UVEXヘルメットが入荷しました&ヘルメットにも寿命があります。

 

fp1 team ¥26,250(税込)
自分用のヘルメットを新調しました。まわりに同じモデルを被っている人間がけっこういるので躊躇していましたが(それだけ、イイと言う事なんですが…)、やっぱり『緑』オンリーは恥ずかしく…そんな訳で今年はこれ!サングラス・ゴーグルメーカーとしても有名な『UVEX fp1 team カラー;ネットアップ』です。『MADE IN GERMANY』です。 白ベースのヘルメットなのでお店のジャージ以外にも合いそうです。
そして、他にも今回入荷してきたモデルは同じ『fp1』のシリーズの
fp1 23,730(税込) カーボンルックブラック
fp1 23,730(税込) カーボンルックホワイト
 
と無難な色をご用意しています。上記の色以外にも
 
 
某『B社』の有名なグリーンに近い色もラインナップされていました。(笑)
 
この他におそらく『UVEX』で一番人気が高いモデルの『boss race』
 
boss race ¥13,020(税込) レッド/ブラック
 
boss race ¥13,020(税込) ホワイト/オレンジ
 
boss race ¥13,020(税込) カーボンルックホワイト
 
の三色が新規入荷しております。
 
また、お手頃価格の『xenova race』
 
xenova race ¥9,975(税込) レッド
 
xenova race ¥9,975(税込) ホワイト
 
も入荷いたしております。
ところで、ヘルメットの値段差は『軽さ』以外は一見わかりずらいモノですが、良く見ていただくと『ベンチレーション機能』の差も後方部を見ていただくと比較的わかりやすいと思います。
 
『fp1』
 
boss race
 
xenova race
 
と一目瞭然に空気の抜ける穴数やデザインが違います。やはり、高いモデルの方が空気が前から後ろに抜けていく設計になっていますね。涼しい時はあまり気になりませんが、夏場はけっこう違いがでてきますので、上位モデルの方がより快適に走れると言う事です。(安全面はほぼ変わりませんが)
でっ、そのヘルメットの安全面に関してなのですが…
 
『衝撃を受けたヘルメットは安全性を確保できない。すなわち、使えない』と言うのはみなさんもご存じの話ですが、それ以外にも実はタイトルの通りヘルメットには寿命があり、日常使用の場合はだいたい3年くらいのようです。
ヘルメットメーカーのOGKさんのHPにも
『ヘルメットは使用にともない、老朽・劣化等の経時変化によって、新品の時と同じ性能(安全性)を維持できないこともあります。製品安全協会と日本安全帽工業会はヘルメットの耐久性を考慮してヘルメットの有効期間を「購入後三年間」と定めています。
また、使用方法や保管方法によっては三年間もたない場合もある。
と書かれています。説明やメンテナンス方法を読むとバイク用ヘルメットの説明とも読めますが、基本的には同じように考えていいと思います。
 
と言う事で、高いヘルメットで勿体なかったとしても(むか~し、三万円くらいのヘルメットを気にいって買ったと思ったら半年で転倒しダメにした事があるので気持ちはわかるのですが…)一度でも転倒した事のあるヘルメットは速やかに交換し、3年以上使用しているヘルメットはなるべく交換するようにしましょう。なぜ、このような事を言うかと言うと、ヘルメットの機能が発揮される状況と言うのは『緊急事態』で、その際にヘルメットの機能が十分に発揮されなければ大怪我につながります!
安全に自転車に乗り続けるためにも以上のような事を注意して頂ければと思います。









さっさと掃除する時に便利です。

 

SOYO TYRE トゥルータッチワイパー ¥525(税込) 12枚入り

自転車版の『フクピカ』です。極細異刑断面繊維のシートと特殊洗浄液でフレームについた汚れを落としてくれ、WAX効果もあるそうです。
『バイクウォッシュ』や『パーツクリーナー』で洗った後、『バリアスコート』や『クリーンイノベーター』で仕上げをした方がやはりピッカピカになりますが手間も時間もかかってしまいます。とは言え、愛車はいつもピッカピカにしたいもの…
そこで、『荒サイで走ってちょっと汚れちゃったかな…』 ぐらいの汚れはこちらのシートで手間暇かけず、ちゃちゃっと掃除がおススメです!お値段もお手頃ですし、日頃のメンテナンスにいかがですか?
ただ、WAX効果があるようなのでリムのブレーキ面をこちらのシートで掃除するのは避けた方が良さそうですね。

目が光ります!

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Zoonimal Light WhiteLED ¥1,680(税込) RedLED ¥1,575(税込)

カラー:ブタ、ライオン、ウシ

アニマルライト入荷しました~

今期完売だそうです…。

LGS-J16 ¥28,350(税込) LIGHT BLUE

LGS-J16 ¥28,350(税込) IVORY WHITE

ルイガノの16インチの子供車が入荷いたしました。入荷してきたのは上記の『LIGHT BLUE』と『IVORY WHITE』です。そして、今期は今回の入荷で完売との事です。今年はなくなるのがはやいな…

雨の中で試してみた。

 

ATLAS ASG-CM13 ¥29,400(税込)
防水性能を見てみようと雨の中の『東京エンデューロ』で使ってみました。まず、雨の中で走行した後、実験なのでさらに大会中は雨の中に放置しておきましたが問題なく使えています。USB接続部分の蓋さえしっかりしておけば、通常の雨天時での使用は問題ないと思います。
ただ、雨の中だと地図はかなり見えずらいです…ディスプレイを手で拭きつつバックライトを作動させないと見えません。 サイクルコンピュータ画面も何分割にするかにもよるのでしょうがかすかに見えてるかな…と言う感じでチョイ厳しいです。本体の取付角度を変えれば見やすくなるのでしょうがそうすると今度は『チルトピッチ(自転車の前後の傾き)』に影響しそうなので、今度、その辺の話を営業さんに聞いてみたいと思います。

ASG-CM13

 

ATLAS ASG-CM13 ¥29,400(税込)

ATLASの新製品GPSのお試し用が入荷いたしました。実際に触っていただき、試乗車に取り付けてどんな感じかをお試ししていただけますので気になる方はお試しください。
まだ、荒サイと短い距離でしか使っていないので感想らしい感想はないんですが…操作性やサイクルコンピュータ機能などをいじってみましたが競技志向の方にはあまり向いていなさそうな気がします。そのような方には個人的には素直にお値段が安くなった『GARMIN』をおススメします。
ただ、価格設定と性能のコストパフォーマンスは丁度いい感じの商品だと思います。個人的にはCATEYEの『V3』やPOLARの『CSシリーズ』等の『スピード、ケイデンス、心拍』が計れるサイクルコンピュータは持っているけど、もうひとつ『日本語版GPSマップ』も欲しいかも…と思っている方や『ポタリング』『ウォーキング』『街中を徒歩で散策』等にも良さそうです。
あと、目的地へ向けて赤いラインで方向が示されているのが目的地への道程がおおざっぱな僕には向いていますね
あとはもうちょい使いこんでからご報告したいと思います。
あっ、そう言えばこちらの商品で、だれしもが一度はやるでしょうね…『タッチパネルぽい画面なので指でスクロールさせてみるも感圧式なので動かない…むき~
私もやりました…
そして、三日連続?の登場ですが…
着ました!食べました!!『普通の羊羹じゃん!!
まあ、普通のフィルムで包まれている羊羹より持ち運びやすく、手が汚れにくそうなので良くできた商品で不満はないのですがなんだか… まあ、期待が膨らみ過ぎたんですかね(笑)

サドルネタ 2

 

Kurve-Bull(クーヴァ-ブル) ¥26,200(税込)
そもそも自分で試してみたかったと言うのもありまして…おろしてしまいました(笑)
で、まだまだ『お店の帰り道』と『40kmぐらいの2時間サイクリング』でしか使ってはいませんが、最初は『うーん???』と言う感じでしたが、ある程度サドルの位置が決まると『お!』と言う感じでしっくりと腰を落ちつけたぺダリングが可能になり、適度な快適性があります。
このサドルの説明文の中に『従来のようなフォームパッドの厚みに依存する快適さではなく、バイクパンツの延長のようなフィット感を重視した設計』と言うくだりがあるのですが、たしかにフィット感は良く、座るポイントが決まるとお尻がサドルにスポッと収まり、お尻とサドルとの『一体感』は感じられますね。
長距離で使用していないのでこのくらいの感想しかいえませんが、思ったよりもしっくりきていて個人的にはこんな感じのサドルとの一体感は初めてです。 ただ、ちょっと一般的なサドルよりもお値段が高い!って言うのと レールが7x9mm径なので互換性のあるシートポストに買い換えの可能性も…と言うところがネックですかね…
こちらのサドルは試乗車に取り付けてありますので、お店の周りはもちろん、『朝サイ』でも試乗できますのでまずはお試しください。

NEW CONCOR

 

CONCOR RACING ARROWHEAD ¥14,700(税込)

最近、仕入れをギュギュと絞っているせいか、『体幹トレーニング』の本を載せるならうちの商品も紹介してくださいよ~&買って!的なお電話で営業さんを頂いてしまいました 
本体はまだまだ在庫消化できていませんので、サドルでご勘弁を  
新型CONCORの穴開きタイプのサドルで『SAN MARCO』の分類の中では『NARROW + WAVED』 『座面の幅細めでサドル上面に反り上がりがある』と言う感じのサドルです。実際に使用している方に聞いてみる(ノーマルのコンコールを使用)とこの写真だとちょっとわかりづらいですが、サドル前後の反り上がりが無駄な動きのブレを抑えてくれてペダリングがビシッと決まるそうです。ただ、座るポイントがほぼ決まってしまうので、走りながら座る個所を頻繁に変える人にはあまり合わないかも…との事でした。
ちなみに私は座る個所を頻繁に変える方なので同じ『SAN MARCO』のサドルでも『NARROW + FLAT』『座面の幅細めでサドル上面が平面』『ZONCOLAN』の方がしっくりきて去年まで愛用していました。
まあ、サドルの合う合わないは人それぞれなので『どのサドルがいいか?』は自転車乗りにとっては『どんなポジションがいいか?』と共に永遠のテーマなのかもしれませんね~