取り扱いはじめました。


ドイツの自転車メーカー『CUBE』の取り扱いをはじめました。と言っても実車はありませんが(笑)
今年度はまだ取り扱うモデルは少ないですが、カーボンフレーム/6700アルテグラ/レーシング7で¥238,000(税込)と言うコストパフォーマンスの高いモデルもあります。
入荷時期は早いモデルは今月中。遅いもので5月ぐらいの入荷予定となっております。
お渡しできる日本語版のカタログもお店に数冊ございます。

『ツル巻きバネ』のお話 続き


先週、記事に書いた『ツル巻きバネ』の取付方法についての続きです。
『シマノハブ』で間違えてみると、かなりわかりやすかったので、写真を撮ってみました。
まず、『ハブ軸』とハブ軸が収まる『フレームエンド部』の写真を見てください。

こちらがハブ軸の写真。軸の細くなっている個所がフレームのエンド部分に収まる部分です。

こちらはフレームエンド部の写真。中央のくぼんでいるところがハブ軸が収まるところです。
次に『ツル巻きバネ』の向きが『正しい写真』『正しくない写真』です。ハブ軸の部分に注目して見てください。

こちらは『ツル巻きバネ』が正しい向きに入っている状態の写真です。ハブ軸に問題はありません。

こちらが『ツル巻きバネ』が正しい向きに入っていない状態の写真です。ご覧の通り、ハブ軸の上にバネが重なってしまい、ハブ軸に厚みが出てしまいます。これでは『ツル巻きバネ』の方向が間違っている『ハブ軸』『フレームエンド部』のくぼみにちゃんと収まらないため、車輪がフレームに対して正しく取り付けられないのです。(車輪が斜めにハマってしまう事例が多く見受けられます。)
以上の事からこの前の記事にも書きましたが『ツル巻きバネ』をクイックレバーから一度『外した』もしくは『外れてしまった』 際は『向き』に気をつけて車輪を取り付けましょう。
※この原因がホイールが斜めにハマる全ての原因と言うわけではありません





『やまめの学校』に行ってきました。


2/27(土)、28(日)とお休みをいただいて、お客様と一昨年も行った『やまめの学校』に行ってきました。
大変ためになった二日間で一緒に行ったお客さまも大満足だったようです。(リピーターも多いと言う『やまめの学校』。スクールの内容もありますが、先生の『堂城 賢』さんの人柄もリピーター率の高さの理由ではないかと思います。)私も受講するのに夢中でお店に帰ってみるとあまり写真がない始末…それだけ集中してお勉強していたという事にしてください(笑)
一日目

まず午前中は室内で『やまめ』の考え方、ポジションのお勉強。わけのわからないポーズをしていますが、このポーズけっこう大事なんです。

そして、噂の階段へ…
一応、店長の面目は保たれました(笑)

階段の近くにある坂での先生のお手本。ちなみにTOPの写真はお客様(と言っても友人なんですけどね)上りきれない時の写真です。

実際に坂を歩いて登りながら『重心の取り方』、『目線』を確認中。
二日目

二日目も午前中は室内でお勉強。またしても変なポーズですね(笑)
でも、これもやはり意味のあるポーズなのです。

午後からはトレイルを走りながらお勉強。
先生の謎ポーズは『目線』を上に向けさせるための目印です。

雪の個所はヤバいですね…笑いながら横滑りしちゃいました。
私がこの二日間で一番重要だと思った事はと『バイクの中心に乗ることの大切さ』『重心』でした。(あってるのかな…やはり、体験してもらうのが一番わかりやすいんですけどね…)夏くらいまでにはもう一度、練習と柔軟をちゃんとしてまた遊び(勉強)に行きたいなと思っております。