームです。同価格帯で『TCR COMPOSITE SE』もありますが、カッチリとした乗り心地が好みでレース志向の方はこちらの方が好みに合うかもしれませんね。

TALON 29ER 2 ¥68,250(税込)
メカニカルディスクブレーキ、ロックアウト付サスペンションでこのお値段。さすが『GIANT』です。
ここまで安いと『サス付きのクロスバイク』を買うのであれば、この自転車を700x38Cのスリックタイヤに変更した方が使い勝手がよさそうな気がしますね。
あとは『XTC』シリーズの29erも日本のラインナップに増やして欲しいものです。

TRADIST SL ¥84,000(税込)
去年、すぐさま完売になって『LTD』に似てます。今回も早めの完売が予想されますので確実に欲しい方は予約をしてしまった方がいいかもしれません。

おまけ
『GIANT』も『HAMAXタイプのチャイルドシート』を作成中。社員による実用テストはすでに完了済みとの事でした。
予価14,700(税込)のようで、角度調整機構やフットレスト部が少し違う、もうちょっとお手頃なモデルも出るようです。