メンテナンススタンド


サイクルハンガー ¥9,870(税込)
 
飛び込みの営業だったのですが、某群馬の有名ショップオリジナルブランドの取り扱いを始めました。業販もやっているとは知りませんでした。でっ、その場で買ってしまったのがこのメンテナンススタンド。使い勝手がかなりよく車に積んである分を全部買っちゃいました。(笑)立って使うには若干低いかもしれませんが、座りながらの調整はかなりし易いです。BBの締め付けもできるのがいいですね。一つはダウンチューブで支えてます。

前輪止めがありがたいです。
 

あとシートステーとチェーンステーの反対側でフレーム支えます。 何が一番気に入ったかと言うと、全部で試したわけではないですが『29er』が高さ調整いらずでメンテナンススタンドに置ける事です。従来のメンテナンススタンド(クイックレリースで保持するタイプ)ではメンテナンススタンドの高さをうまく調整しないとタイヤが地面に接地してしまっていたのですが、こちらのメンテナンススタンドは何も考えずのっけらるだけでOKでした。問題はスタンド付きの自転車だとスタンドが邪魔して乗らない事…とは言え、使いやすいのでしばらくはこちらのメンテナンススタンドをメインで使ってみたいと思います。
在庫も1個ございます。

一気に2個も…


SHIMANO PD−7900 ¥23,007(税込)
一回目の入荷分はすぐ売れてしまい、次回入荷は1月下旬と言われていたのですが何故か2個も入荷してきました。(笑)
今までカーボンボディには手を出さなかったシマノさんがとうとう出してきたこのペダル。重量は248gで、前モデルとは30g差なのですが(『PD−7801』はメーカー表記278g)手に持ってもわかるくらいの違いはありました。
お値段はちょっと高めですが、重量、クリートなどの消耗品の手に入りやすさ・価格、アフターサービス等を含めた事を考えると一番費用対効果の高いロードレース用ビンディングペダルです。


そして、この記事を書いてる際にシマノのビンディングペダル一覧を見て思ったのが、片面SPDの『PD−A600』がメーカー表記とは言え、重量286g/価格¥8,261(税込)で、このデュラペダルの次に軽く、価格もアルテのSPD−SLペダルよりも安く、しかも、MTBシューズが使えるので、徒歩がロードシューズに比べると断然歩きやすくなることから、ロングライド系イベント・ツーリングメインのロード乗りの方にはかなりおススメのペダルなんじゃないかなと先程気づきました。ってどちらのペダル紹介の記事だかわからなくなっちゃいましたね…(笑)

これが話に聞く…


修理で持ち込まれた古いジュニア車…
この車のギアをイメージした変速レバーを見ながら『うわ、小学生の時乗ってた…懐かしいな~』と思いながら変速調整をおこなっていると、普通の外装多段ギアと何か少し違う感じが…

それもそのはず、シマノテクニカルセミナーで『用語』としてしか聞いた事がない『シマノFFシステム』が現物が目の前にびっくり
このシステムは通常リアホイール側にあるはずの『フリー機構』をクランク側に持ってきているシステムで、利点としてはペダルを漕がなくても自転車が走っていればリアの変速が出来る(リアスプロケットがフリーではなく固定のため、車輪と共にスプロケも回転しているので足を止めいても、漕いでいるのと同じ状態になるという事です。)ということなのかな…?
実際、リアホイールを持ち上げてクランクをまわして止めると、クランク側からフリーのラチェット音が!なるほどね~って感じでした。

明日のサイクリングイベント

天気もだんだん自転車の乗りやすい感じになりました。
明日のサイクリングは予定通り行います。
『あしびな』にAM7:00集合、または『いつもの場所』に7:20頃でお願いいたします。

どつぼにはまる…


一回、迷うと止まらないのが『クリート位置』と『サドル高』…
迷い続けて、一ヶ月経っております。(涙)
とりあえず、元に戻したらなんとなく気にならなくなりました(笑)