来月のサイクリングの予定。

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この箱を見ると『ツールド沖縄』の季節だな~と思いますが、お店にあるとデカくて邪魔です。w
さて、来月のサイクリングの予定ですが以下のようになっています。

11月6日(日) 1日MTBサイクリング 臨時休業日
11月13日(日) 朝サイクリング クロスバイク、ロードバイク初心向け講習会
11月20日(日) 1日初心者向けロードサイクリング(内容 たぶん『天丼サイクリング』 総距離 約80km 速度 時速20~23km/時くらい) 臨時休業日
11月27日(日) 朝サイクリング 私服朝食サイクリング

となっております。
6日は今シーズン初めてのMTBサイクリングです。とりあえず感覚を戻しに行きましょう。!
13日の講習会は今月行った『初心者向け講習会』でトライしてもらった事を修正したり、新たに思いついた事を行う予定です。初めての方も2回目の方も楽しめるようにしたいと思います。
20日は約80kmくらいで速度もクロスバイクでも走れるくらいの1日ロードサイクリングです。工程もほとんど荒サイのド平坦(風はありますが…(^^;))を行くので『上り』はいや!とか一般道が怖いな~と言う方でも安心して走れると思います。
27日は今月行けなかったゆるポタ『私服朝食サイクリング』です。

ご参加お待ちしております。m(_ _)m




今日の朝サイクリング

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荒川を下流までゆっくり(時速18~20km/時)でゆっくりサイクリングでした。今回初めて下流のドン付きに行った方がいつもだと『これから速度が上がるただ辛い地点』で『すごい~荒川河口だ』と感動していて、いつもの参加者と『お~新鮮なリアクションだ!』とこちらも驚きながら楽しいサイクリングでした。(^^♪
そして、本日の朝の荒サイの気温は『10℃』。いよいよ寒い季節がやってきたな~と実感!皆様、サイクルウェアの装備はそろそろ冬物も用意しておいた方がよさそうですよ!




明日の朝サイクリングのお知らせとバラシパーツとか…

明日の朝サイクリングですが予定通り行います。初心者向けで『かなりゆっくりめ』で下流往復コースです。
AM7:30
に島忠前集合でお願いいたします。

あと、裏にたまっていた『ばらしパーツ』や『中古パーツ』の中から使えそうなモノを整理しました。
1個¥50円~ぐらいで販売可能です。あとは価格交渉次第ということで。w
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とりあえず、やってみよう!クロスバイク、MTBの変速調整



今日は『クロスバイク』と『MTB』で前のギアと後のギアの変速が上手くいかない際の簡易的な調整方法です。と言っても火曜日と木曜日の記事と基本的には同じ作業ですが、変速レバーや後の変速機の形が違ったりする場合があるのためご紹介したいと思います。
まずは以前も書きましたが…
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矢印の変速機の『調整ネジ』は自信がない限りはいじらないようにしましょう。泥沼化する可能性大です。(^^;)

では、まず前の変速機の簡易的な調整方法です。こちらもロードバイクと同じく『ケーブルアジャスティングボルトを回す』だけですが、クロスバイクやMTBの場合は変速レバーに付いているため場所がちょっと違います。
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上の写真にある矢印が『ケーブルアジャスティングボルト』です。まず『前ギアの変速調整』はハンドルの左側に取り付けれている変速レバーの『ボルト』を回すことになります。
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前ギアの変速が『重たいギアの方に入りにくい』『アウター(重たい方のギア)に変速し、リアを重ためのギアにするとチェーンが前の変速機に接触してしまう』と言う症状の場合、できればメンテナススタンドに自転車を設置してクランクを回して、前ギアの変速レバーを1段分変速操作をし(重たいギアに入れる)、写真のようにボルトを『反時計回り』『変速する』または『音がしなくるなる』まで少しずつ回します。ただし
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アジャスティングボルトを回し過ぎると、『ボルトの内側』部がシフトレバーから取れてしまうため、ある程度(3~4回転くらい)回して調整できない場合、様々な原因が考えられるためお店に持っていくことをお勧めします。
また、あまりない事例ですが前ギアの変速が『重たいギアから軽いギアに変速しにくい』場合は
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アジャスティングボルトを『時計回り』に回すと軽いギアに変速しやすくなります。この場合もやはり数回調整してうまくいかない場合はお店で見てもらうことをお勧めします。

次に後ろギアの簡易的な変速調整です。まず、後の変速機に『アジャスティングボルト』付いているか、付いていないかで作業方法は若干違います。後の変速機に写真と同じようなアジャスティングボルトが付いている場合は(写真はロードです。)
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調整方法はロードで紹介した方法と同じです。
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後ギアの変速が『軽いギアに変速しにくい』または『ギアチェンジしたのにガチャガチャ音がなる』場合、メンテナススタンドに自転車を設置しクランクを回しながら後ギアの変速レバーを1段分変速操作をし(軽いギアに入れる)、アジャスティングボルトを『反時計回り』少しずつ回してください。『変速が完了する』または『音がしなくなる』状態になれば調整は完了です。ただし、これもロードでご紹介した時と同じですが
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こちらもボルトを回し過ぎると『ボルトの内側』部分がリアディレーラーから取れてしまうため、ある程度(3~4回転くらい)回して調整できない場合、様々な原因が考えられるためお店に持っていくことをお勧めします。
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次に後のギア変速が『重たいギアに変速しない』または『変速はするがガチャガチャ音がする』場合は後ギアの変速レバーをギア1段分変速操作をし(重いギアに入れる)、アジャスティングボルトを『時計回し』に少しづつ『変速する』または『音が鳴りやむ』まである程度(3~4回転程)回してください

1段分『音』もなく変速しきれば、基本的には全てのギアの変速がスムーズに動くはずです。ただし
上記の調整をしても『変速が上手くギア』『上手くいかないギア』がある場合は、見た目は真っすぐでも『ディレーラーハンガーの曲がり』や『ワイヤーの劣化』などの原因も考えられます。その場合はお店で見てもらう事をお勧めします。

次に最近のMTBに多いタイプの後の変速機です。
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写真のように後の変速機に『ケーブルアジャスティングボルト』がない後ギアの簡易調整ですが、前ギアの時と同じようにハンドルについている『変速レバー』(後のギア調整の場合、ハンドル右側に取り付けられている変速レバー)についている『ケーブルアジャスティングボルト』で調整します。
調整方法は『前ギア』の時と同じです。
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後のギア変速が『軽いギアに変速しにくい』または『ギアチェンジしたのにガチャガチャ音がなる』場合、メンテナススタンドに自転車を設置しクランクを回しながら後ギアの変速レバーをギア1段分変速操作をし(軽いギアに入れる)、アジャスティングボルトを『反時計回り』少しずつ回してください。『変速が完了する』または『音がしなくなる』状態になれば調整は完了です。ただし、これも最初の方でご紹介した時と同じですが
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アジャスティングボルトを回し過ぎると、『ボルトの内側』部がシフトレバーから取れてしまうため気をつけましょう。
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次に後のギア変速が『重たいギアに変速しない』または『変速はするがガチャガチャ音がする』場合は後ギアの変速レバーをギア1段分変速操作をし(重いギアに入れる)アジャスティングボルトを『時計回し』に少しづつ『変速する』または『音が鳴りやむ』まである程度(3~4回転程)回してください。

1段分『音』もなく変速しきれば、基本的には全てのギアの変速がスムーズに動くはずです。ただし
上記の調整をしても『変速が上手くギア』『上手くいかないギア』がある場合は、見た目は真っすぐでも『ディレーラーハンガーの曲がり』や『ワイヤーの劣化』などの原因も考えられます。その場合はお店で見てもらう事をお勧めします。

また、ちょっと昔のMTBには後ギア操作方法が通常とは逆のモデルがありますのでご注意ください。その場合は調整方法が説明した方法の『逆』になります。(おそらく、使っている方はわかっていると思いますので今回は説明をパスさせてもらいます。(^^;))

以上がMTBやクロスバイクの簡易的な変速調整方法です。おそらく、変速機の調整ネジを触らなけれれば、調整する前の状態に戻すことは比較的簡単だと思います。『ちょっと音がなって気になるな…』と言うときは試しにトライしてみてはいかがでしょうか。

再利用可能なケーブルエンドキャップ




とりあえずやってみよう!ロードバイクのリアディレーラーの変速調整


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前回に引き続き変速機の簡易的な修理『ギアが軽くならない、ギアが重たくならないという状態』の調整方法です。ただし、こちらの修理方法で調整がうまくいくのは転倒などで『ディレーラーハンガーが曲がっていない状態』でかつ『変速ワイヤーに『錆』や『破損』が見受けられない』と言う状態です。『ディレーラーハンガー』が曲がっていたり、シフトワイヤーに『錆』や『破損』が見受けられる場合は調整できないことが多々ありますので自転車屋さんに持っていくことをお勧めします。
さて、調整方法ですが今回も修理方法で調整する箇所は1か所!矢印で示している『後の変速機のケーブルアジャスティングボルト』です。こちらのダイヤルを前回と同じように『回す』だけなのですが、その際に…
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けっして、『矢印のネジ』はよほど変速調整に自信がある方でない限りは触らないでください!大抵『泥沼化』します。w
では、調整方法です。
まず、リアホイールがちゃんとフレームに対して真っすぐ装着(クイックが緩んでいないかも確認)してあるかを確認してください。『輪行』等車輪を外した際に稀にホイールを『斜め』に装着してしまったり、クイックレバーの取付強度を弱く装着すると変速が上手くいかないことがあります。
次にメンテナンススタンド等に装着した状態でクランクを回しながら後ギアの変速レバーを1段分ギア操作します。(軽いギアへの変速操作)
後のギア変速が『軽いギアに変速しない』または『変速はするがガチャガチャ音がする』場合
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ケーブルアジャスティングボルトを『反時計回り』に少しづつ『変速する』または『音が鳴りやむ』まである程度(3~4回転程)回してください。
ただし、回し過ぎると…
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上記の写真の『ケーブルアジャスティングボルトの内側部分』が後ろの変速機から取れてしまう事がおきるため、数回調整して上手くいかない場合はお店に持っていくことをお勧めします。
逆に後のギア変速が『重たいギアに変速しない』または『変速はするがガチャガチャ音がする』場合
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後ギアの変速レバーを1段分ギア操作し(重いギアへ)このケーブルアジャスティングボルトを『時計回し』に少しづつ『変速する』または『音が鳴りやむ』まである程度(3~4回転程)回してください
※上記の調整をし変速した後のガチャガチャ音がなくなれば基本的に全てのギアの変速がスムーズに動くはずです。この調整をしても『変速が上手くギア』と『上手くいかないギア』がある場合ですが、見た目は真っすぐでも『ディレーラーハンガーの曲がり』や『ワイヤーの劣化』などの原因も考えられます。その場合は自転車屋さんに持っていくようにしましょう。また、イベント等で発生した場合はサポートライダーに相談するか、メカニカルサポートブースがある場合は持ち込んで修理してもらうようにしましょう。
後ろギアの『変速不良』『ディレーラーハンガーの破損』や『リアディレーラーの破損』、最悪『落車』に繋がります。自身で調整するかお店に持ち込む等をして早めに解消しましょう!

再利用可能なケーブルエンドキャップ!

とりあえずやってみよう!ロードバイク 変速調整(前変速機簡易調整) ※2018年6月追記



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ロードバイクの変速修理でお持ちいただく中に『前のギアが変速しない』または『アウター(前ギアの重たい方のギア)に変速し、リアのギアを一番重いのギアにするとチェーンが前の変速機に接触してしまう』と言う症状でお持ちいただくことが多く見受けられます。
この際に様々な原因は考えるられるのですが、その中でも一番多い原因が『前の変速機のワイヤーを指定の位置まで引っ張り切れていない』と言う状態。
この場合、比較的簡単にまた工具を使用せずに修理が可能な場合がありますので今回はその調整方法について書きたいと思います。
FD-R9100、FD-R8000、FD-R7000に関してはこの記事の『ケーブルアジャスター』を使用しての初期伸び調整ともうひとつこちらの操作でも調整は可能です。
作業としてはひとつだけです。まず、最近のワイヤー内蔵タイプのフレームの場合

上の写真にるようなパーツ(ケーブルアジャスター)がフロントディレーラーのワイヤー上にあるはずなので探してください。(左の変速レバーから出ている細めのアウターワイヤーがシフトケーブルです。(太い方はブレーキワイヤー))また、このパーツがないインナーワイヤーが外に出ているタイプのフレームであった場合
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上の写真のようにフレーム本体にケーブルアジャスター(矢印でしめしているパーツ)が装着されているはずです。それもない場合はとりあえず自転車屋さんに持っていき確認しましょう。
修理(調整の仕方)は簡単です。ただ、その前に…
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前の変速機のこの2本のネジは変速調整に自身のある方以外は触らないでください。このネジを調整すると大抵泥沼化します…(^^;)
さて、調整方法ですが『ケーブルアジャスターを回してください!』ただそれだけです。ただし、ケーブルアジャスターの装着の向きによって回し方が『時計回り』と『反時計回り』と変わってしまうため確認しながら回しましょう。
※ダイヤルを回して前の変速機の羽部分が外側に動いたら正しい方向に回している証拠です。
(フレームに装着されている『ケーブルアジャスター』は反時計回りです)
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ケーブルアジャスターの『メモリ部』が伸びていればちゃんとワイヤーを引っ張っていることになります。2枚目写真が初期状態、3枚目がワイヤーと引っ張った状態です。『矢印』のところを見ると「ケーブルアジャスター」と「メモリの位置(線)」に変化があります。(距離が伸びている)
この作業の際にメンテナンススタンドなどに自転車を固定しクランクを回しながら作業すると変速していく状況がわかりやすいため作業がはかどります。
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ちなみに写真の自転車は『時計回り』でした。また、ケーブルアジャスターが回せない場合は固着している可能にあるため
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上の写真のように右手でケーブルアジャスターを回し、接続されているシフトワイヤーを左手でトモマワリしないように固定してあげると回しやすくなります。
これを『変速しきるまで回す』『前変速機の接触音が鳴らなくなるまで回す』と作業終了です。
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ただし、引っ張って調整できる量にも限界があるため、限界まで(どのダイヤルも『MAX』の表記がされていると思われます。)調整しても状況が改善されない場合は『ワイヤーを張りなおす作業』と言う経験が必要に作業になります。過去にその作業をした事のない方は自転車屋さんに持っていた方がいいでしょう。
また、あまりない事例ですが『前ギアが重たいギアから軽いギアに変速しにくい』場合はケーブルアジャスターを今まで説明した作業の『逆回し』をしていただければ軽いギアに変速しやすくはなります。(ただし、今度は重たいギアに入りにくくなる可能性もあります。)
以上が前ギアの簡単な変速調整の仕方です。出先でのトラブルシューティングのためにも数回自宅で練習しておくと安心ですね!(いじっていてわからなくなるパターンも多々あるため何回かは自宅で必ず練習しましょうね!(^^;))




再利用可能なケーブルエンドキャップ!

WAKO’S PARTS DEGREASER

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WAKO’S PARTS DEGREASER ¥1,728(税込)

つけ置き洗いやブラシ洗い用のディグリーザーが入荷してました。(^^;)
実際に使用しましたが、今までよく使っていた『フィルタークリーナー』より『匂い』はきつくなく、室内で使っても気になることはありませんでした。また、洗浄後もパーツクリーナーを使用する必要なく『水洗い』で清掃終了。また、洗浄後、防錆剤が残り錆を発生を抑えます。生分解度も80%と環境にも配慮した商品となっております。
使い方は簡単!パレットの上やチェーンに直接、写真のように刷毛でチェーンやスプロケットに添付ししばらく時間を空けてブラシでゴシゴシしてあげると頑固な油汚れがピッカピカになります。(チェーンはマルチフォーミングクリーナーを併用するとさらに効果的!)ちなみに営業さんに聞いたところ刷毛やブラシは『豚毛ブラシ』がベストだそうです。
メンテナンスのお供にいかがですか!





初心者講習会。

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今日の『朝サイ』は距離は乗らず初心者向けに自転車の乗り方の講習会?的なことを行いました。

『坂道をどういう風に上り始めるのか』、『坂道でのギアチェンジの仕方、でやらない方がいいギアチェンジの仕方』から始まり、『下りのブレーキのかけ方』『下りでの乗車位置の考え方』
『八の字走行』をしていただいて、自分がどちらに旋回するのが苦手を確認してもらい、
『立ちのりスタンディング』『サドルに座ってスタンディング』『地面に置いたボトル取り』等を行いながら自転車上でのバランスの取り方を体験してもらいました。
今日行った練習はたとえば『サイクリングの待ち合わせ時間』や『ちょっとした空き時間』の10~20分くらいを使って行える練習方法です。(転倒などの恐れもあるので周りの安全を確認してからおこないましょう。)思い出した時でけっこうですので練習していただければと思います。