LOUIS GARNEAU LGS-J24

LOUIS GARNEAU LGS-J24 ¥44,100(税込) カラー:LG WHITE 適応身長:130cm~145cm

『LOUIS GARNEAU』の24インチの子供車が入荷いたしました。毎年人気の『LGS-J24』。その中でも一番人気の『LG WHITE』ですが、今年はロゴが『うすい緑色』に変更されました。
こんな感じでロゴが『緑』なので
合わせてブレーキとシフターのワイヤーエンドキャップも『緑』にしてみました。
また、今年のモデルはハンドルの高さが従来のモデルよりも高くなっています(20mm程高いです)。そのままだと身長130cmくらいのお子様にはハンドル位置が高すぎる場合があり、場合によってはハンドルを低くする加工が必要になるかもしれません。(その日の作業の立て込み具合にもよりますが1~2時間ほど)
子供車と全然関係ありませんが、今日非常に役に立った工具…いつもは固着してしまったBBを外すに使っているの大型のメガネレンチなのですが、今日は朝から凍結した路面をこれで僕がガンガン叩き、管理人さんがスコップで氷を排除と言う作業。おかげで早くお店前の路面の氷はすばやく排除できました(笑)

GT KARAKORAM 3.0

 

GT KARAKORAM 3.0 ¥63,000(税込) サイズ:M カラー:オレンジ
昨年、春ぐらいには完売してしまった29インチバイクの2012モデルが入荷いたしました。
山で走るにはちょっと重たいですががんばれば走れますし、機械式ディスクブレーキ搭載で雨の日も安定した制動力を維持できるのでクロスバイクの変わりに『街乗り用バイク』としても使えます。ロードレーサーやクロスバイクだとタイヤが細くて不安と言う方におススメのバイクです。
お店にある『オレンジ』以外にも『マットブラック』のカラーが展開されています。

一応、ご連絡

明日の朝サイクリングはご覧の通りのお天気ですので中止とさせていただきます。

来週の『一日MTBサイクリング』は週間予報では今のところ大丈夫そうですね~メーカーから2台MTBの試乗車を借りる事になったので良かったです。

ATLAS AS-CL5000Ⅱ

 

ATLAS AS-CL5000Ⅱ ¥5250(税込) 電池は別売り

サイクルコンピュータと共に入荷していた『ATLAS』のライトのご紹介です。
こちらのライトは明るさが5000カンデラ相当(220ルーメン)の高輝度LEDを使用し照射範囲がZoom-in/Outの調整ができ光量も3段階の切り替えが可能です。『常時点灯』以外にも『点滅』『SOS点滅(モールス信号)』の二つの点滅モードが用意されています。
単4電池を3本使用し、連続使用時間は100%点灯で約4時間、10%点灯で約15時間、点滅モードで約40時間となっております。
で、時々お店を助けてもらっているOさんに実際に試してきてもらいました。
まずは壁を照らしながら100%光量状態の『スポットモード』『ワイドモード』を比べるとこんな感じです。
スポットモード
ワイドモード
次に装着した状態で道路がどのように見えるかを試してきてもらいました。
こんな感じで装備!ちなみに写真がブレてしまっているのはお許しを…(笑)
まずは『100%スポットモード 点灯』
次に『10%スポットモード 点灯』

『100% 最大ワイドモード点灯』
『10% 最大ワイドモード点灯』
とこんな感じです。
そして、もうひとつ 『自転車用ライト』の定番 『CATEYE』のラインナップ上、比較対象商品となるであろう4000カンデラ相当の『HL-EL540RC エコノムフォース』¥8400(税込)の照射状態を写真も撮って来てもらいました。
『ハイモード』
『ローモード』
となります。
うっ…『CATEYE』の方が数値的には下回っているのに見やすいです…
この結果を踏まえてOさんと話し合った結果、数値上は『AS-CL5000Ⅱ』の方が明るいはずですが『光の色』『CATEYEさんのROLテクノロジーによる最適な配光』により、『真っ暗な路面の見やすさ』『CATEYE HL-EL540』の方が見やすいね~(笑)となりました。
とは言え、あの『節電による街灯の間引き』がほぼなくなった現状では『街灯がまったく無い』場所は少なく、『AS-CL5000Ⅱ』も明るさとしては十分明るいし、価格も比較的お手頃で、そこそこ軽く、取付位置に自由度がきく取付ブラケット(エコノムは配光の仕組み上、必ずハンドルの上に装着しないといけません)等を加味すると『光量』、『価格』、『扱いやすさ』のバランスはよく、『荒サイ等の真っ暗な道を走らない通勤、通学や帰りが暗くなりそうな時のロングライド』で使用するのにはおススメのライトだね~(特にロード)と言う結論になりました。
ちなみに今回、同じ場所で他社のライトを比較すると面白いのでOさんと荒サイでいろいろ試してみようかと言う話で盛り上がったので今度、荒サイでいろいろ撮影してきます~

私情車

 

KOGA CROSSWINNER フレーム販売のみ フレーム価格¥109,000(税込)
サイズ:500 540 560
タイトルは誤植ではありません。個人的に好きなブランドと言う『私情』が入っている『試乗車』なもので…(笑) 
『KOGA CROSSWINNER』の試乗車です。素材はアルミフレームでフレームサイズは『500』となっております。ライト・サドルバックを取り外した状態で重量は8.67kgで軽いような…重いような…
昨日の朝サイクリング(スローペース)はこの自転車でロードでの参加者と一緒に走りながら、時々バイクを交換して芝生や砂利道、土手を登ったり下ったりして遊びながらのサイクリングを楽しみました。
MTBで荒サイの未舗装路部を走るとオーバースぺック気味なのでオフロード走行している感が少ないですが、シクロクロス車で遊ぶと丁度いいくらいにオフロード走行感を楽しめますよ~
舗装路での試乗もロードとは違った乗車時の安定感・安心感は感じられると思いますが、荒サイぐらいのちょっとした未舗装路を走るとまた別の楽しみが見えますので是非、朝サイクリングの時などに荒サイで試してみていただければと思います。
今年はこれでゆっくりとロードサイクリングを楽しもうかなと思っております。