車輪を固定しているパーツです。


偶然なんでしょうが、最近、お預かりした修理車でクイックレリースレバーの締めつけ具合が緩かったり、レバーが締まっていなかったりしている自転車が数件続いております。
このパーツは車輪を固定するための大変重要なパーツです。説明書やフロントフォークにも『乗車前には必ず締まっているか確認してください!!』と書かれるほど確認をしなければいけないパーツです。『毎回、確認してから乗車してください』とまでは言いませんが、時々は確認をしましょう。
特に『初めての輪行』『初めて車輪を外してのパンク修理』等、『初めて車輪を外した!』という時は確認していただいたほうがいいと思います。

レバー部分には『OPEN』『CLOSE』と表記されており、かならず、冒頭の写真のように『CLOSE』の文字が見えるように『手のひらにある程度抵抗を感じるくらいのかたさ(ちょっと手のひらが赤くなるくらい)』でレバーをたおすようにしましょう。(抵抗が感じない場合はレバーの締めつけ具合が緩い状態です)
上記の写真のように『OPEN』の文字が見えていてはいけません。

レバーの締まり具合の調整は、写真に映っているレバーの反対側の黒いポッチのような部分で調整します。
『レバーをたおすときに抵抗を感じない』時はポッチの部分を『時計回り』に回し、レバーに抵抗を感じるぐらいまでポッチを回します。
逆に『レバーが固くてたおせない』場合はポッチの部分を『反時計回り』に回し、レバーが抵抗を感じながらたおせるぐらいまでポッチを回すようにしましょう。








パン屋さん。


動坂下を田端駅へ向かう途中に新しいパン屋さんを発見!
パンの種類は少ないですが、毎日食べても飽きません。おススメは『コーンパン』と『ぶどうパン』です。
イートインが出来そうなので、イートインが何時から可能なのか今度聞いておこうと思います。

お試し中

とりあえず、帰り道に20kmほど試した『自己責任チューブレス』。まあ、20kmぐらいではよく解りませんが、『パンク』や『タイヤが外れた!』なんて事はありませんでした。(笑)
ただ、やはりホイールが変わると走りが変わりますね~。やはり、自転車に投資する場合はまずは『ホイール』からと言う事を再確認させていただきました。

「あ~う~」

あやしている時にうちの子が一生懸命話しかけている天井の一部分。
「きっと、『小人さん』か『座敷童』か『キジムナー』がいるに違いない!」と奥様に話したら…
「ここには『ガジュマルの古い木』がないから『キジムナー』ではない!」と断言されました。確かにそりゃそうだ…そして、我が家の築年数からいって『座敷童』がいる可能性は少なく。消去法からそこにいるのは『小人さん』に決定!
とりあえず、『小人さん』に負けないようにわが子の『喃語』に答えるようにしてます(笑)

ダイワ精工改めグローブライド展示会


今度こそ、展示会周りは終了!最後は『コラテック』『フォーカス』の展示会に行ってきました。そして、SDカードの入れ忘れのためiphoneでの写真となっております。
『FOCUS IZALCO』のフレームが新しくなっていました。(CAYOもBB周りなどがマイナーチェンジされていました)ワイヤーのとり回しがかなりきれいになりますね。

こんな感じでシフトワイヤーがフレームの中に入ります。
カタログ、お店にございますので気になる方はお気軽にお声をおかけください。
そして、MTBの展示がなく… さびしいな…

自己責任で…


以前から試してみたかったロードチューブレス。とあるわけで『キシリウムSL プレミアム』が余ったのでシーラント剤と専用バルブを使って『自己責任チューブレス化』を実行。
明日、タイヤから空気が抜けてなければ完成です。