単独アタック

母は、昨日転んで打った足がやはり痛いようなので、大事をとってもう一泊します。
今日はコモ湖近くの峠に立つ、マドンナ・デル・ギザッロ教会(サイクリストの教会として有名なところです)を目指す予定でしたが、さすがに今の状態では母が峠を登り降りするのは厳しそうです。
やむなく僕一人で峠にチャレンジすることにしました。
母はホテルで休養です。
伝統のレース、ジロ・デ・ロンバルディアでも通過するこの峠ですが、実際に走ってみたところ、登りはそんなにきつくないです。
ただ、朝から降り続く雨の中を一人で行くのはかなり侘しく、一体何のために走っているのだろう、などと考えてしまうほどです。
それでも、登り切るころには、幸運なことに雨はほぼ止みました。
雲に隠れてほとんど見えなかった山並みも徐々に見えてきました。
そしてやっと眼下のコモ湖が見渡せました。
峠から眺めるコモ湖はとても美しく、やはり来て良かったな、と思いました。
教会はとてもこじんまりしていて、中にはこれまでの名選手の自転車やジャージなどが飾られていました。
隣に自転車競技博物館もあり、こちらもオススメです(自転車で行くと入場料が1ユーロ安くなります)。
写真はマドンナ・デル・ギザッロ教会です。

四国旅行記⑫

⑪からの続きです。うどん特集になってしまいました。

愛媛最後の寺「三角寺」ちなみに、ここの住職は「水曜どうでしょう」好きでうどんマニア。

ぎりぎり愛媛だけど美味いうどん屋「菜の家」

菜の家 しょうゆうどん

元最西端の場所に店を出していた「上戸」

かけうどん 天かすに海苔が混ざっていて一味違う。太めで軟らかい麺、美味い。

明日は青色申告会


明日は青色申告会の個別記帳相談会に行ってきます。そのため、一日かけて伝票&領収書と格闘しております。しかし、伝票&領収書の日付が5月にたどり着いたところで飽きてしまい、WEBページの更新で気分転換を図ることに…四国旅行記これから更新します。

たまにはしょっぱいもの…


お客様から「たまにはしょっぱいものもいいですよ」とお煎餅をいただきました。千駄木にある「菊見せんべい」の醤油味、抹茶味、砂糖味?をいただきました。すべてのお煎餅がおいしかったですが、個人的には絶妙なしょっぱさの醤油味がおすすめです。1枚から購入できるのでお煎餅を食べながら谷中・根津・千駄木を散策するのもいいかも知れません。
あと、このお煎餅屋さんなぜかパンを売っているお煎餅屋さんとしても有名だそうです。

転倒でヒヤリ!

今日も天気は相変わらず悪いままです。
ミラノを迂回してコモ湖を目指します。
目的地のErbaまであと3キロの下り坂で、母が道路の段差にタイヤを取られて転倒!
先行していた僕は、慌てて引き返しました。
運良く、打ち身以外は特に怪我はなく、自転車にも問題はありませんでした。
ただ、雨具の膝の部分が見事に破れてしまいました。
写真はその様子です。

四国旅行記⑪

⑩からの続きです。

58番仙遊寺からの景色

今治名物 せんざんぎ 一番古い店で…

せんざんぎ2 こっちも40年くらい続いている鳥林と言うお店。鶏のから揚げの原点と言われている料理です。

激安駐車場を発見!

60番横峰寺 高さ745メートルの位置に存在し、この日は濃霧と雨で3時間半…登りっぱなし、もちろん自転車はほとんど押して登るような道。

ホノルルセンチュリーライド2008


「ホノルルセンチュリーライド2008」の募集が始まっていますね。
年々参加者が増えているらしく、すでに私の周りでも2,3人は行くことが決定しています。残念ながら今年は行けそうにありませんが、昨年参加(100マイル部門)してますので、どのようなコースを走るのかや気を付ける点など、アドバイスできると思います。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

Lodi

今日もお昼過ぎから雨が降り始め、その後も降ったり止んだりでした。
イタリア南部ではほとんど雨に降られることはなかったのですが、北部は雨の日が多いようです。
引き続きエミリア街道を走り、目的地のLodiに着く数キロ手前で、母の自転車の後輪がパンク!
雨の中を走ると、どうしてもパンクする確率は高くなります。
幸い、今日は走る距離が短かったので、修理をしても到着時間はそんなに遅くならずに済みました。
写真は、Lodiの町の中央広場です。
教会があって、その前に、建物で取り囲まれた長方形の大きな広場があるという町の作りは、今までと明らかに違うな、と思いました(観光ガイドで見たヴェネツィアの広場のイメージに近いです)。