2014 FOCUS 等

今年度取引するかは不明ですがグローブライド展示会に潜り込んできました
目玉はやはりフォーカス IZALCO MAX 1.0で完成車重量は6.2kgでした。ホイールがレーシングゼロでこの重量ですから頑張れば(そこそこの金額にはなりますが…)あっという間に5kg代ですね~










2014 KOGA COMMENCAL 画像

フラッグシップモデルの『KIMERA』がリニューアルされ、アルミハイエンドモデルの『A-Limited Frame set』をラインナップ。Commencalは650bモデルのラインナップがかなり増えています。


 








MERIDA BIG SEVEN CF XT-EDITION


BIG SEVEN CF XT-EDITION ¥299,000(税込) サイズ:38

今年のMTBの話題と言えば『27.5(650b)規格』ですが、MERIDAの27.5インチMTBのカーボンモデルが入荷してきました。仮組ですが跨るぐらいならできますよ また、今週末には『BIG SEVEN 500 ¥125,900(税込) サイズ:47』の試乗車が来る予定ですので気になる方はこの機会に試乗してみてください。
※試乗の際は、身分証明書等を預からせて頂きますので試乗ご希望の方はご用意頂ければと思います

個人的な27.5の感想(MERIDAしか乗っていませんが…)ですが26インチと29インチの間の自転車ではなく『別の乗りモノ』と言う感触でした。どちらかと言うと26インチの雰囲気に近い感覚なのですがやはり違うと言うか…。今回、同じメーカーで『26』『27.5』『29』と半日いろいろ乗せて頂きましたが、『26』も『27.5』も『29』もどれがいいと言う事は無く(極論どれも楽しいですw)最終的には『使用者の好み』ですかね…。もうちょっと細かい話は長くなりそうなので続きはお店で!w

10月11日までMERIDA早期ご成約キャンペーン実施中ですのでどうぞご利用ください。 

MERIDAの展示会の画像

 

 











2014 GIANT 展示会とか

昨日はGIANTの展示会でした。エアロロードの『PROPEL』やほぼ27.5インチで揃えてきたMTBが話題になっていました。(と言いながらあまり写真を撮っていないのはなぜなんでしょうね…
それ以外にも個人的なところでは…


GRAVER ¥63,000(税抜) カラー:キャンディレッド、ホワイト、ブラック

見た感じはエスケープですが…

こちらも話題の新規格27.5インチなんです。どうなんですかね?タイヤ外周やタイヤの太さとかを考えると、案外、軽快車(ママチャリ)しか乗ったことないユーザーさんが初めて乗るクロスバイクに適しているサイズなのかも知れませんね。
そして、もうひとつ…


REVOLT 1 ¥150,000(税抜) カラー:ブラック

『ディスクロード』でもないく『シクロバイク』でもない中途半端といえば中途半端な自転車なんですが…重量もサイズ:470で10.6kgとほどほどな重量、700x35Cのタイヤ、メカニカルディスクブレーキ(AVID BB7)&サブブレーキレバーで安定した制動力、フロント48-34のリア11-34のワイドなギア比でオンロードもジープロードも峠も平地もほぼほとんどシュチエーションに対応でき、初めて買うにはややお値段高めですが『自転車に乗る楽しみ』を体験させてくれそうな雰囲気の自転車です。

あと、聞いてくるのを忘れたのですが…

新しくなった『TCXSLR2』についていた新型シートクランプに取り付ける『キャリアダボ穴のアダプター』。小さいフレームサイズでもキャリア取付時にブレーキに干渉しにくくて良さそうですし、使わない時は取り外しもできるので良さそうですね。付いてくるのかな…??

あと、各メーカーのカタログを見ていて思ったのですが、今年のカタログって販売価格の表記が各メーカーによって『税抜表記』『3%の消費税税込での表記』とまちまちですねw お店側も気をつけないといけませんね…

その他撮った画像です。

 








2013 MERIDA展示会2

iphoneのガラス面を粉砕してとってもへこんでいるところですが…
MERIDA 2013展示会で見てきたロードです。こちらもくわしくは試乗会でとかにやられなければご報告したいと思います。今年は来期プロツアーチームへの供給も決定され、より注目が集まりそうですね。


SCULTURA SL TEAM ¥699,000(税込) サイズ:44、47、50、52、54、56

今年、フルモデルチェンジされた『SCULTURA』のフラッグシップモデルの完成車。NEW SRAM REDで組まれていて47サイズの重量は6.7kgとなっております。


SCULTURA SL FRAME SET ¥269,000(税込) サイズ:44,47,50,52,54,56
上記の完成車のフレームセットです。フレーム重量はカタログ数値は50サイズで830gとなっております。ちなみにBBは386です。


SCULTURA PRO FLAME SET ¥299,000(税込) サイズ:44、47,50、52、54、56
『SCULTURA』シリーズの次男、『 SCULTURA PRO』のDi2専用フレーム。価格が『SL』よりも高いのは『Ultegra Di2内装ケーブル』と『Ultegra Di2バッテリー台座』が最初からインストールされているからだそうです。
Ultegra Di2装備の完成車も¥499,000(税込)でラインナップされております。


SCULTURA EVO 905-E ¥299,900 サイズ:44,47,50,52,54,56

『SCULTURA』の末っ子 『EVO』フレーム(¥119,000)を使った『UltegraDi2』モデルです。クランクはシマノではありませんが電動アルテを使ってこの価格はずるいですね~

SCULTURA EVO 901 ¥149,900(税込み) サイズ:44、47、50、52、54、56

たぶん、早期完売が予想されるモデルですが、¥119,000(税込)のフレームにTiagra2x10SPEED仕様でこの価格です。コスト計算がよくわかりません。
狙っている方はお早めに~ これモデル以外にも『SRAM APEX』仕様の¥189,900(税込)もございます。

あと、MIYATAということでこちらの商品も展示されていました。


MIYATA 『Elevation Extreme』シリーズ。 完成車だと120万円コース ですが欲しい…








GIANT 2013展示会 4

もはや、先週のことなのでだんだん記憶があやふやになってきましたがMTBです…
XTC COMPOSITE 29ER3 ¥199,500(税込) サイズ:370、390、440、490

こちらもおそらく戦略モデルでしょう。『カーボンフレーム』、『テーパーヘッド』、『15mmスルーフォーク(と言うか『RECON』も15mmスルーかい!と言う気がしましたが)』、『3x10SPEED』で20万円を切っています  これから、MTBを本格的にはじめたい人にお勧めの1台です。


XTC ADVANCED SL 29ER 1 ¥399,000(税込) サイズ:370、390、440、490
今年からラインナップされた最上位レースバイクの『XTC ADVANCED SL 29ER』がお手頃?価格で購入できるモデル。
気になるところはクランクが『SRAM S1400』なところで、あとは『ADVANCED SL29』フレームに『SID RL OverDrive2 100 15mmスルー』、『X9/XOミックスコンポ』と隙がありません。ホイールは軽量ホイールではありませんが28mmワイドリムでトレイルライド等に最適です


XTC ADVANCED SL 29ER 0 ¥735,000(税込) サイズ:390、440、490
最上位グレードモデルです。『ADVANCED SL』フレームに『XX』、『29インチカーボンホイール』とレース機材として必要なものは全部そろってます。高額バイクですがこれを買っておけば間違いなしと言ってもいいですね。個人的にはコンポを1x11SPEEDの『XX1』だったらより『セールスポイント』が高かったんですけどね…


ANTHEM X ADVANCED 29ER 2 ¥294,000(税込) サイズ:370、390、440、490
そして、フルサスモデルの『ANTHEM 29ER』もカーボンフレームの『ADVANCED』シリーズが用意されました。
29インチMTBにちょっと出遅れた感があったGIANTですが、今年はすごいくらいの29インチラッシュですね~、あと、ジオメトリー表が誤植でなければヘッドチューブ長が全サイズ同じ105と言うのがもしかしたら魅力的?


TRANCE X 29ER 0 ¥420,000(税込)
はい。『TRANCE』も29インチです。如意棒シートポストも標準装備のトレイルライドやダウンヒルマラソン系に用途をふった29インチバイクです。また、『大滝』で完走目的ならこのバイクはすごいよさそうな感じがしますね。
とにかく29インチな今年のGIANTですが、身長の比較的低いアジアのメーカーとしては今年何かと話題(ニノさん世界戦勝っちゃったし)の『650b』の開発もしてほしい所です…

そして、今回一番のお勧めもモデルがこちら!


XTC 29ER 2 ¥139,650(税込) サイズ:370、390、440、490
アルミフレーム(もちろんテーパーです。)ですが、スペック重量12.2kgまずまずの軽さで、サスペンションは『ROCKSHOX RECON soloAIR 15mmスルーアクスル』、『DEORE/DEOREXT 3x10SPEED』のミックスコンポ、油圧ディスクブレーキでこの価格!
ワイヤーの取り回しも上引きなので、両足のセンタースタンドをつけて、通勤・通学にもよさそうですね。

コストパフォーマンスはいいGIANTですが、今年はより価格を頑張っているような気がした展示会でした。

そして、毎年『GIANT』の展示会に行くたびにここでご飯をたべてみたいな~と思う。いい雰囲気のレストラン?








2013 GIANT展示会 3


DEFY COMPOSITE SE ¥157,500(税込)  サイズ:430、465、500、535

去年はSRAMで組まれたお買い得モデルでしたが、今年はフル『シマノ TIAGRA』で組まれています。しかも、最近、話題の12-30Tのワイドギアレシオが用意 ちなみに、また、写真撮り忘れましたが… 今年、新しくリニューアルされた『DEFY COMPOSITE』とフレーム は異なり、今年の『DEFY COMPOSITE』は上位モデルの『DEFY ADVANCED』と同形状となりました。


TCR COMPOSITE 0 ¥346,000(税込)
はい、この価格でコンポが『アルテグラDi2』です。他社ではなかなか見れない超お買い得モデルです。『Di2』搭載でこのぐらいの場合はまだお伝えできませんがあと一社くらいではないでしょうか(ご来店頂ければコソコソっとお話できますが…w)


あと、去年からですがDTと組んで『GIANT』さんも『ホイール』を頑張っています!


個人的に気になるロードホイールがたしか去年からもあったとは思うのですが、こちら『P-SLR1 AERO WHEELSYSTEM』 ¥171,500(税込)
カーボン+スカンジウムで21mmのワイドリムで約1575gと金属リムの50mmリムハイトの中ではかなり軽量です。そして、話題の『シマノ11速』 にも対応しています。もうひとつの軽量ロープロホイール『P-SLR1 WHEELSYSTEM(約1390g) ¥110,250』も同じくシマノ11速に対応のチューブレスホイールとなっております。

また、29インチホイールもラインナップされています。


P-XCR COMPOSITE29-0 WHEELSYSTEM ¥203,700(税込)

1430gの軽量29インチホイール。カーボンリム&専用リムフラップ使用でチューブレスにも対応しています。リム幅は24mmです。


こちらは28mmワイドリムの29インチホイールの『P-TRX  29-1  WHEELSYSTEM(1795g)』。お値段は¥115,500(税込)です。DTハブ&スポークでワイドリムと言うところに若干心が動かされますね…








GIANT2013展示会2

GIANT展示会の続きです。まずはクロスバイク。
クロスバイクの定番「ESCAPE R」 もいいんですが、走行距離が50km超サイクリングも視野に入れたい場合、お勧めなのはこちらのモデル
ESCAPE RX2 ¥69,300(税込) サイズ:430、465、500、555 カラー:オレンジ、グレー

カーボンフォーク+ロードバイクに負けないくらいの剛性感のあるアルミフレームのクロスバイクです。さらに、ホイールをシマノの『RS20』やフルクラム『レーシング7』に変更、タイヤをシュワルベの『デュラノ』やコンチネンタル『グランプリ4000』とかに変えると入門用ロードと変わらない軽快さが得られます。まあ、という話は7~9万円台の入門用ロードにも言えることなんですけどね

そんな、入門用ロードの決定版。


TCR 2 ¥94,500(税込) サイズ:430、465、500、535 カラー:ホワイト、ブラック

どちらかというと『レース志向』の入門用ロードバイクですが『コンパクトクランク』にリアのスプロケットも『12-28T』とワイドギアレシオが用意されているので、いきなり知り合いに『峠』に連れて行かれてもこれで安心か…? コンポもTIAGRA 2x10SPEEDです。


DEFY2 ¥99,750(税込) サイズ:430、465、500、535 カラー:シルバー、ブラック

そして、こちらはツーリングからヒルクライムやエンデューロレースまでマルチにつかえる入門用ロードレーサーのDEFY2。TCRシリーズに比べある程度リラックスとしたポジションで乗れ、基本はツーリングやサイクリングだけど年に1~2回は仲間と『ヒルクライム』や『エンデューロレース』に参加するかもという方にお勧めのバイクです。こちらもTIAGRA 2x10SPEEDとなっております。ちなみに今回紹介していない『DEFY3』 も 『新型SORA 9SPEED』が今年から装備され、入門用ロードレーサーとしての完成度はこちらの『2』よりも高いのですが、上位コンポーネントの『105』『アルテグラ』とのパーツの互換性はないんです。 一方、こちらの『2』はパーツの互換性があるので『将来的にパーツを交換したりして楽しみたいな~』とか『周りにパーツを余らせている自転車好きの友人が割といる』という方にはちょっとだけ価格は高くなりますが、こちらを選んだほうが将来的にかかる費用はお徳です。(『3』の場合、リア10SPEEDに変更しようとすると基本的にパーツ全交換になってしまうため)