「武器」にも「防具」にもなるよ!

「記事」は思いついたんですけどマトマラナイ…ので小ネタ。(^^;)
毎年恒例「MARUI」さんの総合カタログが届きました!

厚さ3cmのこちらのカタログ「攻撃力」だけでなく「防御力」も備えています!w

と言うバカ話は置いておいて…。個人的にはMAXXISのタイヤページとDTSWISSのページが読みごたえがありおススメですが(Fタイヤ新調したいな)、それ以外にも盛りだくさんのパーツが載っておりますのでお好きなだけでお店でお読みください!w
個人的にはこの「ディスクブレーキクリーナー」の「湿気の付着を抑えます」が気になります!

今日のお仕事と結論…

現在使用していない一昔前のわりといいグレードの完成車がもったいない…と『お買い物自転車化』
しかし、作業が終わり費用を計算してみると楽勝でクロスバイクは購入できる金額にはなりますね!(^^;)
まあ、入門用クロスバイクよりはいいモノなのはたしかですけどね。




2月9日(日)「1日MTBサイクリング」に行ってきました。


なんやかんやでタイミングが合わず店長としては今シーズン初のMTB。


気温は低いモノの天気に恵まれ


久しぶりのMTBを楽しみました!ちなみにカメラは持っていたものの…「走り」&「新車のポジション出し」に店長は夢中でいつものとおり写真は少な目…と言うか、私の腕だと「ゆっくり走っているアプローチ」とかの写真しかと撮れないっす。(^^;)

そして、今回もカメラマン同行のためきれいな写真はおまかせ!この日は富士山が今まで一番きれいに見えました!


今回は久々ライドと言う事もあり怪我する前に早めに切り上げ


まるで部活の合宿状態の積載をしたあとは…

激うま「淡々麺」を堪能して解散となりました!

参加者の皆さんお疲れ様でした!来月も行う予定ですのでご参加お待ちしております!!




ポチっとしてしまった…(^^;)


昨年注文していたフレームがまさかの「生産中止」という目にあい、テンションがダダ落ちだった昨年末(それ以外にも「インフル」とかいろいろありましたが…)。このままではいけないと思わずNEWフレームをポチっとしていまいました。自転車屋としては現在の業界の動向なら絶対『E-BIKE』を選択した方がいいのは理解してはいるのですがね…完全に真逆のクロモリフレーム「LITEC HASSO C-27.5 V2」をチョイスです。突貫工事な感じで本日組立完了し「早く日曜日こないかな~!」とわくわくしております。
ちなみにこちらのフレーム、定価で¥86,000(税抜)とただでさえお手頃なのにさらにSALE価格で恐ろしお手頃価格になっております!(これが購入の第2理由。第1の理由は「418mm」と言う短めのリアセンターが気になりまして。)気になる方はお店で聞いてね!


シートポストは「ドロッパーシートポスト」ではなく『一昔前MTB』ぽく『THOMSON ELITE SEAT POST』にしてみました。ドッロパーの便利さに慣れてしまった体が「やはりドッロパーじゃなきゃダメだ…(T_T)」となったらその時考えます。w




小ネタ。FELT新型ARのステム裏はこんな感じ。

今日から情報解禁になった「FELT」の新型エアロロードバイクARシリーズ。
今回は先日、展示会で撮影したステム裏がどんな感じかの画像を載せたいと思います。(ちなみDISCモデルしかありません。)

「電動変速」だとこんな感じでほぼステムの中に入ります。

「機械式変速」だとダウンチューブへシフトワイヤーが入っていきます。

ステムとコラムを抜いた様子…。
あと、展示された自転車を触ってみたらハンドルが90度に切れませんでした。乗車中は全く問題ないと思いますがもし本製品もそうなら「電車輪行」の時困りそうな気が…(^^;)

そして、まだ発表できませんが昨日とあるメールニュースでびっくりしました…。きっと数日中に発表されるでしょう。




やはり軽い!


tubolito tubo Road ¥4,300(税抜)

久しぶりに商品手にしましたが軽いです!チューブ1本がミドルグレードタイヤの価格ぐらいとなかなか高級チューブですが対パンク性と軽さを両立していることを考えれば日常使用も可能なためいわゆる「決戦用タイヤ」に比べればコスパ的には実は安いのか??(^^;)
特にカーボンクリンチャー(リムブレーキ)を使用している方におススメのチューブです!




TACXのサイクルモーションスタンド



貰いものなのですが、三本足タイプに比べ床面積が少なく、メンテスタンドの足が作業の邪魔になりくくスルーアクスルに対応できないのが残念ですが思っていたより使い勝手が良かったです。フォーク固定とリアエンド固定両方できます。
ただ、代理店のページを見ている限り日本では展開していないぽいですね…(^^;)




昨日の記事の補足…。タイヤを手で押しながら空気圧を確認する際に気を付けた方がいいこと

軽快車や電動アシスト車に空気を入れる時、タイヤを手で押しながら「タイヤがどのくらい硬く(補充されたのか)なったのかな…」で空気圧を確認している方が多いと思いますが、その際に注意していただきたいのが「タイヤを押す箇所」。

このような感じで「タイヤの接地面」を押すのが一般的なイメージだと思います。ただ、最近タイヤは「耐摩耗性」を重視してゴムが肉厚になっていることが多く、店長的にこの部分を押しても「空気の補充」が感じにくくなっているような気がします。(空気圧が低い状態でも「タイヤが硬い(空気が入っている)」ように感じる)
このため「タイヤの感触」で空気をどれくらい補充したかを確認する場合は「タイヤの接地面」ではなく

このような感じで「タイヤ横」を押しながら空気補充を確認すると「接地面部」より確認しやいため「ちゃんと空気が入ったかどうかわかない…」と言う時は「タイヤ横」で確認をしてみるといいと思います。
ちなみに…
軽快車や電動アシスト付き自転車もちゃんとタイヤに空気圧が記載されています。

こんな感じ…。
お店にあった軽快車のタイヤは『300kpa』と記載されていました。自転車乗りになじみのある表記だと「3BAR」または「44PSIくらい」でした!