SHIMANO PD-M8120


SHIMANO PD-M8120 ¥10,640(税抜)

新しくなった XTのトレイル用SPDペダル。今までのタイプよりもより靴との接地面が増えているポイような気がします。そして、当店ではこの手のトレイル用SPDペダルはMTBに乗っている方よりも「ロードでツーリング系」の方によく売れている…。
たしかにツーリング目的なら輪行や歩行などを考えるとSPDペダルに歩きやすいSPDシューズの方がロードペダル&ロードシューズよりも機能的ですね。(^^)



久しぶりに「抹茶味」。


『井村屋 チョコレート羊羹 抹茶味』久しぶりに入荷しております。
抹茶味と言っても「ホワイトチョコレート」ぽい味で抹茶が苦手な方も多分大丈夫??な風味です。冷やして食べても美味しいので「補給食」でなく「おやつ」としてもおススメでが…1本197kcal(ちなみにツナマヨおにぎりがだいたい225kcalです)のため食べ過ぎに注意しましよう。w




ブリジストンサイクルの自転車(一発二錠搭載車)のリコールについて

昨日のTV・新聞などで報道されていましたが2003年9月から2015年5月に製造されたハンドルロック「一発二錠」を搭載した自転車・電動アシスト自転車の対応車種にリコールが発表されました。搭載車種に乗られている方はこちらのページをご参照し対応車種を確認いただき、ホームページに記載されているコールセンターご連絡ください。
現時点(2019/6/25)での対応に関してはメーカーより具体的な指示がきていませんが、ハンドルをロックさせないための対応や店舗で対応車種かどうかの確認ができますので気になる方はご来店いただければと思います。(可能であれば保証書もお持ちください。)

とりあえず乗ってみました!


タイヤを「GAINT GAVIA AC0」に変え90psiで荒川を走りってみました。一回しか使用していないため簡単感想ですが路面が悪い場所での「安心・安定感」はあるように感じます。
今まで使用してた「Panracer RACE A EVO4 TLC」や『IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 』と比べたざっくりとしたタイヤへのイメージですが

安心感なら『GAINT GAVIA AC0』
転がりの軽さ 乗り心地は一番! (耐久性は今のところイメージでは??)『Panracer RACE A EVO4 TLC』
転がりの軽さ 乗り心地  耐久性のバランスがいい『IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 』

と言う感じです。まあ、GIANTのタイヤに関しては本当に40kmぐらいしか乗っていないのでこの後感想は変わるかもしれませんが…とりあえずのファーストインプレッションです。




ロードバイクのフロンシングル化。46Tで峠(有間峠)を走ったら…。



ロードバイクのフロン地シングル化の話 第四弾。過去記事はこちら  
と言うわけでフロントを「46T」に交換し、斜度10%が続くと言う「有間峠」にチャレンジしてきました。結論として

「50Tよりはマシだけど、やっぱり辛かった…。」

予想以上に「有間峠」は辛かった。10%超えがあんなに続くと「膝」と言うか体が壊れそうです…。(^^;) ただ、唯一良かったのはダンシングがわりと気持ちよくできたような気がします。ギア比がいいかんじなのでしょうか。
こうなるとフロントをさらに小さく「44T」または「42T」に変更するかどうかが悩むところなので「44Tまたは42Tx11-34Tのギア比』「フロントダブルで想像しやすいギア比(「近似値」ではなく「想像しやすい」で考えてみました。)」を比べてみました。

44Tの場合

11T 4.00(52-13(4.00)
13T 3.38(50-15(3.33)
15T 2.93(50-17(2.94)
17T 2.59(50-19(2.63)
19T 2.32(50-21(2.38)

21T 2.10(36-17(2.12)
23T 1.91(36-19(1.89)
25T 1.76(34-19(1.79)
27T 1.63(34-21(1.62)
30T 1.47(34-23(1.48)
34T 1.29(36-28(1.29)

42Tの場合
11T 3.82(50-13(3.82)
13T 3.23(52-16(3.25)
15T 2.80(50-18(2.78)
17T 2.47(52-21(2.48)
19T 2.21(36-16(2.25)
21T 2.00(34-17(2.00)
23T 1.83(34-19(1.79)
25T 1.68(36-21(1.71)
27T 1.56(36-23(1.57)
30T 1.40(36-25(1.44)
34T 1.24(34-27(1.26)

44Tは「52-13」「50-15」「50-17」に近いギア比の組合せも平坦もカバーできそうですし、ファイナルギアも「36-28」と同等のギア比があることを考えると「リアスプロケット11-34縛り」の中ではバランスが一番良さそうです。42Tになると峠は良さそうですがギア比をみると平坦がやはり悩みどころ。まあ、そもそもダブルに戻してインナーギアを取りければ問題解決と言う話ですが 、一昔前のファイナルギア「39T-28T(ギア比1.39)」は現状の『46-34(ギア比1.35)』「39-28」に比べればまだ軽いギア比と言う事もわかりましたので

一昔前のファイナルギアで走っていると思えば我慢できるような気がしなくもない!頑張れば我慢できるかも!!

と言う気持ちでもうちょっとフロントシングルで試行錯誤して頑張っていきたいと思います。