とりあえず思いついた『ロードディスクブレーキのネガティブなところ』。(2019年1月追記アリ)


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スラム

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シマノ

いよいよ、各社2017モデルから本格的にディスクロードが入門用モデル~本格レースモデルまで各種ラインナップされたような気がします。
私も試乗して1度使ったら電動変速システム以上に元のブレーキに戻れなさそうなくらいの好印象でおススメのアイテムなのですが…私が『これはいいぞ!!』と言っても『自転車屋さん』ですし、MTBで使用している&メンテナンスも自分で可能。このため『ディスクブレーキ』にアレルギー反応は全くないですから『ディスクブレーキ最高!』となるわけです。とは言え、
『ディスクブレーキ』を使用したことのないユーザーからすると『本当に大丈夫なの??』と言う『不安の対象』も多々あるはず。そこで、ロードディスクブレーキ』のネガティブな要素を考えてみました。ただ、ネガティブな事ばかり書いてもしょうがないので、私なりの『考え』も書いてみました。
『ディスクロード』をお考えの方はご参考にしていただければと思います。

1  『ディスクローターでケガをする』
2016年にUCIのレースで一時中止になった理由です。たしかに走行中は鋭利なローターが高速で回っているため『ローター』に接触しようものなら大事故になる可能性はあります。しかし、それを言い始めると『チェーンリング』も『最近のエアロスポーク』も接触があった場合は大事故につながりそうな気もしますし、集団落車や集団が密集している状況下であればローターに接触する可能性もありますが『単独走行時』での落車で自らのディスクローターでケガをする可能性は少ないでしょう。
では、どのような時に『ディスクローターに接触して怪我』をする確率が高いか考えたところ、ここからは経験談なのですが、おそらく、『自身でディスクブレーキのメンテナンスをしている時』のように思えます。
実際に私もローターがキャリパーに接触している修理しているときにうっかり指がローターに接触。親指をザック!とやってしまいました…(^^;)
あと、子供がいて初めてわかりましたが子供って『リアホイールを回すのが大好きなんです…』 あとは想像していただくとわかると思いますが…これが一番怖いかも!お父さんお母さんはディスクブレーキの自転車の保管場所には気を付けちゃんと子供には『危ない!』と説明しましょう!

2 『ブレーキキャリパーの取付方法・ホイール・フレームの規格は確定されたのか
購入を考えている方で上記のケガよりも気にしているかもしれないのがこちらだと思います。とりあえず、ブレーキキャリパーの取付方法は『フラットマウント』。スルーアクスルの規格『フロント100x12 スルーアクスル』『リア142x12スルーアクスル』』で落ち着いてくれるのでは…とは思いますが、こればっかりはコンポ、フレームメーカーサイドの方が『強い』と言うか『主導』なため『ユーザー』としては新規格を出されると泣くしかない…ということろはあります。(;_;
また、こんなこともありましたので規格は調べてから購入した方がいいですね。

3  『サイクリング等の途中でのトラブル』
サイクリングやツーリングの最中にディスクブレーキの『ホース』が切断されるような事態がおきたり、キャリパーが破損しどこからかブレーキオイルが流れてしまうとブレーキの使用ができなくなり走行不能になります。
とは言え、ホースが切断やキャリパー破損をするようなトラブルであった場合、通常のキャリパーブレーキであってもブレーキの使用ができなくなるような状態のトラブルが起きている可能性が高いと思われます。これに関しては『リスク』をどこまで考えるかという感じですね。
ただし、『修理作業』となると違ってきます。まず、『ディスクブレーキ』の修理が可能な店舗となると『スポーツバイク専門店』かつ『ディスクブレーキの取付作業』を行ったことがある店舗でなければ厳しいと思います。また、『油圧ディスクブレーキ」の場合、修理費用もキャリパーブレーキに比べ高額になります。(パーツ代もワイヤーに比べれば高いですし、作業も手間がかかるため工賃はあがります。)その点はキャリパーブレーキに比べデメリットです。

4 『消耗品パーツの劣化の確認がしにくい(ブレーキパッドの減り方、ブレーキオイルの劣化)特に油圧ディスクブレーキ』

『機械式のディスクブレーキ』の場合 『パッド』が減った場合、通常のキャリパーブレーキの時と同じように『レバーの引き量に大きな変化』がおきます。このため『パットの摩耗』に比較的気づきやすくはあります。ピストンを動かしているワイヤーに関しても目視で『劣化しているかどうか』はある程度確認が可能です。

『油圧ディスクブレーキ』の場合 『パッド』が減った場合、ブレーキパッドを押し出すピストンがローター側に出てきてくれる機構のため、『レバーの引き量に大きな変化』がおきにくいです。。このため『パッドの摩耗限界』に達するまで気づかない方もいらっしゃいますまた、ピストンを動かしているブレーキオイル』に関しても外観を見るだけでは劣化の確認はできません。

このため、安全な走行をするには『定期的な点検、オイル・パッド交換』が必要になるため『3』でも書きましたが通常のキャリパーブレーキに比べるとメンテナンス費用のコストアップという点でデメリットになります。。
とは言え、ディスクブレーキの1番のメリットである『軽いタッチと安定した制動力』は『油圧ディスクブレーキ』でなければ得られないため、このあたりは難しいところですね。

5 『ホイールが装備されていない状態でのブレーキレバーを握るとホイールが装着できなくなる』
『油圧ディスクブレーキ』の場合 
ディスクキャリパーにローターが装着されていない状態(ホイールが装備されていない状態)でブレーキレバーを握ってしまうとパッド(ピストン)が通常よりも内側に押し出されてしまい、ローターが入る隙間がなくなりホイールが装着できなくなってしまいます。これは輪行時や車に積載する際に起こりうる『ディスクブレーキ』ならではアクシデント(デメリット)です。(『機械式ディスクブレーキ』の場合は大丈夫です。)
このトラブルの回避方法としては『ディスクパッドスペーサー』というディスクキャリパーにパッドが出過ぎないように挟み込んでおくスペーサーを使用します。(本体購入時に付いてきます)そちらを使用していただければほぼ大丈夫ですし、わずかな隙間があれば小さなマイナスドライバー等を使って隙間を少しづつ広げ装着が可能な状態に戻すことは可能です。

6  『ローターのゆがみ』
輪行や車の積載、転倒等の際にディスクローターが何かに接触し曲がってしまうと、ローターがパッドに接触してしまう状態(ローターのかすり音、ひどい場合はブレーキがかかってしまうたり、キャリパーを破損させてしまう)が発生してしまいます。これは『ディスクブレーキ』ならではデメリットです。
これに関しては『輪行』や『積載時』に気を付けていただくしかありません。

7 『キャリパーブレーキとの制動力の差』
確かにホイールを軽い力で簡単にロックしてしまう性能をディスクブレーキは持っています。このため『パニックブレーキ』をしてしまうとホイールを簡単にロックしてしまい転倒する可能性は上がります。こちらに関しては『使い始め』は気を付けていただく必要がありますが『慣れ』による問題の解消が可能だと思います。
それよりも上記にも書きましたがディスクブレーキのおかげで急な減速も可能になりコースアウト等を防げるケースも出てくると思います。(そもそもはコースアウトするようなスピードで走るのがまずいのですが…)。また、集団走行時に制動力の違いが『落車をまねきやすくなる。』と言う話もあります。
ここからは以前記載してから改めて考えて記載し直したことなのですが、私の基本的なスタンスとしては『ブレーキ』問題だけにせず、『乗車スキル』の問題も同時に考えた方がいいと思いますが、たしかに『様々なカテゴリーの人が集まるエンデューロレース』等はブレーキポイントの違いによる『集団落車の原因』になりえるかもしれません。とは言え、『キャリパーブレーキ』においても同様な事は起きるため『ディスクブレーキ』だからにしてしまうのもどうなんでしょう??と言う問題だと思います。

8 輪行時に『ブレーキ内でエアかみ』が発生してブレーキが使用できなくなる
たしかにブレーキオイル内にエアが残っていた場合、輪行する時にディスクキャリパーやブレーキレバーのリザーバータンクにエアが入ってしまい、ブレーキが利かない状態になってしまう事も考えられます。(特にエンド金具をしようする縦タイプや自転車をひっくり返しハンドルとサドルで自立するタイプ)
ただし、ブレーキのブリーディング作業がしっかりと行われていれば問題は発生しにくくなります。
もし、それでも気になる場合は鉄道会社によって輪行可能かどうかが違ってきますが『前輪だけ外すタイプの輪行袋』を使用すると『乗車状態に近い状態』で輪行が可能になりますのでこの問題が発生しにくいと思われます。

9 本当ににディスクブレーキは必要なの?
2018年になってこの記事を読み直しているのですが、基本的に気になる点は変わっていないと思います。2018年になって本当にユーザーにとって『ディスクブレーキ』が必要なのかどうか改めて考えてみましたが、いまのところ私個人的には『有れば大変便利だけど「雨に日」に乗るわけでもないし、買い替えるほどではない…。が、新しく買い替えなくちゃいけない時もしくは。たぶん、メーカーもそのうちキャリパーブレーキモデルの種類を続々と減らしていく可能性が高いのでそうなったら買う!』と言う感じです。(^^;)

10 スルーアクスルの締め付け具合(トルク)によってはローターがブレーキパッドに干渉することがある
2019年1月までに、いくつかのディスクロードを組立たり、ディスクロードの方と輪行等を経験しました。これは全てのディスクロードがそういうわけではありませんが、キャリパーとフレームの相性(精度?)の関係なのか、ホイールを一度外し、再度、ホイールを取り付けた際にスルーアクスルの締め込み具合(トルク)の違い(強く締めすぎたり、締め付けが緩かったり)でキャリパー取付位置がズレてしまい、ディスクローターがパッドに少し干渉してしまうと言う事例をいくつか体験しました。特に納車後、あまり乗車日数が経っていないバイクは「パッドが摩耗していない」ためローターとパッドの隙間がタイトで干渉が起きやすいようです。
「締め付けトルクが弱い」場合は「きちんと締めこむ」と言う対処法で問題が解決しますが、干渉しているからと言ってアクスルを「緩める」と言う行為はあまりしたくはない対処法…。何度も車輪着脱時にローターの干渉が起きる現象が起きている場合は一度、ショップでキャリパー位置やアクスルの締め付け具合を確認してもらう事おススメします。
まあ、キャリパブレーキでもクイックレバーの締め付け具合で微妙にブレーキシューのクリアランスが変わることもあるんですけどね…(^^;)

とは言え、2019年現在でも基本的にユーザーにとって『油圧ディスクブレーキ』はサイクリング、ツーリング、ロンググライドイベント、街乗りと、あらゆるシチュエーションでの走行に対してメリットがある装備だとは思います。





『2015 TOKYOエンデューロ リバーステージ』に参加してきました。

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我が家の『胃腸炎騒動』はどうにか収集されようとしております。w さて、今年も彩湖で行われた『2015 TOKYOエンデューロ リバーステージ』に参加してきました。私自身はこどもてんちょうに『胃腸炎』をうつされDNS…カメラ係をと持っていった一眼レフも何故か電源入らず死亡…と散々な一日でしたが、参加されたお客様は天気もよく彩湖にしては風も強くないと言う好コンディションの中、怪我もなく楽しんでいただけたようです。(せっかく、気合いを入れて『決戦用ネズミーランドのサングラス』を装備していただいた方がいらっしゃいましたが写真が1枚もないな…w)

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こう言ってはなんですが、大会ホームページがほとんど更新されなかったので参加者は集まっているのかしら…なんて思っていましたがそれなりの参加者が走っていましたね。(いつものバックストレートへ入るカーブで落車も多かったようですが…)

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やまめの学校(ショートバージョン)も行われていました。

参加して皆様お疲れさまでした!(写真がほとんど撮れてませんが…m(__)m )次の大きなイベントは5月のハルヒルです。三月末まではエントリーをしているようなのでまだまだエントリーは可能ですよ。あと、宿も1人分余裕がありますので気になる方はご相談ください。
次に以前ちらっと載せた『那須ロングライド』ですが4月4日受け付け開始のようです。今のところ参加表明は1名な感じです。










第二回榛名山ヒルクライムに行ってきました。


昨日は第二回榛名山ヒルクライムに行ってきました。
今年も天気は頂上の天気のコンディションも良く一日楽しめた大会となりました。さすが晴れ男がいると違いますね。

今回も私は土曜日の夜に電車で到着。睡眠時間は去年よりはマシですが自転車のイベントらしくAM3:30に起床。(自転車イベントって割と早起きする事が多いです。まだ、イベントに参加した事のない初心者の方は早起きに慣れておくといいですよ。)
そして、朝ごはんを食べ、高崎駅前のホテルから車で会場行きのグループと分かれて『眠い…眠い…』言う友人一人と自走でアップがてら走っていたら久しぶりにいろいろ自業自得のアクシデントが…

『あっ、心拍計バンドを家に忘れた…心拍表示されない…』 
『あっ、ガーミンの充電を忘れた…画面が消える…』
『ふふ、こんなこともあろうかと外部充電用バッテリーを持ってきた…あっミニUSBケーブルを忘れた…意味ないじゃん…』

 三段オチみたいな事が起きながら会場駐車場に到着!(ハルヒルは会場まで1本道なので当日朝は渋滞します。来年参加される方は余裕を持って向かいましょう。今年、車組は『荷物預かり』のギリギリの時間に到着になってしまいました。)
『ガーミン充電問題』は一緒に行ったお客様の中にケーブルを持っていた方がいたので即充電開始で集合時間前には30%まで回復して解決となりました。 この他にも『下山用荷物に手袋を入れちゃった』とか『荷物を全部預けたと思ったら一つ袋が残ってた…』とかバタバタしてトイレに行ってたらあっという間に召集場所集合になり去年と比べてほとんど待ち時間なくスタート地点へ…今回は個々で申し込んでいたので申告タイムが違いからスタート時間がバラバラでのスタートでした。来年、参加される方で『スタートだけでも一緒に!』と言う方は余程脚力が違わない限りは申告タイムは一緒にしておきましょう。)

そして、スタート地点着いたと思ったと思ったら、あっという間にと第一スタートのエリートクラスのスタート開始のアナウンス。続いて第2スタートグループもサクサクスタート。で、私たち第3スタートグループもスタートゲートに着いたと思ったら『スタート3分前です!』と言うことで待ち時間ほどんどなし。スタート後は去年と同じく『最初頑張ってタイムを稼ぎ、榛名神社から先は28Tで粘りかつ出力を見ながらペース配分作戦』の我慢大会となりました。(データを見ると序盤と榛名神社以降はそれなりに頑張っていますが中盤タレテマスネ…)

ゴール地点は去年よりも参加賞を配る人を増やしていたり、下山集合場所に下山待機時間がそれなりに長いので(道幅が狭くかつ今年は工事箇所があるので安全確保という面と、トップと最終走者のタイム差が2時間くらいあるのでしょうがないですね。)受付の際貰える金券が使える出店が出展されていたりと待ち時間も飽きさせないような工夫がされていました。
下山待ちでダラダラと話しながら待った後、あれだけ辛かった上りはなんだったんだ…と言うくらい、ピューとあっと言うまに下って完走証をもらいイベント終了。(一人だけこの後、別の種類の『超級山岳』が待っていましたが…

いやはや、去年もすごくいいイベントでしたが今年はさらにいいイベントになっていましたね。アクセスはいいし、進行もいい、沿道の応援も『上り』はもちろんのこと、大会スタッフや一般の方も『下山』途中にも手を振ってくれます。これは来年もまた参加しなければ!と思わせてくれた大会でした。本当に初めてのヒルクライムレースには総合的にみて一番おススメの大会だと思いますよ。
大会スタッフ・ボランティアスタッフ・一般応援の方ありがとうございました!来年もぜひ参加したいと思います。

うーん。写真少ない…しかも、榛名湖の写真1枚もとってないし…w





2014 TOKYOエンデューロRiverステージに参加してきました。

15日(土)にファンライド主催の『TOKYOエンデューロRiverステージ』に参加してきました。このレース、荒川を走っている方にはメジャーな練習&休憩スポットでもある『彩湖』で行われる4時間チーム耐久レースで、速い人も参加していますが基本的には『ユルイ』感じでレース初心者の方もおススメしやすい事から当店でも毎年誰か『初レース!』と言うお客様を連れて参加しているイベントです。

当日のお天気は見事に晴れてくれて、過去にあった雨の中の『雨合宿』になる事も無く本当に良かったです…気温も最初の方は肌寒かったですが私が走った後半2時間の頃にはどうにか長袖、長タイツの薄手のアンダーウェアに半袖・半パンで走ることができるくらいの陽気に…いつものメンバーも今回初レースの方も各々担当時間を楽しく、真剣に?走れたようです。ご参加いただいた皆様お疲れさまでした!次のレースは『ハルヒル』ですね。とりあえず今年は去年よりは練習して当日を迎えたいと思います エントリーもまだまだできるようですのでまだ悩んでいる方は一緒に参加してみませんか?

とりあえず、私の撮った写真でお客様に撮ってもらった写真は只今見てまーす。

 








『榛名山ヒルクライム』に行ってきました。

19日(日)に『ハルヒル』こと『榛名山ヒルクライム』に参加してきました。私は諸事情により受付を先発組にお願いして、20時の高崎線快速に飛び乗り22時ぐらいに到着したのもつかの間、翌朝もAM3:00頃起床のため、シャワーと夕飯をさっさと食べてベッドに入りうとうとしていたら即起床時間と言うスケジュール。(当日組はさらにAM1:00着くらいだったそうで、睡眠時間ほぼ無しw)


その後、会場近くに用意された駐車場で自転車を組み立て、頂上で受け取る下山用荷物預け&召集場場所へ向かいます。

朝はそれなり寒かったのですが、この頃になると気温も上がり半そでジャージでも大丈夫なくらいになっていました。当日組にゼッケンと計測チップを渡して談笑しながら時間をつぶします。

その後、集合会場から計測地点付近まで移動をして…。


道路上でスタート時間まで待つことになります(交通規制により道路封鎖をしています。)、と聞くと待ち時間が長そうに思えますが、トイレに行ったり、話をしていたらあっという間にスタート時間になります。計測もスタート地点からではなくスタート後に通過する計測地点からなので(エリートクラスはスタートからの計測です。)、万が一のトイレ待ちでも落ち着いてスタートできます。現に私なんかは若干の肌寒さと緊張?のおかけで何回トイレに行ったことか…(笑) ただ、本気で順位・タイムを狙っていく人たちとってはこの待ち時間とウォーミングアップの時間をどうするかは悩みどころでしょうね。

そんなこんなしている間に私たちのグループもスタート!となりました。写真は一応ちゃんと走ったので一切ございませんが、お客様が動画を撮ってくれていましたのであとで様子はアップできるかもです。ちなみに走行データこんな感じでした。

試走していたお陰で前半飛ばすと後半やられる…と言うのは解っていましたが、久しぶりのヒルクライムレース!前半も頑張って後半のタレタレ区間はこのために用意して28Tを存分に使い『28T我慢作戦』の予定だったのですが…後半、後方スタートのOさんに追いつかれ、ヒラヒラと追い抜かれたあたりからやはり精神的に折れました。その結果、『もう、給水でもして気分を変えるな…』と思ったら前方に人がいてアタフタしてさらにタイムロス…反省点としてはあそこで給水をせずにOさんに頑張ってついていけばもうちょいタイムは短縮できたんだろうな~と言う感じです。次回はリベンジしますよ~

大会運営自体も細かなところではいろいろと意見もあるとは思いますが、全体として1回目の大会とは思えないくらい運営は良く、レース中もいたるところで住民の方が応援してくれる楽しいイベントでした。来年もぜひ参加しつつ(来年はエントリー締め切りも早くなりそうな予感が…)できるだけ開催地で経済活動していいきたいと思います。(とは言え、まさか丼屋で一万以上使うとは思いませんでしたwやはり『メガ』はすごかった…



参加した皆様お疲れさまでした!また、大会関係者のみなさん参加者へのあたたかなサポートありがとうございました!! 









今年も『TOKYOエンデューロ』に参加してきました。

今年も『TOKYOエンデューロ River Stage』 に参加してきました。天気は 去年の『何かの訓練』のような状態にもならず絶好のコンディションでした。

 いつもは『4時間エンデューロ』に参加していましたが今年は終了時間が遅くなりそうだったので午前中で終了する『2時間エンデューロ』にペア6チームでエントリーとなりました。レース終了後、解散してみんなでお昼を食べに行っても午後1時くらいには帰宅できていたので、『4時間クラス』の耐久レースぽい雰囲気もいいですが、こちらの『2時間クラス』の手軽さもいいですね。

さて、レースの方ですが各々楽しんでいただけたようで、一チームは一ケタ順位までもうちょい位まで来ていました。しかも、今回前半は専属カメラマンもいましたので第一走者はアップの写真もばっちり! ご参加い頂いた皆様お疲れ様でした!次回のイベントは5月に行われる榛名山ヒルクライム に参加します。とりあえず、『彩湖で参加希望!』と言うメンバーのエントリーは本日済ませました。今月末まで定員になっていなければエントリーできますので一緒にご参加いかがですか?ご連絡いただければ僕の方でエントリーも可能ですのでお気軽にご連絡ください。

 








7月22日 1日ロードサイクリング

若干の『雨予報』の中いつもの『峠サイクリング』に行ってきました。そして、防水デジカメを忘れてしまったので走行中の写真はなしです。
結局、自走組が小雨のちょっと強いのをやられたぐらいで『武蔵五日市駅』からは行きも帰りも降られずにすみました。天気も曇りで景色は堪能できなかったですが、気温も涼しく(頂上は約16℃くらい?下りはやっぱり寒かった…)で峠を上るにはちょうどいいくらいの天候で今回初参加者も前回頂上まで行けなかった方(写真のところ)も最高地点へ見事到達!(行き慣れた方々は『都民の森』でのんびりしてましたね
『上り』のあとのご褒美は拝島駅付近のいつもの『お蕎麦屋』さんへ!
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『輪行袋』を持ってきているので帰りは電車に揺られるだけなので、お昼も『蕎麦&地ビール』が楽しめます。最近は輪行袋もかなりコンパクトになっており、リュックなどに入れてもあまりかさばりません。行きは『自走』、帰りは『輪行』と言うツーリングもおススメで、自走で走りきる 『達成感』 とは違った別の 『満足感』 が得られますよ!
ご参加頂いたみなさんお疲れ様でした!次回はお盆休みのあたりに行おうと思っております。次回もご参加お待ちしております!

今回のルート

こちらでは『速度』もわかるので私のヘトヘトになっている個所がバレバレですねてれちゃう
http://yahoo.jp/H5ycj7