『ZWIFT』と『e-SPROT』の動画をみながら…

最近、巷で人気の『ZWIFT』と『とある記事』を読んでちょっと興味が湧いてしまった『オリンピック種目』に『なる』とか『ならない』とか話題になった『e-SPROT』。

特に詳しいと言うわけではないのですが 『e-SPROT』をグーグル先生に聞いてみて大きな大会の動画を見たところ『観客の熱気』や『集客率』のすごいことすごいこと…。また『キャラクターの動き(厳密に言えばプレイヤーの操作になるのかな?)』に対する盛り上がり方、プレイヤー達のが出す『勝者』と『敗者』の雰囲気を見ているとたしかにこれは『SPROT(競技)』として成り立っているのではと思ってしまいます。一方でやはり『SPROT(運動)』と言う意味で見てしまうと『SPORT(運動)???』となってしまうのもまた事実。そこで一応自転車業界の人として『はっ!』と思いつきました。

最近、自転車業界で話題の『ZWIFT』であれば確実に『運動』してるし、一応レース形式だから『競技』だし『e-SPROT』的なジャンルになりませんかね(成長しませんかね)的な…(^^;)

『SWIFT』やりこんで研究を重ねた結果『実走にはないZWIFTならでは必勝法(速度を上げる方法『ウルテク』みたいな感じで…)』とか『今までの自転車競技』では想像もできないよなZWIFTに特化した『乗車ポジション』とか『レースを盛り上げる方法』等々、『通常の自転車競技』とは違った『エンターテイメントなスポーツ』ができそうな…できなさそうな…w
そして、『エンターテイメント」として成功した場合、必ず起きるであろう「『自転車プロ選手』VS『ZWIFTプロ選手』」の異種格闘技戦的なやつ…とかなんだかワクワクしません?普通なら絶対に勝てないであろう『フルーム』や『サガン』に『ZWIFT』であれば勝てる人(もちろん身体能力は超高い人でしょうけど、つまり、普通の一般人ではないですねきっと。(^^;))とか出てきてもおかしくなさそう気もするし…(『ZWIFTプロ選手』が『極端な体形』なのにすげー強かったら競技志向の『自転車乗り』方はみんな呆然とするだろうな…)

なんて、ほとんどは『いつもの妄想』なんですが…自転車業界にとってただの『自転車トレーニングツール』だけにしてしまうにはなんだかもったいない『ツール』のような気がするんですよね。(『VR』の普及しても大きく変化してきそう…)
あと『天候にも左右されない』『落車などのリスクも少ない』『イベントの現地に行かなくてもいい(遠方、それこそ「世界規模』で)』と言う要素で考えると従来の『サイクリングイベント』とは違った『ZWIFTサイクリングイベント』と言うモノも現在でもありますがよりどんどん出てきそうですね。(例えば『ZWIFT』で実際のプロツアーチームのトレーニングキャンプにバーチャルで参加できるとか『ZWIFT』上で友人たち(遠方の)チームを組んでバーチャルステージレースとか。なんて実はすでにあったりのかな?? )

と言う感じで『トレーニングツール』とは違った面で『ZWIFT』が気になった店長でした。(^^♪




これは子供と一緒に安心して見れる。そして、出来がいい!

StantonBikes SlackLine


完成車にするとこんな感じです。(^^♪
あとは『如意棒(ドロッパーシートポスト)』を待つのみ…って『店長の自転車』のではありません。が、しかし…この自転車見ていたらつい…


『ハンドル』と『ステム』を憧れの『THOMSON』にしてしまった…。(ハンドルとステムはすでに付いているにも関わらず…w)とは言え。『精度と重量と価格』を考えるとヘタな『カーボンパーツ』買うよりはコスパはかなりいいんですよね。
とは言え、さすがにドロッパーシートポストを『THOMSON』にする覚悟(懐具合)はまだないです…(^^;)




原作も気になる…本編もOP、EDもカッコいいっす

『答えは簡単「こんなもんでしょ」じゃ』はたしかにね…

自転車マンガの中ではおそらく一番長期連載されている『アオバ』シリーズの『アオバ自転車へようこそ!』。

タイトルの言葉はコミックス19巻のお話の中で『一般ユーザーのほとんどは『自転車のサドル高が低くても気にしない』そして『タイヤの空気が入っていなくもまったく気にしない』なぜ!乗りにくいのに!!!」と言う『アオバちゃん』に対する『創作おじいちゃん』の返答。

これは『ダメ出し』ではなく「『自転車にこだわりがある人』にとってみては『空気圧』や『サドル高』は重要な事かもしれないけど『自転車にこだわりがない人』にしてみたら『空気圧』や『サドル高』は『まあこんあもんでしょ』ぐらいの価値のものなんだよ。逆に『自転車にこだわりがある』あなたは『こだわりがない事柄』に対しても同じように『こだわり』をもって対応していますか? 価値観は人それぞれなんだよね~(『危険な乗り方』はダメだけどね)」と言うような内容。(たしか、こんな感じの意味だったはず。くわしくはコミック読んでね!)

たしかに「『怪我』をしそうな危険な使い方』でなければどのように乗るのも個人の自由。特にスポーツバイクは『趣味性』が高いため『スポーツバイクはサドルを高くして乗らなきゃダメ!』とか『ロードレーサーを購入したからには長距離のったり峠を上ったりしなきゃ!』とか『MTBを買ったからにはトレイルへレッツゴー!』とか『ハンドル幅は狭く!そしてステムは長く!(昔の店長…w)』と言うような感じで初心者の方に「自分の価値観」アピールを強くしてしまう傾向があります。『スポーツバイクユーザー増加』のためには『一例として聞いてね…』ぐらいのスタンスがいいのかも知れませんね(^^;)

ただし!

『自転車の空気をこまめに入れる」『サドルを高くする』と言う事に関しては
『自転車の空気をこまめに入れる』には『転がり抵抗の軽減、タイヤの劣化防止、リム打ちパンク防止』『サドルを高くする』には『乗車者の疲労軽減と言う『メリットだらけ』
『こんなもんでしょ』「やらないの』のは勿体ないですよ~(^^♪

あと、今度作成するお店のウインドブレークジャージの試着サンプルやっときました!
試着したい方は来週末には返却してしまうのでそれまでにお願いいたします。m(_ _)m




明日の朝サイクリング

行います。『サイクリング』と言うか『初心者向け講習会』です。ちょうど『タイヤ交換(パンク修理)を覚えたい』と言うお客様がいらっしゃいましたので『AM8:00お店集合』で『タイヤ交換(パンク修理)』をお店で講習したあと、近くの公園で軽くスポーツバイクの基礎練習的な事を行う予定です。ちゃんと『マーカー』買いましたので今回からは『ボトルが目印』じゃないですよ!w

噂に聞いていましたがアニメ化のようです。見ましたが本当に『クソ』だな。w 褒めてますよ。褒めてるのか!? いや…褒めたくはないな…w

気になると言えば気になる…


WEBページ

各自転車媒体で告知されていた『自転車』を輪行することなくそのまま車内に収納できるタイプの電車。今月から運航スタートしてますね。
まだ、JRの『びゅう旅行商品』のため、限られた日時(土日)と目的地にしか運航していませんが集客が増えて『千葉方面』以外にも増えたり、私鉄も同じような電車を運用してくれるようになるとうれしいな…『奥多摩方面』とか…と言う勝手な妄想w
そう言えばお店を開けたころに『西武鉄道』でも『秩父』方面に年一くらいでやっていたよな気が。
気になる方はWEBページをご覧ください。(^^♪




一応 『GIANT FATHOM1』のインプレ的な話…


『GIANT FATHOM1』 希望小売価格¥180,000(税抜)

昨年末にようやく乗ることができた新車。今までのような『レースバイク』ではなく『山遊び』用でお値段が手ごろなやつ…と言う感じで探し、リアエンドの規格が135mmx9mmクイックと今となっては『二世代前の規格』と言う点が最後まで気になっていたのですが昨年、発注画面でポチっとしてしまいました。まあ、『リアエンドの規格』は気にはなりますがドライブトレイン系が『SLX』。ブレーキも一応『シマノ製』。チューブレス対応ホイール(GIANTオリジナルホイール)で最初からチューブレスタイヤで走り始める事ができ、最近ではトレイルライドに欠かせない『ドロッパーシートポスト』も初期装備と『山遊び用』として考えた場合かなりコストパフォーマンスの高い1台となっております。今回はその『FATHOM1』を乗った感想を書きたいと思います。

ちなみに、なぜタイトルに『一応』と書かれているかと言うと、まだ、そんなに乗り込んでいないと言うのと(私が年末に1回。年始にお客様に貸出して乗ってきてもらいました。)ホイールを『DTSWISS XM1501』に。ブレーキ関連を『SLX』を変更しちゃったため…

『それ、完成車とスペック変わり過ぎでインプレになるんかい!』

と言うツッコミを受けそうな感じがしたので『一応』としてあります。(^^;)

とりあえず、私とお客様でいつものトレイルを遊んだ感想ですが共に
『ヒャッハー!!『上り』も『下り』も扱いやすい!前の自転車よりもトレイルライドが超楽しい!!』(ちなみにサイズは『XS』。二人とも身長約170cm+-2くらいです。)

『最初からついているタイヤ(MAXXIS ARDENT)』や『やや寝ているヘッド角』『ドロッパーシートポスト』等々で「下り」に関しては『扱いやすく楽しそう!』とカタログを見ながらある程度想像していたのですが、実際に乗って走ってみると『急な上り返し』や『激坂上り』『荒れた路面の上り』と言う『上り』もけっこう乗車したままクリアできてしまい『上り』も『楽しめるバイク』です。(しかも、私の場合はSPDシューズ忘れちゃって『ビンディングペダル』に『トレランシューズ』と言う状態だった…)これは想像していなかったのでかなりビックリしました。
『交換したホイール』の恩恵はもちろんあるでしょうが、今までも同じホイールを使用してた身としては『ホイールのおかげ』だけではないような気がするんですよね…(なんとなくですが前後共にタイヤのトラクションがかけやすい(自転車の真ん中に乗りやすい的な…))
とにかく『レース』と言うよりは『山遊び』がメインで『コストパフォーマンスが高い自転車』をお探しの方にはかなりおススメのMTBです。(問題を上げるならやはり『リアエンドの規格』。19年モデルとかで『142mmスルーアクスル』とかに変わってたりして…)

もうちょっと乗って気が向いたらまた『感想』を書こうと思いますがそんな感じで久々に『MTB熱』が上がった店長でした。春以降も『MTB』に乗りにいきたいなー『高峰』とか…『西伊豆』とか…『白馬』とか…(^^♪




そして、『フラットペダル』と『フラペ用スニーカー』が非常に気になっているのですが… 両方買うと『カッコいい』トレイル用ビンディングシューズが買えてしまうと言う事態に…悩む…