かなり昔にも記事にした事があるのですが…&業務連絡。

2016-06-13 15.22.05

昔の記事で書いた事があるのですが、パンク修理で持ち込まれた自転車で『パンク』よりも『うわっ』と思うのがヘッドパーツ部の『ガタ』…『ガタ』だけならいいのですが写真のように『取付ナット』部が緩んで取れてしまっている自転車も…。こうなってしまうと場合によっては走行中に『カゴ』が暴れたりして安全な走行に問題が出てくる事もあります。
前ブレーキをかけた際にハンドルが前後にガタ付く等の症状がある場合は必ず自転車屋さんに持っていきましょうね!

次に連絡事項ですが、以前ブログで紹介した10月の『南魚沼サイクルフェスタ』に参加しようかな…と思っている方へ。『エントリー』も競争率が高いそうなのですが『前泊の宿確保』もなかなか競争率が高いよ!とアドバイスを受けました。エントリーは始まっていませんが先に宿の予約だけでも進めようと思います。現状5人の方から『参加するつもり…』と聞いていますのでその方の分はさっそく予約完了しました。まだ迷っている方は早目にご相談いただければと思います。参加された方からの感想は大変楽しかったそうなのでいかがですか~?
あと、8月に行くの『栄村』のサイクリングイベントも現在8人で参加予定です。こちらも楽しいイベントと聞いていますので参加のご相談お待ちしております。ヽ(^。^)ノ








お買物自転車 前ブレーキの「キーキー」音


時々、お買物自転車の前ブレーキ(基本的には右側のブレーキレバーでかかるブレーキ)をかけると「キキー」といやな音がなる時がありますよね…この音を解消するための対処方法がいくつかあるのですが、今までの経験の中で一番簡単な方法としてはブレーキパッドの面の部分をヤスリなどで少し削ってあげるといいでしょう(タイヤを傷つけないように気をつけてください)これで「キーキー音」が鳴りやむ可能性が高くなります。他にはブレーキパッドの角度を上から見た時にハの字(トーインをつけると言われている作業です)に調整するなどの方法があります。
とは言え、一番確実なのは『ブレーキパッド』を交換することです。
後ブレーキの「キーキー音」の対処方法としては構造上、ブレーキ本体を交換することになってしまう事がほとんどです。