『LOUIS GARNEAU』 子供車

『LOUIS GARNEAU』の子供車が新車2台&旧モデルの現品特価が1台入荷いたしました。

‘10 LOUIS GARNEAU LGS-J22 カラー:WHT ¥38,850(税込)

‘10 LOUIS GARNEAU LGS-J20 カラー:COBALT BLUE ¥30,450(税込)

’09 LOUIS GARNEAU LGS-J16 カラー:NAVY
¥28,350(税込) ⇒ 現品価格¥24,097(税込)

'10 corrarec CORONES CABON STAY 特価車


’10 corrarec CORONES CABON STAY サイズ:53 カラー:ホワイト/レッド  現品特価:¥231,000(税込)
最近ではめずらしいチェーンステーもカーボンバックのアルミ+カーボンバックフレームのロードレーサー。太径ダウンチューブの高剛性フレームに、衝撃吸収性の高いカーボンバックを装着。カーボンフォークと相まってしなやかな走りを体感せてくれます。
カタログ未掲載のモデルで、6700アルテグラ(コンパクトクランク)とフルクラムレーシング5仕様で現品特価¥231,000(税込)となっております。
各パーツを定価で一から組み上げるとすると、フレーム¥152,250(税込)+コンポ約¥94,885(税込)+ホイール¥36,225(税込)+その他パーツが2万円くらいとして、やはり、合計で約304,000(税込)くらいかかってしまいます。また、カタログ掲載モデルの105/レーシング7仕様で¥229,950(税込)ですからかなりのお買い得なモデルではないでしょうか。
このまま乗っても良し!将来的にカーボンフレームに交換することを見越しても良し!の1台です。

マグネットペダル EZ Ride


今年の春から『MAVIC』より発売される磁力を使ってシューズをペダルに固定する『EZ Ride』と言うペダルを本日の『MAVICテクニカルセミナー』にて試してきました。

こちらが専用シューズの裏側です。

ペダルの固定方法は中央の磁石パーツとペダルの前と後の矢印の凸部分がシューズ裏の凹部分とかみ合って固定されます。左右5度の稼働域を確保しているそうです。
固定強度としてはな『まあくっついているかな』という印象。ひき足を意識すると簡単にシューズはペダルから取れてしまいました。
とは言え、競技志向のコンセプトではないのでこのくらいの固定強度でもいいのかなとも思います。
個人的な感想としては
メリット
・ビンディングシューズでは一番歩きやすいシューズではないかと思われます。駅の階段も普通に歩けそう。
・ぺダルからのシューズを取り外すのが簡単なので、ビンディングペダルに慣れていない方などは着脱時の恐怖感はかなり軽減されると思われます。

デメリット
大きなデメリットは余り感じませんでしたが
・独自規格のため他社のシューズやペダルがいっさい使えない。(フラットペダルとしての使用は可能です。)
・上記の理由と重複しますが、現状はペダルが1種類。シューズがメンズ4種類、レディース2種類しかなく、特に気になるのが足の形がシューズに合わなければこのシステムが使えない。
と言ったところでしょうか
個人的には磁力の力が選べたり、通常のビンディングペダルでもはめ込み式のアダプター(シマノから出ている通常のSPDを片面をフラットペダルできるパーツ)のようなモノを使っての『EZ Ride』化が出来るとか、靴も他社からでるとか…なんて思う2~3年後に期待のペダルシステムでした。