『BBB ULTRASTOP HIGH PERFORMANCE』


BBB ULTRASTOP HIGH PERFORMANCE ¥1,600(税抜)

BBBのブレーキパッドの新製品。従来から定評のある『TECHSTOP HIGH PERFORMANCE』のブレーキパッド面のデザインを変更することにより(主に『排水性』がUP。『波型デザイン』のところ)『TECHSTOP HIGH PERFORMANCE』よりも雨天時の制動力が20%UP(ちなみにスタンダードモデルの『TECHSTOP』と比べると約50%UP)されているそうです。(一応、晴天時の制動力もちょっとは上がっているそうな…)

また、こちらのブレーキパッド。『BBB』『シマノ』『シマノダイレクトマウント』『SRAM』『CAMPAGNOLO』のリムブレーキに対応!これで『対応メーカー間違って買っちゃた。(>_<)』と言う事がおきません。ついでにお店のブレーキパッドの在庫も減るのでお店も助かる!w

『雨の日乗らないし…』と言う方も多いとは思いますが、サイクリングの最中に雨に降られてしまうと言う事もありますので雨天時に効くブレーキパッドにしておいても損はありませんよ!ブレーキシュー交換やオーバーホールの際にこちらのブレーキパッドを選択してみてはいかがでしょうか?




1月28日(日)MTBサイクリングに行ってきました。


昨日はお客様達と山遊びに行ってきました。予想通り先週降った『雪』がまだまだ残っていて楽しい『雪中ライド』となりました。(^^♪


アプローチの段階でテンション上がりまくり!ただ、アイスバーンになっている箇所も多くありフロントツルツル~リアツルツル~と横滑りしながら走ることに…が、なぜ皆さん『キャーキャー』言いながらの大はしゃぎ状態。w

途中、自転車も走れるくらいに凍っている池もあったり…(実際に走ってみている人がいましたが!自転車置いての記念撮影と言う『大人な対応』にしておきました。)

自転車も自立可能な積雪量がまだ残っている箇所も。

転倒の確率は上がりますが(店長も2回フロントスリップで横滑り~(^^♪)
相変わらずハイテンションな一行。

漕ぎ続けなけれ進んでくれないフカフカ雪もまだ残っていました!

走り続けていたのでちょっとコーヒータイム。ちなみにここまで『ちょっと上ります~』と走らされましたが、またしても『自転車乗り』の『ちょっと上ります』に騙されました。 『ダラダラ上り』&『雪道』は『ちょっとの上り』の労力ではありませんでした。w


しかし、『雪の森の中を自転車で走る』と言う『非日常間』は何度体験してもいいもです。なかなか写真や動画では伝えにくいものなのですが…。ちなみに『雪の日の都内』と言うのもかなり楽しいんですよ!(翌日は凍結しているので自転車乗れませんし…)

結局、休憩すると体が冷えるため3時間ほぼノンストップのMTBサイクリングを満喫!ご参加いただいた皆様お疲れ様でした!また、次回もよろしくお願いいたします。!

 




横からも目立つ!


CATEYE  SL-WA100  WEARABLE X ¥3,500(税別)

自転車本体だけでバックやウェア、ヘルメット等にも取付可能なリアライト。正面だけでなく横からの視認性にも優れています。
こちらのページにも書かれているとおり横からの視認性もリアライトにとって重要な要素。下の動画をみていだくと後方正面だけでなく斜め後方や横からの視認性が高いことがわかります。

特に夜間走ることが多い方は自転車本体のリアライト1灯だけでなく、このようなライトをバックやウェアなどに取り付けると視認性UP!
また、車道もまだまだ路面が凍結していて危険な箇所が多々あります。(ちなみにお店の前の不忍通りはまだまだ怖いっす(^^;))夜になると凍結箇所が見えずらくなりますので走行する際は注意して走りましょう!あと、明日ブルベに行ってくる方々もね!

そして、明日28日(日)は『1日MTBサイクリング』のためお休みを頂いております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
昨日、コースの下見にお客様が行ってくれましたがこんな感じのようです…

『おら、ワクワクすっぞ!w』




まだ15,000円のまま…。高いと思うかもしれませんが『指圧マッサージ』2、3回行くことを考えればすぐ元が取れます!何度も書きますがヘタな『カーボンパーツ』買うより絶対に効果ありますよw

SHIMANOテクニカルセミナー


水曜日はSHIMANOさんの電動アシストユニット『STEPS』の研修に行ってきました。と言っても、実際に『自転車屋さん』ができるのは『ユニットの取り外し(ユニット故障・破損時における完成車メーカーへの配送)』と『E-tube Project 』と言う電動系パーツの『カスタマイズ』『ファームウェアアップデート』『エラーチェック』などを行うソフトウエアを使った『各パーツ・ユニット・バッテリーのエラーチェック』ぐらいなもの。
おそらく『アシスト機能に問題』が発生した時の基本的な流れは『問題発生』⇒『自転車屋でエラーチェック』⇒『ソフトウェアの問題であればソフトウェアの書き換え等の処理。それでも無理ならメーカー送り』言う感じに流れになると思われます。
一般車の電動アシストと違ってお店でユニットやスイッチ等のパーツのエラーチェックができるのは地味にありがたいです。

さて、欧米では大人気と言われている『E-BIKE(電動アシストスポーツバイク)』。従来のスポーツバイクよりも『趣味性』が高くなり『個人の価値観(スポーツバイクを『運動』ととるか?『趣味』ととるか?みたいな感じ)』がけっこうお影響しそうなジャンルです。あとは『価格』かな…最低でも『30万円』から…

しかし、個人的に「E-BIKE」をまだ乗っていないのでわからないのですが『平地は普通のクロスバイク並みの走行性、上りは時速25kmアシストあり』の感覚って『最初から『ロケットランチャー装備』のバイオハザード?だと強すぎそうなだから…最初から『マグナム装備』のバイオハザード??』的な感じなんですかね…
わかりずらいかこのたとえ…(^^;)