3月24日 一日MTBサイクリングと『DOKKE XC』に乗ってみた。



昨日は初心者が全くいない濃いメンバーで
休憩少なめのただひたすらに走りまっくた一日でした。 と言うことで写真も上の一枚と…

思い出したかのように撮ったこの2枚のみ…いや~走ることに集中してしまってますね
参加者がMTBも場所も何度も来ている方ばかりだったので、こちらも安心して走れるというのもあるのですがそうなってしまったのが原因がこちらのバイク…

GRAPHITE DESIGN DOKKE XC

以前も『相模湖プレジャーフォレスト』で試乗させてもらったのですがいつも走っているトレイルで乗ってみたく営業さんに試乗車をお借りしました。
メーカーさんも言っているとおり、『グラファイトデザイン』さんの特徴である『バイクとの一体感(同調感)』をすごく感じるMTBで乗っていてすごく楽しいんです。  あくまでも感覚的な話なんですが『こんな感じでペダリングするとこんな感じでフレームがしなってかえってくるんだ~』とか『こんな感じでフレームが踏ん張るんだ』みたいに『自転車と対話』する感じなんです。正直、今まで乗ってきた自転車で一番山サイを楽しめたような気がしました。(今までの自転車が割とレーシーな感じの自転車ばかりで『速く』走るための自転車だったという事もあるのでしょうが…)
また、 この点もおススメの一つなのですが『ヘッドパーツ』や『BB・リアエンド幅』も従来のMTBの規格なので、最近乗らなくなったちょっと前の26インチレースバイクがあれば、そこからパーツを乗せ変えれば最高の『里山遊びバイク』が出来上がるのもいいですね。

ただ、こちらの自転車にも弱点が一つありまして…フレーム価格¥199,500(税込) と高額な部類でしかも、最近のMTBの『主流』は29インチで『流行』は27.5インチ(650b)と言う中なかなかこのフレームを買うのは勇気のいる事かもしれませんが、『レース』よりも『里山遊び』メインの方でしたらかなりおススメできるフレームですよ。
しかし、こうなるともう一つの『AM』の方 も非常に気になる…

ご参加いただいま皆様お疲れさまでした!次回のMTBサイクリングは28(日)の予定です。 








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