ハンドルバーとハンドルバーとハンドルバー

MTB用のフラットハンドルバーをいろいろと入れてみました。

NINER FLAT TOP9 HANDLEBAR ¥7,350(税込) 幅:710mm バックスイープ:9° クランプ径:31.8 カラー:グレイ、グリーン、レッド 
『NINER』に乗っている方の定番のハンドルバーですね。グリーンを自分用に使ってしまいそう…(笑)

ON ONE fleegle pro ¥7,100(税込) 幅:673mm バックスイープ:15° ハンドルクランプ径25.4 カラー:BK

ハンドル中央の『犬』が可愛らしいですが、この犬を見せるためにはステム選びが難しそう(笑)
バックスイープはこんなにあります。

ON ONE mary Bar ¥6,500(税込) 幅:645mm ライズ:37mm ハンドルクランプ:25.4 カラー:WHT

上から見るとこーんな感じで、リラックスして乗車できそうですね。そして、こちらも中央の『maryちゃん』が見れるステムを探さないといけませんね(笑)
今日のお花

クレマチス 「写真提供:花咲ジジイ ブログ http://tatechan.blogspot.com

ヘッドキャップ入荷 2


ココペリヘッドキャップ ¥1,450(税込) 全7色
ネイティブアメリカンのホピ族の精霊?『ココペリ』が刻まれているトップキャップです。
『豊作・子宝・幸運』などをもたらしてくれるそうですよ~このトップキャップを自転車に着けて『宝くじ』等を買いに行けば当たるかも???(笑)
今日のお花

ハナミズキ 「写真提供:花咲ジジイ ブログ http://tatechan.blogspot.com

スローパンクの原因はこれだった…



今回のタイヤ(MAXXIS PADRONE)はかなりお気に入りだったのですが何故か『リアタイヤ』が一日経つと空気圧が1/3くらいに…
スローパンクなのは間違いないのですがパンク防止液を入れてもタイヤから液が吹き出てることもないため穴は開いていなさそう…「なんだろ?????」と思いながらあっちこっちをいじって、やっと原因を発見しました。

年式やメーカー、モデルによって違いますが、私が使っている『フルクラムレーシング1』は写真と同じタイプで『バルブコア(バルブの中心部分)』が取れるタイプで、このコアのゴムパッキン部分とシール部分が傷んでいて、どうやらそこから空気が抜けていたようです。(またはコアが緩んでいたのかもしれません)交換をしたら問題なく空気圧が保持されました。
このコアが取れるタイプのバルブ。『チューブレス対応』だけでなく『通常のチューブ』でもメーカーによっては存在します。バルブの先を折ってしまった時に交換できたりパンク防止剤を注入するのに楽だったりと便利な一方、取れないタイプと比べてコア部分の緩みが原因でスローパンクをしたり、空気入れの口が『ねじ込み式』のタイプのだったり、『バルブキャップ』がアルミ製の場合、ポンプを外そうとした時やバルブキャップを外そうとした際にこのコアまで一緒に取れてしまったりなんて事もあります。このため時々緩んでいないかチェックしておくといいでしょう。

専用工具も販売されています。
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ちなみに『緩み』のチェックだけでしたらラジオペンチ(お店ではシマノの完組ホイールに付いてくる振れ取り用工具を削って使ってます。)とかでも可能です。確認の方法は『コア』の部分に平らになっているを個所をペンチで軽くつまんで軽く締めてみるだけと簡単です。チェックの際には強く握ってコア部のネジ山を潰してしまったり、コアを締めすぎないように気をつけてましょう。

ちなみにコアを取るとこんな感じです。当たり前ですがネジ山が切られてます。
今日のお花
昨日の雨でけっこう落ちてしまっているかも知れませんが日曜日に行った文京区にある 『播磨坂』 の桜はきれいでしたよ~

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本ネタ2

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気がついたらこんな時間だ…。遠い昔の高校時代をちょっと思い出しました。やったな~『生徒会室』で銃撃戦(笑)
ドラマになった『フリーター家を買う』や『図書館戦争』シリーズで有名ですが、個人的には通称『自衛隊三部作』の『海の底』と『空の中』がオススメです。
明日は自転車の話を書きます(笑)