明日の営業時間の変更

急で申し訳ございませんが明日29日(金)は15:00閉店とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。


クリートと靴を新品にするにあったって「TOPEAK TP-1」を使用中。同じメーカー・モデルの靴なので理論上はうまくいくはずなのだが…上手くいっている帰り道になってみないとわからない(^^;)

よく「自転車」は「痩せる」と言うキャッチコピーがありますが…(^^;)


今日久しぶりに「ローラー」に乗りながらふと頭をよぎったんですよね…。
自分がそうなのですが自転車にただ自転車に乗っているだけでは「体重維持」と「健康状態の維持」は可能だと思うのですが『痩せ』はしないよね…と

結局、体重を減らすには「適正な運動(消費)」と同時に「適正な食事量(摂取)」の管理が重要です…。(^^;)

そして、その「運動」を妨げる最大の敵!!


アニメ後期(2010作)⇒アニメ前期・劇場版完結編(2004・2005作)⇒と見。結局ブックオフで完全版を大人買い…。「ハイキュー」以来のハマりっぷりです。w




ロードバイクをフロントシングル化をしてほぼ1か月…。 2019年11月追記アリ



ウルフトゥース 110PCD シマノ4アーム リング

フロントをシングル化(50T リアスプロケット11-32T)にしてからほぼ1か月。荒サイだけでなく、先週初めて「峠(風張峠)」にも行きましたので少し感想を書いてみたいと思います。

現在(2019年11月)の様子はこちら

1 見た目がスッキリする!クランク周りの掃除が確実に楽。
これはフロントシングル化しての一番のメリットです。特にフロントチェーリングやクランク周りの掃除がダブルに比べ確実に楽になりました! 「走り」に関してはまったく関係ないですが。
2 なんとなくペダルを踏む感覚が軽くなった。

感覚的なものですがインナーのチェーンリングがなくなかったかどうかはわかりませんが当社比(店長感覚)でペダリングが軽いような気がします。あと。ファイナルギアの「50T-32T(ギア比1.56)」ですが、ギア比が近い『34-23(ギア比1.47)』と感覚で比べた時にやはり軽くは感じます。あくまでも感覚の話なんですけどね…
3 荒サイはシングルで問題なし。通勤・通学とかにもいいかも。
ほとんど平坦の荒サイを走るだけならアウターに入れっぱなしの方も多いと思いますので「フロントシングル」はアリではないかと。「52T」「50T」もいいですが、向かい風のことを考えると「48T」「46T」も使い勝手は良さそうです。(追い風が強い時は高ケイデンス走法になっちゃいますが…)リアスプロケットの歯数は「荒サイだけ」であれば「11T-25T」。46Tなら「11T-23T」あたりもいいかもしれません。あと、通勤・通学でフロントの変速をする方が案外少ないようなので通勤・通学バイクのフロントシングル化もというのもアリかと(「1」の掃除のメリットも含めて)
4 斜度と獲得標高にもよりますが峠一つ(獲得標高1000mぐらい)は上ってみるとどうにかなった(^^;)
とりあえず、先週の「風張峠」はどうにか上りきりました。緩めの勾配に関しては普段と変わらない感じで上れましたがやはり10%を超えてくるともうちょっと軽いギアが欲しくはなりました…「とにかく一生懸命踏む」か「ダンシングの勢い」で乗り切りました。けどね (^^;) 「ダンシング」をする場面はいつもよりは確実に増えていますね。
5 ギア比を考えるのは案外楽しい
MTBでシングルスピード(1x1)のギア比を考えていた時にも似ているのですが「ちょっと不自由」な感じだからこその「あーでもない、こーでもない」と考える楽しみがあります。いまは「フロントシングルであっても1日サイクリング等に影響しないようなギア比構成」を考えるのが何気に楽しいです。
いまのところ『40km/時以上の速度域はいらないけど平坦時のクロスレシオのギアは欲しいがファイナルギアは「50T-32Tに近いギア比」はないと辛い』と言う事でトップから11T-12T-13T-14T-15Tと1T刻みで繋がり、フロント46Tの時、ファイナルギアのギア比1.53となる フロント46T リア11-30Tの組合せが気になっています。(^^♪
6 とりあえず50Tにしたもののシングル化に当たってフロント「何T」にするかは悩みどころ…
「脚力」次第と言ってしまえばそれまでなのですが、サイクリングやツーリングの場合はやはり、ファイナルギア(一番軽いギア)のギア比から考えていくのが妥当かもしれません。50T、48T、46T使用時のローギア側(46T以下のギアもありますが今回は46Tまで記載します。)のギア比ダブル36T、34Tでのローギア側のギア比ですが…

フロントシングル
50-34 1.47  同じギア比のギア 34-23
50-32 1.56  同じギア比のギア 36-23
50-30 1.66
50-28 1.78 
50-25 2.00
48-34 1.41 近いギア比のギア 36-25
48-32 1.50
48-30 1.60 近いギア比のギア 34-21
48-28 1.71 同じギア比のギア36-21
48-25 1.92
46-34 1.35 近いギア比のギア 36-27
46-32 1.43 近いギア比のギア 36-25
46-30 1.53 近いギア比のギア 36-23
46-28 1.64 近いギア比のギア 34-21
46-25 1.84

フロントダブルのインナーチェーンリング
36-34 1.05
36-32 1.12
36-30 1.20
36-28 1.28
36-27 1.33
36-25 1.44
36-23 1.56
36-21 1.71
34-34 1.00
34-32 1.06
34-30 1.13
34-28 1.21
34-27 1.26
34-25 1.36
34-23 1.47
34-21 1.61

上記の数字を見比べながら、「峠」を上っている際に多用しているギアから考えていくとフロントの「歯数」とリアのスプロケット構成をどうするかが判断しやすいと思います。(「上りのギア比」をとるか…「平坦のギア比」をとるか…が悩ましいところです。)
あくまでも自分の感覚ですが「34T-23T」や「36-23T」で峠をこなせている人であればフロントシングル化しても「激坂!」でなければフロントシングルで大概は対応できるのではないと思います。 11速であればシマノGRXリアメカに交換すれば42Tのワイドレシオ化も可能です!
以上が現状感じていることです。また、何か感じることがあればまた感想を書きたいと思います。

現在(2019年11月)の様子はこちら