本日はお休みを頂いております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
最近、日が暮れるのが早くなりました。「暗く」なってからではなく「夕方」になったら点灯するように心がけましょう!
また、リアライトは「電池切れ」に気が付きにくいモノです。特に充電式は走行前は付いていても気が付いたら充電切れで走行中消えていた…なんてこともあります。点灯させた数分後に確認すると確実ですよ!
Monthly Archives: 11月 2018
今月、上旬にあったサイクルモードの写真をOさんから頂いていたので、ちょこちょこと見ていたのですがこのミラー良さそうですね。取扱はないのですが「TEAM BEAM」と言うブランドの「CORKY」と言う商品でミラー部を折りたたみが可能になっており使用しない際はエンドプラグになるようです。ミラーの角度調整も360度ができるのも良さそう!
気になる方は検索してみてください。(^^♪
自転車が倒れた際に写真のような状態の自転車を見ると思わず「自転車が壊れた!!」と思ってしまいがちですが。実はこの状態「ステム」と言うパーツが衝撃によって取付位置が動いてしまっているだけの状態で修理は比較的簡単にできます。(稀にハンドルやフォークが本当に曲がってしまう事もありますが…)
とは言え、このハンドルが曲がったままの状態で修理を依頼しにいくのは大変。。そこで今回は写真の様な状態になった際のハンドルの向きを直すための「応急的な修理」を書いてみたいと思います。(スポーツバイクでも応用可能ですが、カーボンコラムでやるのはちょっと怖いかも…(^^;) 転倒等でハンドルが曲がった際に「携帯用工具」もないし、押して帰るには帰宅距離が長い…と言うときの手段くらいに思ってください。基本的は工具を使ってちゃんと直しましょう!)
やり方はある程度の力は要ります(錆がひどい自転車の場合、かなりの腕力が必要な場合もあります。)が理屈は簡単です。
写真のように前輪を両足で挟みこみ足で前輪を固定します。
次に両手でハンドルの両端を持って(写真は片手ですが)目視でいいのでハンドルがタイヤ(車輪)に対して真っすぐになるように力を込めて「うりゃ!」と曲げ直すだけ!w
ちなみに今回は正面からみて左側に曲がっていたため、矢印の方向に力を入れ曲げ直しました。
「ざっくり」ですがこんな感じに直りました。とは言え、これはあくまでも「応急的な修理」です。厳密にはハンドルは「真っすぐ」になっていませんし、固定力が弱い可能性もあるため「自転車」は押して修理に持っていくことをおススメします。どうしても、乗らなければいけない時は「慎重」に「ハンドル動くかも…」ぐらいの気持ちで自転車に乗りましょう。(^^;)
予定通り行います。AM7:00に島忠前の土手集合でお願いいたします!