来年こそは…


今年は『展示会が~』とか『練習ができない~』と『子供が~』とかで行かなかった沖縄…今更ながら後悔しています。ダメならダメなりに走ってみれば来年に向けてのプラスになりますからね。上記の理由は所詮は言い訳にしかならないし、やれている人はやれています。
そんな感じの日々を過ごしている中、『なんだか自転車乗るモチベーションが上がらないな…』とやはり、仕事の関係上急遽行けなくなった沖縄居残り組の若人に話をすると『大丈夫ですよ。暴飲暴食すれば!乗らなきゃまずい!!と思いますから(笑)私はそれで乗る気になりました!!』とアドバイスを受け、その翌日くらいにやはり今年は沖縄に行かなかった友人が珍しく練習するような恰好でご来店。『あれどしたの?』と聞いたところ、『先週土曜日からとってもカロリーオーバーだ!さすがにカロリー消費する!』とそのまま練習に向かっていったの見て、『どうやら、暴飲暴食がモチベーション復帰の近道か?』となり、今週日曜あたりから『炭水化物』『揚げ物』『ビール』ももりもり食べて、飲んでます。
もうすでに『やばいな…カロリー消費しなきゃ!自転車乗らなきゃ…』の気持ちが出始めました。もう少し食べ続ければ、毎日朝連するようになるかな…(笑)
そんなわけでTOPの写真は、来年に向け今年はちゃんと心拍計を着けて走ろうと探し出した心拍計。あとはトランスミッターどこだろう…

今年の沖縄組は大変だったようで…


1日目の国際レース『個人TT』の様子
今年の市民85kmクラスはすごかったみたいですね…。リザルトを見たら完走率29%!?実際、現場にいなかったのでわかりませんがスタートが遅れて大変だったようです。ちなみに友人たちの完走率は50%だったそうです。
来年は行くぞ~!!ブタの丸焼き食べたいしヽ(^o^)丿

今日の朝さいくりんぐ。


50kmぐらいを走ってきました。
そして、思ったのが私の場合は『なんちゃってチューブレス』とは言え、私の中で『ロードでもチューブレスおすすめ度合い』がどんどん増してきています。乗り心地かなりいいですよ!今のところ、『乗り心地』 『転がり抵抗』 『パンクリスク』などでネガティブ要素が見られないと思います。現在、完成車の時についているホイールを使用していて、新しくホイール購入を考えているのなら個人的には『チューブレスホイール』をお勧めします。普通のタイヤもチューブを入れれば使えますしね!

自転車乗りとしては、ちょっと、さみしいですね…


この『注意書き』を見た時は『本当に自転車そのまま電車に入れちゃう人がいるのか!?』と思いましたが、実際におきているからこのような『注意書き』が貼られるのでしょうね…
この『注意書き』にも書いてあるとおり、電車に自転車を持ち込み際は必ず『輪行袋』(お値段¥4,000~¥16,000くらい)と言う袋に『前輪』もしくは『前・後輪』を外すか、折りたたみ自転車の場合は折りたたんで『輪行袋』に収納したうえで持ち込みましょう。
「『前・後輪』の外し方がわからない。」という方。隔週、土曜日の『メンテナンス教室(初級編)』で『スポーツバイクのタイヤの外し方』&『スポーツバイクのパンク修理&チューブ交換の仕方』という内容で行っています。お気軽にご参加ください。

今のところ、調子はいいです。


今週の日曜サイクリングでも『自己責任チューブレス』で50kmほど試走。
前に持っていた「’05 キシリウムSL」と比べてですが、チューブレスにしたせいなのか乗り心地はかなりいいです。(空気圧は6BARに設定)ホイールの転がりの軽さに関しては『見違える程違う!』とは言えないですが、今のところ、パンクや目立ったエア漏れ(3日間で1~0.5BARほどの空気圧が下がっている状態なので安定はしていると思われます。)もなく、トータル的にみれば少ない出費(たぶん定価ベースで総額¥16,000くらい)でいい感じに仕上がっています。
あとは『峠の下り』『長い距離を走る』でどうなるかですね。特に『峠の下り』は絶対に試さなければなりませんが、何かが起きたら大変だな…

車輪を固定しているパーツです。


偶然なんでしょうが、最近、お預かりした修理車でクイックレリースレバーの締めつけ具合が緩かったり、レバーが締まっていなかったりしている自転車が数件続いております。
このパーツは車輪を固定するための大変重要なパーツです。説明書やフロントフォークにも『乗車前には必ず締まっているか確認してください!!』と書かれるほど確認をしなければいけないパーツです。『毎回、確認してから乗車してください』とまでは言いませんが、時々は確認をしましょう。
特に『初めての輪行』『初めて車輪を外してのパンク修理』等、『初めて車輪を外した!』という時は確認していただいたほうがいいと思います。

レバー部分には『OPEN』『CLOSE』と表記されており、かならず、冒頭の写真のように『CLOSE』の文字が見えるように『手のひらにある程度抵抗を感じるくらいのかたさ(ちょっと手のひらが赤くなるくらい)』でレバーをたおすようにしましょう。(抵抗が感じない場合はレバーの締めつけ具合が緩い状態です)
上記の写真のように『OPEN』の文字が見えていてはいけません。

レバーの締まり具合の調整は、写真に映っているレバーの反対側の黒いポッチのような部分で調整します。
『レバーをたおすときに抵抗を感じない』時はポッチの部分を『時計回り』に回し、レバーに抵抗を感じるぐらいまでポッチを回します。
逆に『レバーが固くてたおせない』場合はポッチの部分を『反時計回り』に回し、レバーが抵抗を感じながらたおせるぐらいまでポッチを回すようにしましょう。