コラテック展示会


昨日は休日だったのですが、ダイワ精工のコラテック展示会に行ってきました。とは言っても2008年モデルの展示会だったため目新しいモデルはなし!でしたが、参考出展で気になるものが。それは写真の「TEAM MATRIX POWERTAG」カラーの「R.t.CARBON」と「FORCIA CARBON ALLOY」です。
これはお店のイメージカラーの緑…ダイワ精工の営業さんに聞いたところ「販売するかどうかは未定です」とさびしい返事を頂きました。
「要商品化!」と願いを込めて帰りました。

R.T.CARBONTEAM MATRIX POWERTAG カラー 

FORCIA CARBON ALLOY TEAM MATRIX POWERTAG カラー

ホノルルセンチュリーライド2008


「ホノルルセンチュリーライド2008」の募集が始まっていますね。
年々参加者が増えているらしく、すでに私の周りでも2,3人は行くことが決定しています。残念ながら今年は行けそうにありませんが、昨年参加(100マイル部門)してますので、どのようなコースを走るのかや気を付ける点など、アドバイスできると思います。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

この週末は


この週末は絶好の自転車日和が続いています。残念ながら私はお店でお留守番ですが、最近は便利なものでお客様の携帯電話から、ほぼリアルタイムで走った場所や様子が画像付きで見られます。その画像を見ながら「いいな~走りに行きたいな~」と思う今日この頃です。
昨日、お客様より送られてきた画像

東京都で一番高い道路がある風張峠 都内のロード乗りでしたら一度は上りに行く峠ではないでしょうか。武蔵五日市駅からもアプローチしやすく、初めての方は輪行で電車に乗って駅まで行きそこからスタートするのもいいかも知れません。駅からちょっと走ったところに「つるつる温泉」と言う温泉もあり、走った後に温泉も楽しめます。

奥多摩湖

ふくらはぎ…


私の周りの自転車乗りは、なぜか他の自転車乗りを見かけると思わず「ふくらはぎ」の筋肉や「足首」の細さを気にする人が多いです。
それは自転車の速い人やペダリング(ペダルの漕ぎ方)のうまい人ほど「ふくらはぎの筋肉」がきれいに割れ「足首」はすごく細くなっていくからです。
プロの選手などは表彰台に上っている姿を見るとびっくりするぐらい細いです。
そんな訳で、今までは「速い人はふくらはぎがすごい!!」という考え方だったのですが、考え方がこの前のトライアル練習会で若干変わりました。
先生のジャンプしている写真を見ていて思ったのが「すごいふくらはぎだ!速そう!」
結局はジャンルを問わずうまい人はきれいな筋肉の付き方をすると言う事なんですかね…

明日から道路交通法が改正されます


最近、ニュースなどでもとり上げられていますが、明日から道路交通法が改正されます。その中でも自転車に関係し、注目されているのが
①13歳未満の自転車乗車時における乗車用ヘルメットの努力義務
②自転車が歩道を通行できる場合の明確化
 今までは「道路標識などでの歩道の通行ができる時」だけだったのですが
 
 ・運転者が13未満の子供(児童及び幼児)、70歳以上の高齢者、体の不自由な方である時
 ・車道を通行することとが交通の状況に照らし合わせて、困難か危険な時
 
が加わりました。
 
①の努力義務というのは基本的に「罰則」はないですが「義務」なのでかぶらせましょうと言う事です。
問題は②です。まず、基本的に自転車は「軽車両」に属する乗り物ですから「車道の左側端」を走行しなければなりません。
今までは「標識での許可あった時のみ歩道を走ってもいい」だけだったのですが、許可の基準に「年齢と体の不自由な方」と「道路の状況」が加わりました。「年齢と体の不自由な方」は解ります。では、「困難」「危険」とはいったい…人それぞれ解釈はあると思いますが、個人的な解釈としては、「車道の交通量が多かったり、道が細いにもかかわらず路上駐車が多い、子供を乗せて走っている」なのかなと思っています。とは言え、人によって「危険」「困難」というのは違うので判断が難しいですよね…

組立完了。


長いことお待たせしていたコラテック「C‐F1」の納車が済みました。
裏道を少しだけ試乗させてもらったのですが、個人的な感想ですが、しっとりした乗り心地で音もたてず「スー」っと加速していくような感じでした。100~200mくらいしか乗っていないのであまり参考にはならないと思いますが…

corratec MAURO SANNINO C-F1  

マウロ・サニーノのサインが入ります。

飛行機輪行④


イタリアでW氏と合流するべく、28日に日本を発つ宴会部長N氏の自転車を梱包。今回は段ボールではなく厚めのウレタンで作られている輪行袋に収納しました。

今回は特にダンボールでの梱包ではないので、念のため「リアディレーラー」を外し、タオルなどで包んでフレームに括り付けておきます。フレームを覆っているものは自転車が納車される際についてくる梱包材です。

前後輪をはずすため、エンド金具(写真のように後輪を外したフレームに挟み込み変速機やフレームを保護する用品)も使用。あとはさらに全体をプチプチや段ボールを使って自転車を保護し、ホイールは輪行袋内側に専用の収納ポケットに入れます。
今回の輪行袋はフレームをひっくり返して収納するタイプで、袋の横幅がかなりあり使い勝手が良さそうでした。
W氏よりオーダーされた補充パーツもN氏に渡して準備完了!あとは出発するだけです。
今回使用した輪行袋
SCOTT Transport Classic ¥21000(税込)

Power Cordz


まさか、取り寄せることになるとは思わなかった、非金属(ザイロン)でできたインナーワイヤーケーブル「Power Cordz」のブレーキとシフトワイヤーのセット。ただいま、取付にあたり、説明書とさまざまなWEB情報を熟読中です。