第5回榛名山ヒルクライム

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今年も実行委員会の方がポスターを届けにきてくれました。エントリー開始は今月!1月21日(土)からエントリー開始です。例年、エントリー競争になることはないようですが、前日の20日に行われる『タイムトライアル』はヒルクライムレースをエントリーすれば『無料』で参加できるため例年エントリー開始と共に即定員となるようですので『タイムトライアル』に参加したい方は開始と共にエントリーしましょう!また、高崎駅前の手頃な価格の宿も大会前日の土曜日の予約が年々取りにくくなってきています。参加される方は宿の予約もお早めに!
あと、昨年の状況はわからないのですが第3回大会の時は駅前のコンビニから『おにぎり』と『ぱん』と『水』と『エナジーゼリー系』が壊滅!と言う事態に遭遇しました。w
もう、大丈夫だとは思いますが油断をすると『朝食が買えない…』と言う事態になるかもしれませんので何かしらの対策は考えておきましょう。

こちらの大会、第1回~第3回と参加しましたがコースもメリハリがあって面白く、レース前もレース後も楽しめる大会で初めてヒルクライムレースに出てみたい!と言う方におススメの大会です。気になる方はぜひ参加してみてください!
自分自身は今年もレースイベントは基本的に『パス』かな~(^^;)

参加した過去の様子 第一回 第二回 第三回




去年も一気読みしていたが…また今年も正月休みでやってしまった…w

第二回榛名山ヒルクライムに行ってきました。


昨日は第二回榛名山ヒルクライムに行ってきました。
今年も天気は頂上の天気のコンディションも良く一日楽しめた大会となりました。さすが晴れ男がいると違いますね。

今回も私は土曜日の夜に電車で到着。睡眠時間は去年よりはマシですが自転車のイベントらしくAM3:30に起床。(自転車イベントって割と早起きする事が多いです。まだ、イベントに参加した事のない初心者の方は早起きに慣れておくといいですよ。)
そして、朝ごはんを食べ、高崎駅前のホテルから車で会場行きのグループと分かれて『眠い…眠い…』言う友人一人と自走でアップがてら走っていたら久しぶりにいろいろ自業自得のアクシデントが…

『あっ、心拍計バンドを家に忘れた…心拍表示されない…』 
『あっ、ガーミンの充電を忘れた…画面が消える…』
『ふふ、こんなこともあろうかと外部充電用バッテリーを持ってきた…あっミニUSBケーブルを忘れた…意味ないじゃん…』

 三段オチみたいな事が起きながら会場駐車場に到着!(ハルヒルは会場まで1本道なので当日朝は渋滞します。来年参加される方は余裕を持って向かいましょう。今年、車組は『荷物預かり』のギリギリの時間に到着になってしまいました。)
『ガーミン充電問題』は一緒に行ったお客様の中にケーブルを持っていた方がいたので即充電開始で集合時間前には30%まで回復して解決となりました。 この他にも『下山用荷物に手袋を入れちゃった』とか『荷物を全部預けたと思ったら一つ袋が残ってた…』とかバタバタしてトイレに行ってたらあっという間に召集場所集合になり去年と比べてほとんど待ち時間なくスタート地点へ…今回は個々で申し込んでいたので申告タイムが違いからスタート時間がバラバラでのスタートでした。来年、参加される方で『スタートだけでも一緒に!』と言う方は余程脚力が違わない限りは申告タイムは一緒にしておきましょう。)

そして、スタート地点着いたと思ったと思ったら、あっという間にと第一スタートのエリートクラスのスタート開始のアナウンス。続いて第2スタートグループもサクサクスタート。で、私たち第3スタートグループもスタートゲートに着いたと思ったら『スタート3分前です!』と言うことで待ち時間ほどんどなし。スタート後は去年と同じく『最初頑張ってタイムを稼ぎ、榛名神社から先は28Tで粘りかつ出力を見ながらペース配分作戦』の我慢大会となりました。(データを見ると序盤と榛名神社以降はそれなりに頑張っていますが中盤タレテマスネ…)

ゴール地点は去年よりも参加賞を配る人を増やしていたり、下山集合場所に下山待機時間がそれなりに長いので(道幅が狭くかつ今年は工事箇所があるので安全確保という面と、トップと最終走者のタイム差が2時間くらいあるのでしょうがないですね。)受付の際貰える金券が使える出店が出展されていたりと待ち時間も飽きさせないような工夫がされていました。
下山待ちでダラダラと話しながら待った後、あれだけ辛かった上りはなんだったんだ…と言うくらい、ピューとあっと言うまに下って完走証をもらいイベント終了。(一人だけこの後、別の種類の『超級山岳』が待っていましたが…

いやはや、去年もすごくいいイベントでしたが今年はさらにいいイベントになっていましたね。アクセスはいいし、進行もいい、沿道の応援も『上り』はもちろんのこと、大会スタッフや一般の方も『下山』途中にも手を振ってくれます。これは来年もまた参加しなければ!と思わせてくれた大会でした。本当に初めてのヒルクライムレースには総合的にみて一番おススメの大会だと思いますよ。
大会スタッフ・ボランティアスタッフ・一般応援の方ありがとうございました!来年もぜひ参加したいと思います。

うーん。写真少ない…しかも、榛名湖の写真1枚もとってないし…w





『榛名山ヒルクライム』に行ってきました。

19日(日)に『ハルヒル』こと『榛名山ヒルクライム』に参加してきました。私は諸事情により受付を先発組にお願いして、20時の高崎線快速に飛び乗り22時ぐらいに到着したのもつかの間、翌朝もAM3:00頃起床のため、シャワーと夕飯をさっさと食べてベッドに入りうとうとしていたら即起床時間と言うスケジュール。(当日組はさらにAM1:00着くらいだったそうで、睡眠時間ほぼ無しw)


その後、会場近くに用意された駐車場で自転車を組み立て、頂上で受け取る下山用荷物預け&召集場場所へ向かいます。

朝はそれなり寒かったのですが、この頃になると気温も上がり半そでジャージでも大丈夫なくらいになっていました。当日組にゼッケンと計測チップを渡して談笑しながら時間をつぶします。

その後、集合会場から計測地点付近まで移動をして…。


道路上でスタート時間まで待つことになります(交通規制により道路封鎖をしています。)、と聞くと待ち時間が長そうに思えますが、トイレに行ったり、話をしていたらあっという間にスタート時間になります。計測もスタート地点からではなくスタート後に通過する計測地点からなので(エリートクラスはスタートからの計測です。)、万が一のトイレ待ちでも落ち着いてスタートできます。現に私なんかは若干の肌寒さと緊張?のおかけで何回トイレに行ったことか…(笑) ただ、本気で順位・タイムを狙っていく人たちとってはこの待ち時間とウォーミングアップの時間をどうするかは悩みどころでしょうね。

そんなこんなしている間に私たちのグループもスタート!となりました。写真は一応ちゃんと走ったので一切ございませんが、お客様が動画を撮ってくれていましたのであとで様子はアップできるかもです。ちなみに走行データこんな感じでした。

試走していたお陰で前半飛ばすと後半やられる…と言うのは解っていましたが、久しぶりのヒルクライムレース!前半も頑張って後半のタレタレ区間はこのために用意して28Tを存分に使い『28T我慢作戦』の予定だったのですが…後半、後方スタートのOさんに追いつかれ、ヒラヒラと追い抜かれたあたりからやはり精神的に折れました。その結果、『もう、給水でもして気分を変えるな…』と思ったら前方に人がいてアタフタしてさらにタイムロス…反省点としてはあそこで給水をせずにOさんに頑張ってついていけばもうちょいタイムは短縮できたんだろうな~と言う感じです。次回はリベンジしますよ~

大会運営自体も細かなところではいろいろと意見もあるとは思いますが、全体として1回目の大会とは思えないくらい運営は良く、レース中もいたるところで住民の方が応援してくれる楽しいイベントでした。来年もぜひ参加しつつ(来年はエントリー締め切りも早くなりそうな予感が…)できるだけ開催地で経済活動していいきたいと思います。(とは言え、まさか丼屋で一万以上使うとは思いませんでしたwやはり『メガ』はすごかった…



参加した皆様お疲れさまでした!また、大会関係者のみなさん参加者へのあたたかなサポートありがとうございました!!