2017 ORBEA AVANT HYDRO クラリス ドロップハンドルバージョン 値下げしました… 


ORBEA AVANT HYDRO クラリス(トリプル) ドロップハンドルバージョン サイズ:47 ¥66,000+税

大人の諸事情(クラリスが一つ前のモデルとゴニョゴニョ…w)により現金特価です。赤字です…w

注意点としては『サイズ47』と書かれていますが、設計思想により実際のシートチューブ長が『410mm』です。このためボトルケージは一つのみとなっております。
ちなみにトップチューブ長(ホリゾンタル)は『516mm』と『410mm』のフレームサイズにしては長めのように見えますが、リーチは『363mm』ですので一般的な『フレームサイズ410mm(だいたいですが適応身長150cm~160cmくらい)』と同じくらいのリーチの距離には設定されています。また、ヘッドチューブも長めなのでかなりリラックスしたポジションで乗れるロードレーサーです。
クランクはフラットバーモデルからの流用のトリプル仕様(50-39-30の11-26 8SEED)となっております。『レース』と言うよりは『サイクリング』を楽しむための1台。
クロスバイクとほぼ同等の価格になっていますのがクロスバイクよりも発展性がありますよ!

現品限りです。だれか欲しい人いませんか~w




25日(日)の『1日MTBサイクリング』は『ロードサイクリング』に変更させていただきます。

25日(日)に『1日MTBサイクリング』の予定でしたが、今週末に『シクロクロス東京』で一応オフロード?走るので、25日(日)は『1日ロードサイクリング』に変更いたします。次回の『1日MTBサイクリング』は3月11日(日)となっております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
何処に行くかはまだ確定していませんが『松戸のパン屋』さんか荒サイ沿い(しかも朝霞水門付近で)に『イチゴ狩り』ができる場所を見つけたのでそこか…いずれにせよまだまだ寒いので軽く乗りに行く感じで考えています。けっして…


『雪ライド』がマイブームだからと言ってこんな感じのところは走らせないから安心してくださいな。w
それよりも日曜日のシクロクロス東京の天気予報が前日10日『晴れ⇒雨』当日『雨⇒くもり』の予報でどうなることやら…夜のうちに雨やんでくれ! (^^;)

そういえば…

特に『MAXXIS』推し! と言うわけではないのですがMTB用もロード用もクロスバイク用も在庫のタイヤが『MAXXIS』ばかりになっていた。コスパは高めで普段使いにおススメです!




うわ、懐かしい…昔やった記憶が…今年再販されたらしいです。(^^♪

ドロッパーシートポストまたの名を『如意棒』とは… 


遂に完成形になったお客様の『StantonBikes SlackLine』。どの辺が完成形かと言うと…


如意棒(ドロッパーシートポスト)が付きました。さてこのドロッパーシートポスト。MTBを乗っている方にはもはや常識になっている商品ですがロードレーサーオンリーの初心者の方には『何の事いってんだかわからない!』と言う方もいらっしゃると思いますのでご紹介したいと思います。動画を見ていただくのが一番早いと思い動画を撮ってみました。

と言う感じで下にさげてあるサドルを。

このレバーを押す事によって『サドル上に上げたり、下に下げたりすることができます。(レバーを押している状態でサドルに『荷重』がかかっていないとサドルが上がり、サドルに『荷重』がかかっているとサドルが下がります。)』つまり、自転車からおりてシートクランプを触ることなく『サドルの上げ下げ』ができると言う事です。
では『それがいったい何の役に立つの?』と言う事なのですが…

『自転車から降りることなくサドルの上げ下げができるぞ!つまり『横着!』w』

と言うと『「横着」するのに数万するシートポストにわざわざ変えるの!?』と思うかもしれませんが、これがですね…「オフロード」を走っていると、ペダルを漕ぐことが多いシュチエーション(サドル高め)とペダルを漕がずに下りに集中したい(サドル低め)と言うシュチエーションが一日のライド中に頻繁に変わるため、いちいちそのたびに自転車から降りてサドルを上げ下げするのは結構メンドクサイのですよね。(^^;)

実際に私も『えっ、別にサドル高くても下れるからそんなの要らないよ!』と思っていましたが使用してみたら乗車時の様々なストレスから解放される感じで『やべぇ!これ、MTBにはマストだ!必須だ!』と言う考えになってしましました。w

ちなみにそんな便利なアイテムが『ロードレーサー』に取り付ける事がほとんどないのかと言うと、基本的にロードは荒れた路面や急な下りと言う場面に出会う事がほぼないのと『上り』も『下り』もペダルを漕ぐことが多いためサドル位置は固定で走った方が効率がいいからです。また、このシートポスト結構重量が重く、『せっかく軽いロードレーサーを効果の少ないシートポストでわざわざ重くする』と言う意味不明な事が起きてしまいます。
とは言え、最近、流行っている『グラベルロード」であれば、荒れた路面やオフロードの下りも走ることがあるため『アグレッシブな方』は案外つけてみると面白い(役に立つ)かもしれない。

ちなみに店長の完成車についている廉価版のドロッパーシートポストは…

なんだか『シャキッ』としないな…まあ、股間を強打しなさそうでいいですけどね…w




『SELLE SMP drakon』をMTBで使ってみました。 



SELLE SMP drakon ¥26,000(税抜)

先週の『1日MTBサイクリング』で半日ほど『SELLE SMP drakon』を試してきました。
とりあえず、サドル前後位置をとりあえずロードの感覚に合わせ、角度はマニュアルどおりの基準値に。サドル高に関してはドロッパーシートポストのため『まあ、なんとなく…』で乗っています。

乗車してみて一番印象的だったのは『路面がデコボコしているオフロードでも腰(お尻)が安定する。(ペダルリングできる)』
さすがに「『急な下り』や『根っこのゾーン」でも安定している。」と言うわけにはいきませんが、SMPサドルの特徴的なカーブ部分に腰(お尻)が軽く固定されている感じ(包み込まれている感じ?)があり、荒れた路面によくある『連続した下からの細かな突き上げ』があった時も腰(お尻)が不安的な感じになりにくく落ち着いてペダリングができたような気がします。

次にサドル形状のイメージとして『サドル乗車位置の前後移動ができない』と思っていましたが前方へある程度移動しての乗車は可能でした。このおかげで急斜面時によくやるサドル前方に座ってトラクションをかける乗り方はできそうです。
また、最初に書いたとおりペダリングが安定しているせいか、今回のサイクリングではサドルの位置はそのままでほとんどの登りに対応することができました。(まあ、自転車も最近変えたので『自転車』も理由の一つかもしれませんが…)

あと、ドロッパーシートポストの上げ下げする時になにげにお尻が痛くないよな気が…気のせいかもしれませんが…(^^;)

『ロード』のイメージが強い『SMP』でしたが使ってみると『MTB』で使用してもかなり良さそう。長くペダリングをする『長距離系MTBイベント』が一番相性が良さそうな感じかな。(パッド無しだと辛いかも…)レーシングモデルはお値段がややお高め(¥25,000~)なので、とりあえず試すのであれば『HELL』と言うモデルが比較的お手頃な価格(¥13,000くらい)でレーシングモデルと同じコンセプトで作成されているようなので、まずはそちらで試してみるのもいいいかもしれませんね。




1回載せたんですけどね…。最新刊ですが個人的には17巻に匹敵するくらいに熱い内容で、すでに4回くらい読み返してます。(涙腺うるうるしてますw)

ジャージの色見本がきた。


こんな感じだそうです。ちなみに新しい半袖『loose fish』は暑さ対策と興味があったのでメッシュ素材にしてみました!(^^♪
小さいプリントだからだと思いますが、『実寸サイズ』でもこんなにメッシュだったらすごいな…(^^;)
気になる『長袖ウインドブレークジャージ』の納期ですが、メーカーさん頑張って3月上旬~中旬くらいの納品予定。(何故か半袖『loose fish』ジャージも)今年は寒いから頑張れが着れるか? 『asibinaa』ジャージは3月下旬納期とのことです。もう少々お待ちください…m(_ _)m




お値段高めですが通販と値段差がほとんどないためこちらの商品を取り扱うか悩み中。3か月続けると運動後の疲労感が全然違うらしい。