明日の朝サイクリングとシクロクロス東京

明日の朝サイクリングですが予定どおり行います。AM7:00に島忠前集合でお願いいたします。そろそろ『誰もいない…』と言う日がきそう…w

あと、ご連絡いただいた方の『シクロクロス東京 チームエンデューロ』はエントリー完了済みです。別名『砂浜ランニング大会』がんばりましょう!

第6回 ハルヒル


今年も『ハルヒル実行委員会』の方がわざわざポスターとチラシを届けに来てくれました。
しばらく参加していないイベントですがもう第6回なんですね…ホスピタリティも良く、適度な難易度(神社から先は辛いけどね…(;^_^))の初心者におススメのヒルクライムイベントです。
去年あたりから受付が『駅前』で可能になったので、前日の受付までの移動時間等が『観光』等に使えるようになったのはありがたいところです。(『イベント』に行ったらちゃんと現地にお金を落としましょうね~)

ちなみに…私の中の『ハルヒル」のイメージは

1.初めて『32T欲しい!』と思ったイベント
2.『タイムトライアルレース』の『エントリー』は毎年エントリー開始と共に『瞬殺』(気になる方は申込時間はパソコンの前に正座してがんばりましょう!あと、『RUNNET』で申込みのため会員登録をしていない方は事前登録をしておきましょう!)
3.油断すると高崎駅前のお手頃価格の宿もすぐ予約でいっぱい…
4.3年くらい前の記憶なので今はわかりませんが、前日の駅近コンビニにある『おにぎり』『パン」『ゼリー』『水」コーナーが『全滅』。
5.ヒルクライムイベントの割には帰宅時間が早いので『家庭環境』にもやさしい…w
です。

開催日は受付・タイムトライアルが5月19日(土)、ヒルクライムレースが5月20日(日)です。そして、エントリーは1月20日(土)12:00から大会HPからRUNNETで行う感じです。

そういえば、最後のヒルクライムレースって、『青ジャージ』くんと『ハイキュー』ごっこをした『ハルヒル』だな…。




ロードバイクのディスク化は一般的になるのか…ならないのか…



2018モデルから各社『ディスクロードバイク』のラインナップが勢ぞろい!と言う感じになっていますね。一番の気なる点だった『規格」に関してですが各自転車メーカー、パーツメーカー共にメインモデルに関してはほぼ統一され。『ディスクブレーキの取付方法』『フラットマウント』に。『フロントホイール・リアホイールのエンド幅、取付方法』に関しては『フロント100mmx12mm リア142mmx12mmスルーアクスル』になりそうです。このため、『上記の規格』のディスクブレーキモデルを購入しておけば『「壊れた場合」や「パーツ交換をしようした場合』にパーツが規格が混在であら大変…』と言う事にはなりにくいと思われます。
そうなると『購入した自転車の規格が翌年には変更になったりしないよね…』と手を付けなかった方々がそろそろ心を決めて購入!…かと思いきや…やはり、『キャリパーブレーキモデル』と上記の規格を採用されている『ディスクロードバイク』を比べてしまうとまだ『価格』と言う壁が…(^^;)

ちなみに完成車のほとんどが『油圧ディスクブレーキ』になっている『MTB』では10万くらいの価格帯から『サードパーティ』ではなく『シマノ製』の油圧ディスクブレーキが搭載されています。このディスクブレーキのグレードはロードバイクで言うと『SORA』とか『Claris』クラス。『SORA』『Claris』とは言わないまでも。せめて『TIAGRA』グレードの価格帯まで『油圧ロードディスクブレーキコンポ』が用意されるとロードディスクブレーキの浸透率も変わってくるとは思うのですが…

もちろん。比較的手が届きやすい『希望小売価格』が10万円台クラスのディスクロードバイクも展開されていますが、ほとんどのモデルが『機械式ディスクブレーキ』です。『メンテナンス』と言う点においては『機械式ディスクブレーキ(ワイヤー引き)』の方が扱いやすい場合もあり『機械式』が必ずしも悪いわけではないのですが、気になるのがディスクキャリパーの取付方法が『ポストマウント』形式であったり、ホイールのエンド幅や取付方法が『フロント 100mmx9mmQR リア135mmx9mmQR』であったりして、上位グレード(ブレーキキャリパーやホイール)との互換性が無かったり後々のアップグレードをしてみたら『油圧ディスクブレーキディスクロードバイクの完成車』を最初から購入してしまった方が安かったというオチやになる場合も…。
このため10万円代完成車の場合『パーツを交換せずに乗り続ける』と考えた方が無難だと思われます。と、色々書きましたが『ディスクロードバイク』には様々なメリットがあり『ディスクブレーキは扱いにくいのでは…』と言う事だけで選択肢から外すのはもう昔の話…。メーカーによってキャリパーブレーキのラインナップを徐々に減らしていくところもあるようですし、予算的に選択できるのであるならば選択肢の一つにしないのは「もったいない」と思いますよ!




12月17日(日) 1日サイクリングに行ってきました。

昨日は川越方面へ『1日ロードサイクリング』に行ってきました
基本的には定番の荒川右岸を淡々と北に向かって走るコースなので楽勝かと思いきや…(今回も荒サイのため写真は油断モードです…)


昨日は北西の風風速約6m…往路はなかなかの『荒川峠』が出現! 平坦なのに時速20km/時以下の世界で走ります。もちろんそれだけではなく…



そういえば、ふと『自転車メーカー』を見てみたら『チーム二人』がなんと結成されていた…w

『私の指』が完全に映り込んでいますが…予告どおりややグラベルも登場!
そして、走りやすい土部分を店長が写真を撮るために塞いでいたせいもあり、皆様、走りにくいジープロードを走る羽目に… (;^_^A
また、29erのMTBで参加していた方はここぞとばかりに『無敵モード』で突き進んでいました。w
ここの区間を過ぎると川越はすぐです。そして、カレー屋さんに開店前に到着!

おかげで並ばずに食べることができました。お店を出るころには行列ができていましたので早めに到着して良かったです。しかし、食べる方に夢中で店内の様子の写真撮り忘れ…そして、この後、お菓子屋さんによりましたがそこでも写真撮り忘れ…。『お団子』は美味しかったですよ!

『往路』が大変だった分、『復路』は完全に追い風基調!適当に漕いでもどんどんスピードはあがりあっという間に

K’S電気前に到着となりました。
参加した皆さまお疲れ様でした!24日(日)の朝サイクリングはありますが『1日サイクリング』は今回が年内最後!来年もよろしくお願いいたします!