うーん。^^;

今日メーカーから早くもメールが届いているのですが、某ウィルス騒動でストップしている工場もあり春需の時にいろいろ「メーカー在庫がありません!」とかがあるかもしれないらしい…。まあ、来月ぐらいにになってみないとわからないんですけどね…

TACXのサイクルモーションスタンド



貰いものなのですが、三本足タイプに比べ床面積が少なく、メンテスタンドの足が作業の邪魔になりくくスルーアクスルに対応できないのが残念ですが思っていたより使い勝手が良かったです。フォーク固定とリアエンド固定両方できます。
ただ、代理店のページを見ている限り日本では展開していないぽいですね…(^^;)




読み終わった!

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全10編17冊。
大長編でしたが面白かった!SFですが読みやすいと思いますので長くても辛くなかったです!
そして、物語の重要な要素に「ウィルス」があり、最近ニュースを見ていると脳裏にこの小説の第二巻の内容が蘇ってきています。^^;

昨日の記事の補足…。タイヤを手で押しながら空気圧を確認する際に気を付けた方がいいこと

軽快車や電動アシスト車に空気を入れる時、タイヤを手で押しながら「タイヤがどのくらい硬く(補充されたのか)なったのかな…」で空気圧を確認している方が多いと思いますが、その際に注意していただきたいのが「タイヤを押す箇所」。

このような感じで「タイヤの接地面」を押すのが一般的なイメージだと思います。ただ、最近タイヤは「耐摩耗性」を重視してゴムが肉厚になっていることが多く、店長的にこの部分を押しても「空気の補充」が感じにくくなっているような気がします。(空気圧が低い状態でも「タイヤが硬い(空気が入っている)」ように感じる)
このため「タイヤの感触」で空気をどれくらい補充したかを確認する場合は「タイヤの接地面」ではなく

このような感じで「タイヤ横」を押しながら空気補充を確認すると「接地面部」より確認しやいため「ちゃんと空気が入ったかどうかわかない…」と言う時は「タイヤ横」で確認をしてみるといいと思います。
ちなみに…
軽快車や電動アシスト付き自転車もちゃんとタイヤに空気圧が記載されています。

こんな感じ…。
お店にあった軽快車のタイヤは『300kpa』と記載されていました。自転車乗りになじみのある表記だと「3BAR」または「44PSIくらい」でした!




スポーツバイク、軽快車(ママチャリ)、電動アシスト付き自転車問わずおススメの『簡単メンテナンス』!

自転車引渡の時や防犯登録の際に聞かれる事の多い
『メンテナンスって何をしたらいいですか?』
と言う「質問」。
「メンテナンス」と一口にいってもたくさんありますが、その中でも店長的に『このメンテナンスは簡単なので1~2週間に1回くらいのペースで行うといいですよ!」と言うこちらのふたつ…

1.「自転車の掃除!(水と洗剤を使ったしっかり洗車の方が理想ですが、とりあえず乾拭きでもいいです!)」

2.「空気を入れる(できれば軽快車も一週間に1回、スポーツバイクは乗車前に入れてほしいけど…(^^;))」

どうです?「作業」としては誰でもできるはず!!この2点、簡単なのになぜおススメかと言うと…

『掃除』 
これはパーツに付着している汚れを拭き取る事により「パーツの消耗・劣化」を抑えるだけでなく「掃除と共に自転車の目視チェック」することにもなり「フレーム・パーツの故障・破損」等のトラブルを早期に発見することができます。このように書くとスポーツバイク初心者や軽快車(ママチャリ)・電動アシスト付き自転車を使用されている方は「自転車のパーツは良くわからない…」と思われるかもしれませんが「よくわからないけど、見た感じここパーツはこれでいいのかな…??」ぐらいの認識・確認で大丈夫です。掃除をして気になる箇所が見つかった場合は購入店に持っていき確認してもらいましょう。(費用は発生するかもしれませんが…)

『空気を入れる』 
これは「軽快に走れるようになる」
と言う効果はもちろん。『空気圧不足によるタイヤサイドのひび割れ』『空気圧不足によるチューブ揉まれパンクの』『空気圧不足のによるリム打ちパンク』が起きにくくなる効果があります。実際、お店で行うパンク修理の6割くらいは上記のパンク修理だとイメージもありますし、こまめに空気を入れておくと言うのは皆さんが思っている以上に『パンクリスクの軽減』に効果があると思われます。

ちなみによく言われる基本整備のひとつである注油』
ですが今回は「大変なしっかり洗車」ではなく「簡易的な拭き掃除」と言うことから

 『自転車の掃除』⇒『注油するかしないかをチェーンを確認!』⇒『必要があれば注油』

と言う流れになると思うので『注油』は入れていません。ただし、『水や洗剤をつかったしっかり洗車!』をした場合はチェーンや駆動部分が脱脂されているためしっかりとチェーンや駆動部分には『注油』するようにしましょう!

以上。「簡単メンテナンス」のご紹介でした!
とにかく「空気」だけはこまめにいれましょうね…(^^;)




 

完全に忘れていました…(^^;)


ADEPT  Bardrum DLX ¥4,000(税抜)

2019年7月に発注してたフロントバックが今日入荷してきました。
開けて伝票を見た瞬間に「へっ、7月注文分?記憶がまったくないぞ??客注???」と最近どんどん衰えていく記憶力と格闘すること数時間…ようやく「客注で7月オーダーしたけど納期未定になったため他の商品をご案内。そして、キャンセルするのを忘れてた…」と言う事を今思い出しました。(^^;)
そんなわけで無事『店頭在庫』になったこちらの商品(フロントバック)。ドロップハンドルでの変速変速レバーの操作に干渉しないちょうどいいサイズで作られております。


中央に大きく開く収納スペースと

左右に小さめの収納ポケットが用意されているロングライドやツーリングのお供におススメのフロントバックです!!
よろしくお願いしまーす!!