ご自宅や移動先でチューブレスタイヤを装着する時に便利です。

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GIANT CONTROL TANK ¥5,940(税込)

チューブレスタイヤを装着する際に便利なエアタンク付きのポンプは最近増えていますが、こちらの商品は『簡易版コンプレッサー』的な商品でエアをタンク部分に充填させ充填した分のみエアを注入する商品となっています。このため普通ポンプのようにポンピングしての空気の補充機能はありません。
使い方は通常のフロアポンプで(エアチャージの口金は米式タイプのみ)エアタンク満杯にエアを充填させ、注入バルブをひねり、注入側のホース(注入側の口金は米・仏対応です。)からタイヤに勢いよくエアを入れます。その際のエアの勢いが通常のポンプよりもあるためチューブレスタイヤのビートを装着しやすくなります。
担当者のコメントではMTBなら1.5分くらいのエアが充填できるそうです。『ビートを上げるだけで使用した場合はうまくいけば3本はいけるかな~いけないかな~』と言う感じだそうです。w
エアタンク付きのポンプはまだまだ15000円を超えるくらい商品も多く、さらにポンプをもう一つ買うことになってしまいますが、これならコストも抑えてポンプがもう一つ増えなくても済むはず!
ただし、自宅のポンプを『ヒラメ』にしてしまうと使えないのが難点…つまり、自宅のポンプは使用不可…(^^;)









サイクリングのお供に!

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サイクリングやポタリングの途中でお土産を買いたくなった時、お土産を入れるバックがなく困ったことはありませんか?こちらのバック、収納するとサイクルジャージのポケットはもちろん事、サドルバックやツール缶の中にも入るくらいコンパクトに収納できるバック(容量12L)なのです。
収納したサイズはiPhone5よりも小さく、バック状態にした時はヘルメットぐらいの大きさのモノも余裕で収納できまする大容量??です。w
サイクリングのお供にいかがですかヽ(^。^)ノ








OGK Bit Visor-V

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OGK Bit Visor-V

最近使用していて、『お買い物中のお母さん』とか『庭仕事用』とか『ガッチャマン』とか言われているこちらOGKのヘルメットオプションパーツですが…使い勝手は個人的は最高です。(^u^)
夏の照り返しが強い昼に走ったわけではありませんが、『クリアレンズ』で走っていても『日が眩しい』と感じません。そして

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『下り』や『前傾姿勢』をとった時に『ツバで視界が狭まる』事がなくなります。これは今までキャップやバイザーを使用した際にストレスになっていたのでうれしいです。
一つだけ気になる点が『汗』を吸い取ってくれる部分の『キャパシティ』が通常のサイクルキャップより少ないようで、一定量を超えるとバイザーの先からボタボタと汗が垂れてきます…(^_^;)
それ以外はかなりおススメのオプションパーツですよ!
使用可能なヘルメットは
KOOFU WG-1, BCシリーズ
Kabuto Zenardシリーズ, MOSTRO-R, STEAIRシリーズ, REGAS-2シリーズ,
FIGOシリーズ, FM-8, FR-1, FR-KIDS, TRANFI, CERBI(子供用)

となっております。








自転車業界の次の市場はなんなんですかね…と補助灯

最近、自転車人口が増えてきいている事もあり、『乗車時の悩み』を持つ人の悩みを解消するための『フィッティング』に関するメディアの特集。書籍の出版がここ2~3年かなり増えているような気がします。また、ヒルクライムロングライドイベントやガイドツアーも10年くらい前では考えられないくらい各地で行われるようになりました。
たぶん、私が10年くらい前までは『自転車業界』のほとんどは『自転車・自転車パーツの販売・修理』と言う『物販』でしかなかなか商売として成り立たなかったような気がします。ところが最近では『サービス』が商売として成り立つ事例もあると思われます。ただ、この自転車業界における『サービス』と言う商品も若干ネタが尽きてきたような気がしますし…自転車業界での『次の商売』って何がでてくるんですかね…(^_^;)

このライト、前照灯ではないのでコレ1つでは道交法違反ですが…かなり、明るいです。
お値段もお手頃で補助灯におススメのライトです!

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ユニコ トライスターフロント ¥1620








もはや『隠れ』ではないかもしれませんが、気をつけましょう。

やっと『半袖半パン』の季節がやってきましたね。
『寒さ』が大嫌いな私としてはやっとシーズンインと言う感じです。w
さて、数日前に『日焼け』の話を書きましたが、もうひとつそろそろ気を付けないといけないのが

『隠れ脱水からくる熱中症』!!

7月くらいになるとほとんどん方が気を付けるようになるのですが、5月でもすでに『夏日』の気温になっています。(ちなみに今日の予想最高気温は26℃…)
『まだまだ、春だから…』と油断をせず、日中走る際はこまめな水分補給(15分に1回は水分を口に含みましょう。自転車の場合、暑くてもウェアと風のお陰で汗がすぐ乾くため、汗をかいていないように錯覚しがちになります。)を心がけましょう。
そんな『水分補給』の際に『飲み口の土汚れ・ホコリが気になる…』と言う方におススメなボトルがこちら

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RACEONE XR1 ¥1,242(税込)

保冷機能は付いていませんが本体が柔らかく中の飲料を押し出しやすく飲みやすいです。また、『匂い』が付きにくい素材で出来ているお求めやすいキャップ付きボトルです。

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Avex ペコス オートスパウトインサレートボトル ¥1,620(税込)

こちらは以前紹介しましたが普段は飲み口が蓋部分収納されているボトルで

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蓋の四角いボタンを押すと『飲み口』が出てくるボトルです、こちらのボトルには保冷機能が付いています。

飲み口の『汚れ』が気になる方いかがですか~









ARUNDEL Dual サドルバッグ と 今月の1日ロードサイクリング

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ARUNDEL Dual サドルバッグ ¥2,592(税込)

エアロなシートポストに最適なサドルバックが入荷いたしました。サドルレール部分にベルトで取り付けるためサドル形状やシートポスト形状に左右されにくく装着する事が可能です。中に入る目安としてはチューブ1本とタイヤレバーとCO2ボンベです。

次に今月の22日『1日ロードサイクリング』は今のところ『お店から自走で奥多摩湖まで行ってみよう(帰りは奥多摩駅から輪行)』で考えいます。内容としては走行距離約80km、、獲得標高は700mUP(最大標高差約380m)で朝食&小休止をしながら目的地の『奥多摩湖』をちょこっと見たあと(目的地は『風張峠頂上』ではないです。『奥多摩湖』です。つまり『風張峠』は上りません。w)本当の目的地である奥多摩駅から『約徒歩1分のお店』で昼食を食べて奥多摩駅から輪行で帰る予定です。
また、『自走』と書きましたが、自走に自信がない方でも『輪行』をすれば途中合流も可能なルートで作成してありますので、『気になるけど、ちょっと自信が…』と言う方は店長までご相談ください。
ご参加お待ちしております。

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WAKO”S フォーミングマルチクリーナー

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WAKO’S フォーミングマルチクリーナー ¥1,080(税込)

水無しで簡単に洗浄できる『WAKO’S ガラスクリーナー』が成分を若干変更&専用ノズルがついてリニューアルされました。その名も『WAKO’S フォーミングマルチクリーナー』です。と言っても使い方は今までのガラスクリーナーと同じで

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ノンシリコンタイプなのでこんな感じで様々なところを気にせず洗えます。とは言え、今回から付属されるようになったノズルにより使い勝手が格段にアップされています。
従来の『ガラスクリーナー』の中身を噴射した状態がこちら。このように広って噴射されますが

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こちらのノズル付きの新型は

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こんな感じで狙ったところに噴射が可能です。営業さんによると丁度フレームの幅くらいになるように設計になっているそうです。
現在、お店でも業務用に使用していますが特に『ホコリ汚れ』、『白いグリップやサドルの土汚れ』や『汗』や『ドリンク』の汚れ落としはこちらの製品が1番使いやすく落ちやすいおススメの商品です。
ちなみにこちらの商品でフレームを洗浄した後『WAKO’S バリアスコート』でワックス掛けしてあげると超ピッカピカです。








私が25Cにしている理由のひとつ


良く聞く 『25Cのほうがタイヤの変形による転がり抵抗が…』と言う話よりも『23Cより25Cの方が大きいから』と言う単純な理由です。笑

一応、『机上の空論』的な話で説明すると…(空気圧によるタイヤの変形とかって言う話ははとりあえずおいて考えます。)まず、上の写真が700x25Cで下の写真が700x23Cです。目視でなんとなく検討をつけて計っているのでざっくりな数値ですが1mmくらい25Cの方がタイヤ高が高くなります。(計ったタイヤは『IRC フォーミュラーPRO チューブレス』です。)
と言うことは外周も25Cの方が大きくなるわけでキャットアイさんので外周チャートによると目安として約9mmぐらい違います。

で、もし、23Cと25Cを同一のクランク長、ギア比、ケイデンスで漕ぎ続けた場合を比較すると(自転車のギア比アプリを使いました。)1分間で進む距離が23Cで578m、25Cが581mと3m差がつきます。これが1時間になると700x23Cで34.68km。700x25Cが34.88kmと200m差になります。つまり、25Cの方が23Cより先に進んでいる訳です。
そして、MTBで26インチから29インチに乗り換えた時の平地での『タイヤ外周の差』って言うのを体験している人間としては『どっち?』となると外周が少しでも大きい25Cを選択してしまうわけです。 まあ、走っている人間が同一条件な訳はないのですし、その他にもツッコミどころはあると思うので、結局、『気持ちの問題』と言うところですかね…w