『カシュー』とブレーキから音が聞こえたら気をつけましょ。

ブレーキをかけた際に『カシュー…』と金属がこすれるような音が聞こえる事ってありませんか?そんな時は車輪を外しブレーキパッドのブレーキ面を見るようにしましょう。上記の写真のようにブレーキシューに金属片がめり込んでしまっている事が多く、このまま使っていると金属片でリムを削っていくことになります。そのまま、気にせず乗り続けてしまうと最悪…

こんな感じでリムが破断します。特に通勤、通学で毎日自転車を使われている方は要注意ですよ。

あと、別件ですが…

『Mっく』の新商品の『チェロス』 ですが…これは『チェロス』じゃなくて『揚げパン』だよね… 『シナモンパウダー』より『きな粉』が欲しいです…








お買物自転車 前ブレーキの「キーキー」音


時々、お買物自転車の前ブレーキ(基本的には右側のブレーキレバーでかかるブレーキ)をかけると「キキー」といやな音がなる時がありますよね…この音を解消するための対処方法がいくつかあるのですが、今までの経験の中で一番簡単な方法としてはブレーキパッドの面の部分をヤスリなどで少し削ってあげるといいでしょう(タイヤを傷つけないように気をつけてください)これで「キーキー音」が鳴りやむ可能性が高くなります。他にはブレーキパッドの角度を上から見た時にハの字(トーインをつけると言われている作業です)に調整するなどの方法があります。
とは言え、一番確実なのは『ブレーキパッド』を交換することです。
後ブレーキの「キーキー音」の対処方法としては構造上、ブレーキ本体を交換することになってしまう事がほとんどです。