パールイズミ 0℃対応シューズカバーSALE品


PEARL IZUMI プレミアムシューズカバー Mサイズ(26-27.5cm) ¥9,180 ⇒ ¥6,426(税込)

本日暇だったので少ない在庫整理をしていたら、今しか売れない旧品が…
Mサイズ 1点のみですがSALEコーナーにあります。『マジで足先寒い!!!』と言う方0℃対応のシューズカバーがなんとこの価格です。1点のみの早いもの勝ちです。m(_ _)m


ミニカイロポケットも装備で昨日みたいな日でもあったかです!

冬用ソックスでさらにあったか!




ディスクブレーキ。ローターも摩耗します!


ディスクブレーキの『ブレーキパッド』の摩耗を以前紹介したことがありましたが、今回は『ローターが摩耗するとこんな感じになります!』と言う状態のローターがありましたのでご紹介したいと思います。上の写真でもある程度段差ができていることがわかると思いますが…
横から見ると…


こんな感じです。
縦から見た方がわかりやすそうだったのでもう一枚。


外周部と内側の『ローターの厚み』の違いがはっきりわかると思います。そうなってくると次の問題はこれが交換時期かどうか…
シマノの場合、説明書に『ローターの厚みが1.5mm以下』になったら交換してね!と書かれていますが、こちらのローター『シマノ』ではありません

『見た目はどう考えても摩耗しているし、交換していおいた方が無難』なのは判断できますが、一応、もうちょっと考えてみました。(自己責任的な判断にはなりますが…(^^;))
新品のシマノローターの厚みは『1.8mm』。そして、『1.5mm』になったら交換してね!と言う事は『もともとの83%ぐらいの厚みになったら要交換?』と言う認識のもと、ローターの厚みを測ってみます。その結果、元の厚さ『2.0mm』。摩耗している部分『1.7mm』と言う事で『85%』。

『ぎりセーフ?』

と言いたいところですが…『安全』にかかわる事なので『アウト!』とさせていただきました。w

と言うように『ローター』も『ブレーキパッド』と同じように摩耗はします。(『ディスクパッド』に比べれば減り具合はすくないですが)この事を頭の中の片隅にでも覚えておいていただいて、『「ディスクブレーキパッド」を交換してもなんかフィーリングが違うな~』と言う時は一度ローターも確認していただければと思います。




時間の問題かもしれないが…まだ買ってはいないぞ!(`・ω・´)

びよよ~ん。


Crops Q-BIRO ¥2,484(税込)

『今日も下版できません』と言うWEBマンガを見つけ、一人(・∀・)ニヤニヤ…している店長です。『先祖返り』の恐怖は今でもこころに残っております。あんなに露骨ではありませんでしたが、ある意味もっとわかりずらく…画像が『色修正前画像』にリンクがかかっちゃって『なんか違くない…』『違うよね…』『三校と見比べると…うわ、再校の時の画像に戻ってんじゃん!』と言うわかる人にしかわからない体験があります。w

さて、話は変わってもう世間的にはかなり前に出回っている『鍵』のご紹介です。普通のコイル状のワイヤー鍵に見えますがワイヤー部分が『形状記憶ケーブル』になっているため。


おもいっきり引き延ばしても…


あっと言うも間に元に戻ります。そして、よくあるコイル状のカギと違って『伸びたまま』になってしまう事もほとんどなく、長さも最大約1.8mまで伸びるため『フレーム、前後輪』を同時にロックすることが可能!
長めのワイヤー錠がない方!もしくは『ワイヤー部分がデロデロ』になってしまった方!新しいカギはいかがですか~

はたして、工具としてちゃんと使えるかはさておき…これがツール缶とか背中のポケットから出てきたらインパクトありますよね。
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プーリー


と言っても『セラミックプーリー』とか『ビックプーリー』とかではなく『電動アシスト車のテンションプーリー』のお話。
この『電動アシスト車のテンションプーリー』、大雑把に説明すると『チェーンがたるまない』ようにするための歯車なのですが…

1.チェーンカバーに隠れてしまっているため見えにくい
2.存在事態が一般的な電動アシスト車ユーザーからすると『なんですかテンションプーリーって?』と言う存在。
3.写真のような状態になっても『機能』は維持できてしまう
4.うまくいけば(いいかどうかは別として…)破損している状態でも自転車を動かせてしまう

等の理由により歯車(プーリー)が写真のように摩耗していることに気づかないことが多々あります。


写真はスポーツバイクのプーリーですが新品の歯車の『歯』の部分はこんな感じです。このくらいの『台形』の歯が…


摩耗して『手裏剣』にみたいになってしまうのです…(^^;)

プーリーがこのような状態になっているとチェーンが暴れたりして走行時に『負荷』を感じるはずなのですが『アシスト機能』のおかげで気にせず自転車に乗ることができてしまうため、本当に『走行不能』の状態になるまで気づかないんですよね…。
また、プーリーがこのような状態になっていた場合、一番重要なパーツの『チェーンテンションを保持するバネ』も劣化や破損のしていることも多く見受けられます。このため、プーリーが上記のような状態になっていた場合は一度、『テンショナーのバネ』の点検・確認をすることをお勧めします。(使用頻度にもよりますが8年以上使用している電動アシスト車は一度確認・点検をしてみましょう!)

そして…


『子供のおやつ』と言う名目でチョコを2個買うと貰えるオマケをゲット! 最後の1個でした。うしわかくん人気ないのね…(^^;)




まさか、電子版が出ているとは…店長と同世代の人は小学校のころきっとドキドキして読んでいたはず!w

お子様が自転車のブレーキレバーを握りにくそうな時にチェックしてみてください。



子供車を購入する際にすぐに大きくなる事から『ひとつ大きめのサイズ』を選ぶことが多いと思いまが、その際になかなか難しいのが『ブレーキレバーの角度』。ちょっと大きめのサイズの場合、最初のうちはサドルよりハンドルバーがかなり高い状態で自転車に乗る事になるため、大人と同じようなブレーキレバーの角度(45度くらい)だと、手首をかなり捻って下向きに『ブレーキ』をかけることになり子供にとってけっこう大変な動作になります。

もし、お子様が自転車のブレーキレバーを握る際にちょっと苦労している時は一度、お子様にブレーキレバーを握ってもらって手首の角度を確認してみましょう。(場合によってはハンドルに対して水平に近い角度にしてあげた方が握りやすい状況もあります。)これはスポーツバイクタイプの子供車だけでなく、一般車の形の子供車の場合でも同じだと思います。

また、手がまだ小さくブレーキレバーに指がかかりにくい場合は

写真のようなネジ部(レバー位置調整ネジ)がブレーキレバーにはあるのですがこちらのネジを締めこんでいくとレバーがハンドル側に近づき、レバーに指がかかりやすくなります。
ただし!この作業によりブレーキのかかり具合も変わるためブレーキ調整をする必要が出てきます。このためブレーキ調整に自信がない方は近くの自転車屋さんに調整してもらう事をお勧めします。




自転車全く関係ない話。(^^;)

今日も『冬将軍』大暴れですね… 1月に入ってから『暇』な感じはしましたが、ついに1月、2月あるあるの『する事ない日(掃除とか整理整頓の仕事はありますが…)』になりそうです。(^^;)

そんなわけで2年くらい前からなんとな~く興味が続いている『昭和』の本を読んでいます。そもそもは戦後70周年の2015年にミーハーな感じで『半藤一利』さんの『昭和史』を読んだのがきっかけですが読んでいくとまあ面白いんですよね 良くも悪くも『昭和』ってすごいパワーがある時代です。
『昭和』と言うとどうしても『太平洋戦争』が出てくるため『楽しく読む』と言う点ではハードルが上がりますが(実際に読んでいても気分は暗くなりますからね…) 当時の成り行き(特に戦前~戦中時)に『ツッコミ』をブツブツを言いながら独り読みふけるとハードル下がりますよ。あくまでも個人的にですが…w

そして、土曜日に酔っぱらった勢いでポチってしまった本…。 が、かなりツボにはまり一人お店で
(・∀・)ニヤニヤ してました。