どーなっつ

今日の朝サイはありがたい事に『自主連』にはならなかったです。ご参加ありがとうございました!

 

ACOR ロード用ブレーキシュー ¥1,890(税込)
ACOR OSHAREドーナッツ(ブレーキ・シフター各3個) ¥840(税込)

さて、色モノを各種入荷してみました。ブレーキシューは『グリーン』『ホワイト』『グレイ』『ピンク』『イエロー』『ブルー』『レッド』の7色
ドーナツが『グリーン』『ホワイト』『ピンク』『イエロー』『ブルー』『レッド』の6色展開となっております。
ところで『ドーナッツ』ってなんじゃらほい?と言う方もいらっしゃると思いますが、こんなパーツです。
写真ぶれちゃっていますが、こんな感じでシフトワイヤーやブレーキワイヤーに装着してフレームへのキズ防ぐコモノです。
自分の自転車にも使おうと思ったらMTBはシングルで油圧ディスクブレーキだったので全く使うところ無しでした…
もう一方のカラーブレーキシューはこんな感じです。55mm幅でシマノシューも取付OKです。

ATLAS AS-CC5Ⅱ

『ATLAS AS-CC5Ⅱ』 ¥7,350(税込)

この1カ月くらいこの『ATLAS AS-CC5Ⅱ』を使ってみました。 おそらくウリの一つである『勾配』  『高度』 の性能が『峠』などの上りが続くところにまったく行っていないので評価ができないんですがないんが… (街中のほんのちょっとした坂でもちゃんと勾配%表示は反応しました。)
無線の反応もスムーズ(ペースアロー機能もありました。)で、見たい情報はこの一画面で見れ(メインで表示されるのは『速度』、『時間』、『勾配・高度』あたりなので『峠サイクリング』とかに良さそうです。ただ、表示を見て『心が折られる』可能性もありまけどね…)、冬用のグローブをつけていても操作も特に気なりませんでした。バックライト(光り続ける訳ではありませんが)機能もあるので夜間のデータ確認もでき、個人的には『気温計』が最近特に暑い『夏』のサイクリングで『休憩のタイミング』等の判断に重宝しそうです。
また、強力なライトをサイコンの近くで使うと時々表示がおかしくなる事があるのですが、今のところ、『MOON GEM4.0』LEDライトを使用していますが表示がおかしくなる事もありません。
トータル的に見て普通のワイヤレスコンピュータなのでレースなどの複数の人と走ると混線する可能性はありますが、ケイデンス機能が必要ない人やツーリング・サイクリング等がメインの人にはけっこうおススメのサイクルコンピュータです。
ひとつ不満に思っているのは、『BIKE1』 『BIKE2』と2台登録できる機能があるのにスピードセンサーが別売りラインナップされていないとはどういうこと…?ってところですかね。(笑)

2012 キャットアイ新製品

私は行けなかったのですが、昨日、 先週の水曜日に展示会に行った、時々お店を手伝ってもらっている同業者のOさんに写真をもらいつつ、商品説明をしてもらいました。 

まずは以前もちょっと紹介しましたが…
CATEYE FIT CC-PD100W ¥5,250(税込)
通常のサイクルコンピュータ機能に3D加速度センサーを利用した『歩数計』が搭載されているタイプの無線式サイクルコンピュータです。自転車からサイクルコンピュータを取り外してポケットやカバンに入れればあっという間に歩数計として使えます。サイクルコンピュータと歩数計の識別は自動認識してくれるので面倒な切り替え設定などはありません。カラーは上記のホワイト、ブラックの他に
レッドが用意されています。
次に自分で細かな表示設定が可能なモデルの
MICRO WIRELESS CC-MC200W ¥6,300(税込)

特徴としては、常時表示されている上段に好みの表示を割当てられる『プログラマブルディスプレイ』(時刻は常時表示)と下部の機能を非表示にできる『ファンクション機能』。個人的にはこの『ファンクション機能』は「ちょっと便利かも!」と思いました。
こちらのサイクルコンピュータの操作方法は、コンピュータ本体の下の部分をマウスの要領で『カチカチ』とクリックすると上部の機能表示はそのままで下部の機能表示が『ストップウォッチ ⇒ 走行時間 ⇒ 走行距離1 ⇒ 走行距離2 ⇒ 平均速度 ⇒ 最高速度 ⇒ 積算距離 』 と変わってくのですが、この機能を使うと『常時見る必要のない機能を非表示にする(バックグラウンドでは計測しています)』事が可能になり、たとえば 『走行時間 ⇒ 走行距離1 ⇒ 平均速度 ⇒ 積算距離』の4機能に絞って下部表示にする事ができます。
表示を切り替えるためにサイクルコンピュータをいじっていると前方不注意になりやすくなるのでこの機能はいいかもしれませんね。個人的にはコンピュータのクリック回数減るのはありがいです。なぜなら、カチカチやっているとけっこうイライラする時があるので…
バックライト機能も搭載です。
あとは『V3』の発展モデルの
V3N CC-TR310TW ¥21,000(税込) CC-TR210DW(心拍センサー無) ¥15,750(税込)
とか
STRADA DIGITAL WIRELESS ¥12,600(税込)
2.4GHzのデジタルワイヤレス化され、後輪での計測が可能になった『STRADA』シリーズのワイヤレスサイクルコンピュータ。 心拍センサーが標準装備です。
別売りのケイデンス一体型スピードセンサー『ISC-10』を使用すれば『速度』 『ケイデンス』 『心拍』のトリプルワイヤレス化も可能です。(すいません。一体型センサーの値段聞くの忘れました
去年は『ライト』のラインナップに力を入れてきたキャットアイですが今年は『サイクルコンピュータ』に力を入れてくるとの事でした。新製品は3月末からぞくぞくとリリースだそうです。

KURVA (ブル)が入荷いたしました。

Kurve Bull ¥26,200(税込)


Fizi:kの新作サドルが入荷いたしました。今回入荷分は柔軟性の低い方向けの『ブル』です。


「皮膚感覚のサドル」と言うコンセプトのもとに開発されたサドルで『Re:Flex』と呼ばれるフレームと複合素材によりお尻の動きに対する追従性を高め、鍛造アルミニウム製の『メビウスレール』と『チューナー』と名付けられたテンション調整パーツによる高い振動吸収性能を兼ね備えています。
クーヴァには3つのラインナップがあり、Fizi:kの提案する柔軟性に応じたサドル選び『スパインコンセプト』によって

柔軟性の高い人向けの【スネーク】
中間の人向けの【カメレオン】
柔軟性の低い人向けの【ブル】


と三種類のラインナップが用意されています。『スネーク』『カメレオン』はメーカーが現在在庫切れのようなのでご予約対応となっております。

LOUIS GARNEAU LGS-J24

LOUIS GARNEAU LGS-J24 ¥44,100(税込) カラー:LG WHITE 適応身長:130cm~145cm

『LOUIS GARNEAU』の24インチの子供車が入荷いたしました。毎年人気の『LGS-J24』。その中でも一番人気の『LG WHITE』ですが、今年はロゴが『うすい緑色』に変更されました。
こんな感じでロゴが『緑』なので
合わせてブレーキとシフターのワイヤーエンドキャップも『緑』にしてみました。
また、今年のモデルはハンドルの高さが従来のモデルよりも高くなっています(20mm程高いです)。そのままだと身長130cmくらいのお子様にはハンドル位置が高すぎる場合があり、場合によってはハンドルを低くする加工が必要になるかもしれません。(その日の作業の立て込み具合にもよりますが1~2時間ほど)
子供車と全然関係ありませんが、今日非常に役に立った工具…いつもは固着してしまったBBを外すに使っているの大型のメガネレンチなのですが、今日は朝から凍結した路面をこれで僕がガンガン叩き、管理人さんがスコップで氷を排除と言う作業。おかげで早くお店前の路面の氷はすばやく排除できました(笑)

GT KARAKORAM 3.0

 

GT KARAKORAM 3.0 ¥63,000(税込) サイズ:M カラー:オレンジ
昨年、春ぐらいには完売してしまった29インチバイクの2012モデルが入荷いたしました。
山で走るにはちょっと重たいですががんばれば走れますし、機械式ディスクブレーキ搭載で雨の日も安定した制動力を維持できるのでクロスバイクの変わりに『街乗り用バイク』としても使えます。ロードレーサーやクロスバイクだとタイヤが細くて不安と言う方におススメのバイクです。
お店にある『オレンジ』以外にも『マットブラック』のカラーが展開されています。

ATLAS AS-CL5000Ⅱ

 

ATLAS AS-CL5000Ⅱ ¥5250(税込) 電池は別売り

サイクルコンピュータと共に入荷していた『ATLAS』のライトのご紹介です。
こちらのライトは明るさが5000カンデラ相当(220ルーメン)の高輝度LEDを使用し照射範囲がZoom-in/Outの調整ができ光量も3段階の切り替えが可能です。『常時点灯』以外にも『点滅』『SOS点滅(モールス信号)』の二つの点滅モードが用意されています。
単4電池を3本使用し、連続使用時間は100%点灯で約4時間、10%点灯で約15時間、点滅モードで約40時間となっております。
で、時々お店を助けてもらっているOさんに実際に試してきてもらいました。
まずは壁を照らしながら100%光量状態の『スポットモード』『ワイドモード』を比べるとこんな感じです。
スポットモード
ワイドモード
次に装着した状態で道路がどのように見えるかを試してきてもらいました。
こんな感じで装備!ちなみに写真がブレてしまっているのはお許しを…(笑)
まずは『100%スポットモード 点灯』
次に『10%スポットモード 点灯』

『100% 最大ワイドモード点灯』
『10% 最大ワイドモード点灯』
とこんな感じです。
そして、もうひとつ 『自転車用ライト』の定番 『CATEYE』のラインナップ上、比較対象商品となるであろう4000カンデラ相当の『HL-EL540RC エコノムフォース』¥8400(税込)の照射状態を写真も撮って来てもらいました。
『ハイモード』
『ローモード』
となります。
うっ…『CATEYE』の方が数値的には下回っているのに見やすいです…
この結果を踏まえてOさんと話し合った結果、数値上は『AS-CL5000Ⅱ』の方が明るいはずですが『光の色』『CATEYEさんのROLテクノロジーによる最適な配光』により、『真っ暗な路面の見やすさ』『CATEYE HL-EL540』の方が見やすいね~(笑)となりました。
とは言え、あの『節電による街灯の間引き』がほぼなくなった現状では『街灯がまったく無い』場所は少なく、『AS-CL5000Ⅱ』も明るさとしては十分明るいし、価格も比較的お手頃で、そこそこ軽く、取付位置に自由度がきく取付ブラケット(エコノムは配光の仕組み上、必ずハンドルの上に装着しないといけません)等を加味すると『光量』、『価格』、『扱いやすさ』のバランスはよく、『荒サイ等の真っ暗な道を走らない通勤、通学や帰りが暗くなりそうな時のロングライド』で使用するのにはおススメのライトだね~(特にロード)と言う結論になりました。
ちなみに今回、同じ場所で他社のライトを比較すると面白いのでOさんと荒サイでいろいろ試してみようかと言う話で盛り上がったので今度、荒サイでいろいろ撮影してきます~

私情車

 

KOGA CROSSWINNER フレーム販売のみ フレーム価格¥109,000(税込)
サイズ:500 540 560
タイトルは誤植ではありません。個人的に好きなブランドと言う『私情』が入っている『試乗車』なもので…(笑) 
『KOGA CROSSWINNER』の試乗車です。素材はアルミフレームでフレームサイズは『500』となっております。ライト・サドルバックを取り外した状態で重量は8.67kgで軽いような…重いような…
昨日の朝サイクリング(スローペース)はこの自転車でロードでの参加者と一緒に走りながら、時々バイクを交換して芝生や砂利道、土手を登ったり下ったりして遊びながらのサイクリングを楽しみました。
MTBで荒サイの未舗装路部を走るとオーバースぺック気味なのでオフロード走行している感が少ないですが、シクロクロス車で遊ぶと丁度いいくらいにオフロード走行感を楽しめますよ~
舗装路での試乗もロードとは違った乗車時の安定感・安心感は感じられると思いますが、荒サイぐらいのちょっとした未舗装路を走るとまた別の楽しみが見えますので是非、朝サイクリングの時などに荒サイで試してみていただければと思います。
今年はこれでゆっくりとロードサイクリングを楽しもうかなと思っております。