『磁力』の力だ〜


ダンダダダダン、ダダンダダダン!って感じなんですが(同世代の男性にしかわからないかもしれませんね‥w)今日、休日出勤でフレーム内装のブレーキワイヤーをリード管無しで通すのに四苦八苦していたのですが、ちゃんとした『ネオジウム磁石』を買ってきて、ちょっとした金属の棒を使ったら『アラ⁉簡単!』と言う感じで通す事ができました。やり方は磁石(今回は直径5mmの磁石を四個)を棒の先端にくっ付けて、フレームの中に入れ、次に反対側から通したワイヤーの先端に上手い具合に磁石が『くっ付いたら』あとはユックリと引き出せば終了!今まで何を苦労していたのだろう…ってな感じでサクッと出来ました(笑)自身でワイヤー交換をされる際にウッカリ、全部ワイヤーを取ってしまった方はお試しあれ。

ペダル付き

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ブレーキ&ハンドル操作&ペダリングになれるため『補助輪』付きからスタートしてます。
『曲がる』と『ペダルをこぐ』はだいたいできるようになりましたが、やはり、『ブレーキ』はレバーがなかなか握れないので、今のところ、ほぼノーブレーキの『暴走』状態です(笑)

2013 MERIDA展示会2

iphoneのガラス面を粉砕してとってもへこんでいるところですが…
MERIDA 2013展示会で見てきたロードです。こちらもくわしくは試乗会でとかにやられなければご報告したいと思います。今年は来期プロツアーチームへの供給も決定され、より注目が集まりそうですね。


SCULTURA SL TEAM ¥699,000(税込) サイズ:44、47、50、52、54、56

今年、フルモデルチェンジされた『SCULTURA』のフラッグシップモデルの完成車。NEW SRAM REDで組まれていて47サイズの重量は6.7kgとなっております。


SCULTURA SL FRAME SET ¥269,000(税込) サイズ:44,47,50,52,54,56
上記の完成車のフレームセットです。フレーム重量はカタログ数値は50サイズで830gとなっております。ちなみにBBは386です。


SCULTURA PRO FLAME SET ¥299,000(税込) サイズ:44、47,50、52、54、56
『SCULTURA』シリーズの次男、『 SCULTURA PRO』のDi2専用フレーム。価格が『SL』よりも高いのは『Ultegra Di2内装ケーブル』と『Ultegra Di2バッテリー台座』が最初からインストールされているからだそうです。
Ultegra Di2装備の完成車も¥499,000(税込)でラインナップされております。


SCULTURA EVO 905-E ¥299,900 サイズ:44,47,50,52,54,56

『SCULTURA』の末っ子 『EVO』フレーム(¥119,000)を使った『UltegraDi2』モデルです。クランクはシマノではありませんが電動アルテを使ってこの価格はずるいですね~

SCULTURA EVO 901 ¥149,900(税込み) サイズ:44、47、50、52、54、56

たぶん、早期完売が予想されるモデルですが、¥119,000(税込)のフレームにTiagra2x10SPEED仕様でこの価格です。コスト計算がよくわかりません。
狙っている方はお早めに~ これモデル以外にも『SRAM APEX』仕様の¥189,900(税込)もございます。

あと、MIYATAということでこちらの商品も展示されていました。


MIYATA 『Elevation Extreme』シリーズ。 完成車だと120万円コース ですが欲しい…








MERIDA 2013展示会 1

数年前までの日本では『安いスポーツバイク』のイメージが強かったメーカーですが、3年前から代理店が変わり、本来の持っていた『競技性の高い本格的スポーツバイク』のイメージが確立されてきています。また、各モデルの『コストパフォーマンスの高さ』に注目がいきがちですが(それだけ性能がいいと言う事にもなるのですけどね。なにせ、有名自転車メーカーのOEMを多数請け負っているくらいの技術力です。)、スポンサードしているMTBチーム『マルチバン・メリダ・バイキングチーム』はワールドカップ、オリンピック、世界選等で表彰台常連と言う、企画・開発力も高いメーカーです。(ロードも来期からプロツアーチームへの供給&スポンサードが決定。)

展示会も去年くらいはまでは正直、一般車を取り扱っているお店さんが多かったような気がしますが今年の展示会はスポーツバイクを専門で取り扱っている。いわゆる『プロショップ』の方がかなり増えていたような気がしますね。当店でも去年はちょっと疎遠になっていたのですが、今年は上位グレード取扱の『MGD登録店』で取扱をいたします。
また、今月26日にショップ向け試乗会があるそうなので、そこでいろいろと乗って感想などをご報告したいと思います。

展示会で写真を撮ったモデルです。とりあえず、まずはMTBから


BIG.NINE CARBON TEAM ¥699,000(税込)  サイズ:44、48、53

去年のモデルに100g軽量化され、シートステーもロードモデルに使われている『バイオファイバー』を使う事により乗り心地がさらによくなっているそうです。


BIG.NINE CARBON XT‐M ¥299,000  サイズ:44、48、53


BIG.NINE TFS XT EDITION ¥169,000(税込)  サイズ:38、44、48、53

BIG NINETY-NINE PRO 3000 ¥499,000(税込) サイズ:39、44、48、53

今年のMTBの中では目玉商品で、29インチ・前後100mmのフルサスペンションモデル。すごくおおざっぱな説明だと、上記の『BIG.NINE』と26インチのフルサスバイク『NINETY‐NINE』のいいとこどり?と言う感じでしょうか、マラソン系レースによさそうですね。


BIG NINETY‐NINE PRO XT EDITION ¥359,000(税込) サイズ:39、44、48、53

上記の『PRO 3000』と同じフレームを使い、パーツ類の構成を変えているモデルです。


BIG NINETY‐NINE 1000 ¥239,000 サイズ:39、44、48,53

以上が気になったMTBモデルです。あと、写真を取り忘れましたが、個人的には『BIG‐NINETY‐NINE』の『 XT‐M』と言うアルミモデルが良さそうでした。まだ、お渡しできるカタログはございませんが、お見せできるカタログはございますのでお気軽にお声かけください。

さくっとシマノ 2013展示会


最近、夜帰宅してからブログを更新しているのですが、二日連続寝かしつつ自分も寝てしまい目が覚めても真夜中のでそのまま再度眠りにつく…と言うパータンで更新できてませんね…さて、先週の水曜日は展示会のピーク!とは言え、今年はメインで取り扱わせてもらうメーカーを絞っての展示会めぐりでした。まずはシマノさんで新型DURA-ACEを見て…

9000DURA Di2のブラケット部


9000DURA Di2のフロントディレーラ部


ブレーキ

と言ってもローラー台に設置されていうわけではなく『きれい』に展示されていただけなので、機械式、電動式共に乗車状態での使い勝手はわかりません。
が、そのあとにお邪魔した『ANCHOR』さんの展示会で先輩と機械式が組付けてある自転車をさわりまくるという事してましたが、新しいワイヤーのとり回しになってから2世代目と言う事もありブレーキ、シフター共に『ワイヤーの抵抗』が軽くなっていて、予算が許されるなら『買い!』ですね。

そういえば最近、話題の『デュラルコントロールレバー対応』のメカニカルディスクブレーキもかざってありました。写真のは両方ともエントリーグレードの『BR-R515』です。『BR-CX75』は写真撮り忘れてたようです…