3月1日より施行されます。

『荒川下流河川敷利用ルール』が改正されたそうです。くわしくはこちらのページを参考にどうぞ。
いろいろと『法律的にダメな事』とか『これは危険だから止めてね』などが書いてありますが、最後な項目に『マナー』と言う項目があり、そこで書かれているサイクリストに関係してくる内容が

自転車は徐行し、歩行者を優先しましょう。』 

個人的な感想ですが『試されてる文面』なってますね…まだ『禁止行為』でもなく『危険行為』でもないですからね…スポーツバイクだと『速く』走りたくなるのは私もよーくわかりますし、どう気を付けるかは個々の判断なのですが、『危険行為』や『禁止行為』になってしまわないように気をつけるしかないですね…『公園』などで良くみられる『自転車乗り入れ禁止』や『花火禁止』みたいになるのは切ないですからね。

『ギャン、ギャン』鳴っていた…

自宅の固定ローラー台(10年選手?)が寿命なのか、ローラー部の削れた溝のせいなのか、かなりの『音』がなってきたため、お店にあったミノウラのローラー台を持っていて自宅で試したら、まあびっくり…とても静かで感動しました。これも元々はこれくらいの音だったんですかね…

写真ブレブレですが新品はこんな感じです。見比べるとそりゃ、おかしな音はするよね…
ちなみに写真の昔から使っていた『CYCLEOPS』ですがユニット部分のみの交換も可能だそうで、確認したら私の使っているフルードタイプで三万円くらい。ちなみに新品でローラー台そのものを買うと約三万八千円となんと迷う価格設定でした…

EPSに『praxisworks』チェーリング


praxisworks Road 110BCD チェーリングセット 50-34、50-36 ¥16,000(税抜) 52-36 ¥17,000(税抜き)

まず、最初にこの組み合わせをするともちろん『メーカー保証対象外』になってしまいますのでご注意を。

さて、今まで『レコードEPS』に『ROTORPOWER+ROTOR NonQ』の組み合わせで使っていただいたお客様の自転車なのですがフロントの変速があまりにも『…』な状態。(私の力不足のせいかもしれませんが)。そこでいろいろと調べた結果『praxisworks Road 110BCD』に交換するのが一番良さそうと言うことで交換をしてみました。

結果は…

今までの苦労はなんだんだ…と言うくらいに普通に変速。いまのところメンテナンススタンドでの調整と裏道をちょっとの実走では問題なさそうです。あとはお客様に実際に使っていただいてと言うところでしょうか。
しかし、この変速のスムーズさだったら『シマノクランクじゃない完成車の費用を抑えたクランクのアップデート』や『11速化をするさいに費用を少しでも抑えたい時(アルテクランクを買うよりは¥5000くらいは安いです。)』などの目的にこのチェーリングを使うのは選択肢のひとつして十分アリだと思います。









あと、

メーカー欠品中だった『EDGE510J』が入荷してきました。また、いつ入荷してくるかよくわからないので気になる方は消費税でお値段が上がる前にお早めに~

ふぁっとな自転車

SSJ実行委員長が新車を持って遊びに来てくれました。最近話題のふぁっとな自転車です。しかも、フレームフォークリムクランクハンドルバーシートポスト全てカーボンなファットバイクです。と言うことで重量測定…

じゃん。11.1kg。入門ロードよりもへたしたら軽いです。ちょこっと乗りましたがコギももちろん軽いです。 軽さだけでなく、ブレーキ・シフター共にフレーム内装なのですが、各ケーブル毎穴が通っているので手間無くワイヤー通しの作業(リアディスクブレーキのフレーム内装はちょっとだけエア抜きが大変ですけどね)ができるのもいいですね。これなら、『雪』でも『砂』でも『土』でもなんでもいける!と思わせるてくれるような自転車でした。
ただ、お値段はそれなりにしますけどね…

まだ、あります。&特価品


MIYATA GS Campagnolo CENTAUR ver サイズ50 試乗車 リッチホワイト 参考価格¥299,000(税込)

『MIYATA GS』の試乗車ですが、先週で返却する予定のところメーカーさんのご好意でまだお店に置いてあります。とりあえず、他店舗からの要望があるまではお店に置かせて頂けるみたいなので気なる方はこの機会にぜひ試乗してみてください。

 ※試乗の際は、身分証明書等を預からせて頂きますので試乗ご希望の方はご用意ください。