飛行機輪行③


⑩前ブレーキのワイヤーを外しておきます。取り付けたままでも可能ですが、外しておくとハンドルを本体に固定しやすいと思います。

⑪ハンドルを輪ゴムや紐などで固定して出来上がりです。

⑫箱に入れ、なるべく中で自転車が遊ばないように梱包材や荷物で隙間をなくすようにしてください。
以上が梱包の大まかな流れです。今回はロードレーサーで行いましたが、MTBでも工程はほとんど変わりません。ただし、油圧ディスクブレーキを使用している自転車の場合はブレーキにスぺーサーを挟むのを忘れないようにしてください。

スぺーサー

このようにブレーキ本体にかませます。







飛行機輪行②


⑥可能であれば後ろの変速機を取り外しておいた方がフレームの変速機取付部分が曲がってしまう等のトラブルを回避できるのでおススメです。

⑦もし、後ろの変速機を取り外すと取り付けるのに自信がない…と言う方は
前ギア内側、後ギアも内側(ギア比でいえば一番軽いギアの設定です。)にしておくと後の変速機が内側に入り込むのでトラブルのリスクは軽減できます。

⑧後ろの変速機を取り外さない場合は、後ろの変速機に保護用のキャップを取り付けます。これも無料で手に入るはずですが、キャップの形によっては取りつかない場合もあります。

⑨シートポストを取ります。その際に現在のサドルの高さを覚えておくため、テープか何かで目印を付けておきます。







飛行機輪行①

以前、ちょっとだけ紹介した自転車を飛行機に積む時の梱包方法を紹介したいと思います。今回は写真を見やすくするために梱包材を使用していませんが、実際は『ぷちぷち』などの梱包材を使用することをお勧めします。

①ペダルを外します。
ペダルレンチという工具を使用します。ペダルによっては六角レンチでも可能です。

②前後のタイヤの空気を抜きます。
空気を抜いておかないと、最悪はチューブが破裂します。

③前輪を取り外します

④前輪を外したフロントフォークの先にフォークエンドを保護するキャップをはめ込みます。この製品は自転車本体が商品として入荷するときについてくるものなので、スポーツ自転車を扱っているお店でモノがあれば無料で貰えるはずです。

⑤外したフロントホイールにも保護用キャップをはめ込みます。こちらも自転車入荷時についてくるものなので無料で入手可能だと思います。











おやつ⑦&こそ練③


イタリア日記がやっと更新され、W氏も無事イタリアに着いたようです。とりあえず一安心。
昨日は来客が多く、「ペコちゃん焼き」の他、もうひとつおやつがありました。
おいもやさん 興伸の「スィートポテト」。さつまいも本来の甘さを生かした正統派のスイートポテトでした。
そして、おやつのダブルヘッダーをこなし、このままでは体重が大変なことになると思い、昨日の夜は自転車仲間の一番若い子にこそ練を付き合ってもらいました。さすが、20代前半の子と練習をすると吐きそうになるまで走ってくれます。向こうは平気そうでしたが…これから彼の都合のつく日にはこそ練を続けたいと思います。

おやつ⑥


神楽坂名物 不二家の飯田橋神楽坂店限定「ペコちゃん焼き」
お客様からお土産に頂きました。種類は定番のチーズ、あずき、チョコ、カスタードに「月替わり」「季節替わり」が1種類ずつが加わり計6種類が店頭に並ぶそうです。
個人的にはチーズがおいしかったです。
運が良ければ「ポコちゃん焼き」にも会えるかも…

5/7トライアル練習会 行いました。


昨日、初トライアル練習会を行ないました。参加していただいた皆様ありがとうございました。
お客様のTさん指導のもと、一時間ちょっとくらい行なったのですが、練習会というよりは、みんなでわいわい遊んでいる一時間でした。やっぱり練習はみんなでやったほうが楽しいですね。一人で夜な夜なやろうとしても続きません…
来月も第一水曜日に行う予定です。見学だけの方でも大歓迎ですので、興味がある方はぜひ遊びに来てください。

ダニエルの練習

練習風景①