
午後の授業中。

午後の授業中。

あっ、雪だ…

結局、雨ふってません。

先生の見本中です。

あれ、晴れてるぞ…
まあ、ありがたいんですが

これから出発します。
雨だ~

明日、27(土)と28(日)とお休みをいただいております。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
明日は降水確率90%ですって…(笑)

上の写真に写っている『クイックレバー』でおかしいところが一つあります。それはどこでしょう?
答えは

写真左側の『ツル巻きバネ』が逆なのです。
拡大してみると

こちらが正しい向きです。内側に向かって細くなります

こちらが間違っている向きです。外側に向かって細くなっています。
輪行する際やパンク修理をする際に何かの拍子でバネが取れてしまい、どの向きにはめていいかわからなくなってしまう事はありませんか?
しかし、このバネは向きを正しく取付けないとホイールがフレームまたはフォークに対してまっすぐ入らなくてしまう事が多々あります。(『フレーム・フォークエンド部』(ホイールの軸部分がハマる溝)の形状や『クイックレバー』の形状によってはまっすぐ装着できてしまうモノもありまが…)
その結果、ホイールがブレーキに常に干渉してブレーキがかかりっぱなしになりったり、リアホイールの場合、変速がくるってしまう(ホイールがまっすぐ装着できていない結果)と言う事例が見受けられます。
一見、向きとかどちらでもよさそうなパーツなのですが、向きには気をつけて取り付けてください。
ちなみに万が一わからなくなった場合は左右両方のバネを取った状態でクイックレバーを取り付けましょう。バネがない状態でもホイールは固定されますので大丈夫です。
※『片側だけ』バネを入れた場合、ホイールがまっすぐ入らない事がありました。『片側だけ』の場合はいっそ外してしまった方が良さそうです。