日常からレースまで…


他のエナジーゼリーに比べると飲み切りやすい量なので補給食として使い勝手がよく、私はこのアミノバイタルスーパースポーツ、塩羊羹、パワージェルが定番の補給食です。
自転車に乗っている時だけでなく、日常でも何となくだるい日や疲れている日などは夜、寝る前に飲むと翌日すっきり起きられます。
アミノバイタルスーパースポーツ 1個(100g) ¥200(税込)

田端八幡神社


昨日、紹介した「東覚寺」のすぐ横にある神社で、1189年に源頼朝が奥州征伐を終えて凱旋するときに鶴岡八幡宮を勧請して創建し、以来、田端の鎮守として崇拝されてきた神社だそうです。ちなみに、もうひとつ田端には八幡神社があるらしく、後日、見に行ってきたいと思います。

入口付近にある案内板。神社の由来などが書かれています。

ヤギ渋滞

今日は、今まで獲得してきた標高を一気に吐き出すようにひたすら下りでした。一体何キロ下ったのかよくわかりません。
下りきったあとは、ひたすら平らな海岸線の道で、かなり楽が出来ました。
写真は、ヤギ飼いのおじさん追われて道路に出てきたヤギ達で、道がちょっとした渋滞になったところです。

うろ覚えながら…


子供の頃、1回だけ父親と巡拝した事があるのですが、江戸で最も古い七福神と言われている「谷中七福神」のスタート地点でもある「東覚寺」を見学してきました。
とは言うものの、お店の開店時間ぎりぎりだったもので中まで入っていません…
谷中七福神の順路としては
①東覚寺(福禄寿)田端 → ②青雲寺(恵比須)日暮里 → ③修性院(布袋尊)日暮里 → 
④長安寺(寿老人)谷中 →⑤天王寺(毘沙門天)谷中→ ⑥護国院(大黒天)上野 → 
⑦弁天堂(弁財天)上野
というように歩いている方が多いようです。徒歩で約2~3時間半ぐらいですから、自転車では1時間半から2時間と言ったところでしょうか。
期間は1月1日~1月15日と言う事なので、来年は巡拝してみようかなと思います。

看板にも書いてあるとおり、お寺の中にある、仁王像に自分の体の悪いところと同じ箇所に赤紙を貼ると病気が治るという伝説があるそうです。

お寺の前の通り

本土走行1日目

レッジョ カラブリアを出発し、海岸線の道を走ります。
しかし、イタリアではこれが曲者で、海に突き出した部分がある度に、その一番高いところまで登らされるのです。そのひとつひとつがちょっとした山越え並みのキツさで、母は休み休みでやっと登っている感じです。
写真のところはまだまだ緩やかなところです。
少し海から離れて、ミレート?という小さな町(の少し手前)に泊まりました。