2019 SHIMANO 展示会の画像。いっぱい!w



例によってOさんより画像を頂いたので手抜きの画像たくさん載せ!w

まずは「SHIMANO PRO」サドル、工具、バイクパッキング系のバック、ハンドルバー等
 
次に「M9100 XTR」と「R7000 105」等。そういえばM9100シリーズに「M9100」シリーズのブレーキレバー「BL-M9100とM9120」に取り付けられる「ドロッパーシートポストリモートレバー」がラインナップされています。また、重要な点として今回の「M91000」シリーズには「11スピード」も「M9100」シリーズとしてラインナップされていますが、今までの11スピードとは別ラインナップ扱いになり、ドライブトレインに関係する「シフター」「フロントディレーラー」「リアディレーラー」「スプロケット」「チェーン」はすべて「互換性なし」です。唯一「ボトムブラケット」のみ互換性があります。




2019シマノ展示会の画像。





先日の水曜日の「シマノ」さんの展示会の画像。例によってあまり写真撮ってません。今年は「NEW XTR」と「NEW 105」がメイン展示かと思いきや…写真のように今年もSTEPSが一番目立つ場所。シマノさん今年は特に本気で「E‐BIKE」を押してくるみたいです。

1x12にフルモデルチェンジした 「M9100」系 NEW XTR。新しくなったフリーハブをちょこっと触りましたが「ラチェット音」が「ほぼ無音状態」でびっくりしました。w
あと、フロントチェーリングの取付方法がダイレクマウント方式になったのですが、この方式でシクロクロス用クランクとか用意しないですかね…。

「左」が手が小さい向けに開発された油圧ディスクブレーキデュアルコントロールレバー「ST-R7025」。「右」NEW105油圧ディスクブレーキデュアルコントロールレバーの「ST-R7020」です。「ST-R7025」の方はレバーリーチが短いだけでなく、変速時により指がかかりやすいデザインになっていました。
写真少ないですが…と言う感じのシマノさんの展示会でした。




9月17日(月)までkindle版が50%OFFです。まとめ買いするなら今だ!そして 「ゆるキャン」は一巻しか50%OFFじゃないのはずるくないっすかw

オーストリッチ ダミーローター


オーストリッチ ダミーローター ¥500(税抜)

油圧ディスクブレーキが採用されている自転車を「輪行」や「車載」する際にホイール外す事が多いと思いますがこちらの商品はその際にディスクブレーキキャリパーにはめ込む「スペーサー」。
通常、ブレーキに付属してくる「スペーサー」の場合、「輪行」や「移動」をしている際に「ブレーキキャリパー」から振動などで「スペーサー」が外れてしまうことがありますが、こちらのスペーサーの場合「スペーサー本体」に取り付けてあるゴムでキャリパー本体やフレームにスペーサーをしっかりと固定することが可能なため落ちにくいです。誰でもできるちょっとしたアイディアですが「商品化」しているあたりがさすが「オーストリッチ」さんと言ったところでしょうか。
「ディスクスペーサーをよく失くす…」と言う方、おひとついかがですか?




ドラマも見てます。四コマだとは知らなかった…。kindle版で購入するとポイント還元率が高かったので買っちゃった。(^^;)

2019GIANT展示会。 パーツ系

GIANTさん。パーツ系の写真が少々残っておりました…。

価格とリリース時期の写真&記憶がど忘れましたが「ダイレクトドライブタイプ」のローラー台が販売されます。価格は10~12万円くらいだったような気が…実際に試乗しましたがさすがの「静粛性」でした。

GIANTサドル専用クリップタイプのリアライトに取り付けることができるリアフェンダー。GIANTサドル限定になってしまいますがリアライトがフェンダーの上部にくるのは視認性的にありがたいですね。

一定の認知度を得た「GIANT WHEEL」。コストパフォーマンスもさることながらハブのエンドキャップを交換する事により多様なリアエンド幅、スルーアクスル、クイックレリースレバーに対応できるのがありがたいです。(BOOST規格は除く)

「サイクルコンピュータ」は…いまいち「いい記憶」がない…(^^;)

パーツ販売はしていませんが話題のGIANTオリジナルパワーメーター。多数のお客様より「使ってみてください!!」と言われますね。が、まだまだ「初代Vector」が壊れないので見送りです。(^^;)
しかし一昔前のパワーメーターの金額でパワーメーターが装着された完成車が購入できるようになったんですから技術の進化はすごいですね…。

以上でGIANT展示会の画像終了!明日は「シマノ」さん含む多数の展示会だ…。

これは同年代のファミコン世代にぜひYouTubeでPV(ショートバージョンだけど)を見てもらいたい。




2019 GIANT展示会多分最後! MTBシリーズ。



2019モデル GIANT展示会の画像。多分最後のMTBシリーズです。(全モデルではありません。)

2019 GIANT REIGN ADVANCED 1 ¥540,000(税抜)
フロント170mm、リア160mmのエンデューロレースとアグレッシブなトレイルライドのためのバイク。来シーズン3回くらい「常設コース」に行くのであれば欲しいよね。と思ってしまいますが「反射神経」とか「動体視力」が自分のコントロール域を超え怪我しそう。(^^;)
なによりも今年は「カラーリング」に惹かれる…。ちなみにカタログスペックですが重量13.5kgとなかなか軽量に仕上がっています。

2019 GIANT REIGN 2¥330,000(税抜)
上位モデルと同じ規格・システムを採用。アルミフレーム・エントリーグレードのコンポーネントを採用することにより手に届きやすい価格帯にしたモデル。

2019 GIANT TRANCE 29ER 2 ¥340,000(税抜)
今年から販売される29erでトレイルを楽しく走るために開発されたバイク。435mmの短いチェーンステーとヘッド角66.5°、シートアングル74.5°と29erに特化したジオメトリーが採用されています。シートアングル角がけっこう立っているのでトレイルで乗るとどんな感じなのかが気になるところです。他国ではメインフレームがカーボンの「ADVANCED」シリーズもラインナップされています。

2019 GIANT TRANCE ADVANCED 2 ¥470,000(税抜)
とりあえずMTBを買うならこれを買っておけば間違いない!と言うバイク。トレイルライドから常設コース。マラソンレースからXCレースまでこなす事が可能です。(もちろん、各競技に特化したモデルの方がより「速く」走れますが(^^;))
ロードバイクのモデルで考えると「ハイエンドカーボンフレーム」+「電動アルテグラ」+「40mmハイトのカーボンホイール」と言うスペックの完成車といったところでしょうか。

2019 GIANT TRANCE 3 ¥280,000(税抜)
同じく「これ」を買っておけば間違いない!モデル。規格やリンクシステムは上位グレードと同じ規格を採用。アルミフレームにパーツ類のグレードを下げる事により価格をお求め易くしています。約30万円で楽しいMTBライフが待っていますよ!

2019 GIANT FATHOM 1 ¥180,000(税抜)
2019モデルはセミファットタイヤ(「1」が27.5x2.6、「2」が27.5x2.4)が採用されたトレイル向けハードテイルバイク。
現在、2018モデルを乗っていますが(ホイールとブレーキ回りは変更)XCレースバイクからこちらのバイクに乗り換えて「 山遊び」がとても楽しくなりました。シマノSLX1x11、SUNTOUR120mmフォーク、ドロッパーシートポストが標準装備されトレイル遊び目的の「最初の1台目」におすすめのバイクです。ただ…なぜか2019モデルもリアが「スルーアクスル」じゃなく「クイックリリースレバー」です。しかも「141mmエンドのリアハブ」と去年モデルとエンド幅サイズ違うし…クイックでも十分楽しめるのですがホイールのアップグレードの選択肢がかなり減るんですよね。(^^;)
ちなみに店長が今乗っている「2018」モデルの「FATHOM 1」「FATHOM 2」XS、Sサイズは在庫メーカーにまだまだあるようです。(2018/9/10現在)お安くなりますので気になる方は店頭にてお問い合わせください。

2019 GIANT FATHOM2 ¥140,000(税抜)
ジオメトリー、120mmフォーク、ドロッパーシートポストと基本コンセプトは「FATHOM1」を継承し、パーツ構成のグレードを下げることにお手頃価格になった「FATHOM2」。こちらでも十分「山遊び」を楽しめることが可能です。いまのところ
GIANT FATHOM118万円(税抜)
MERIDA BIG.TRAIL400 約16万円(税抜)
GIANT FATHOM2 14万円(税抜)
の3車種が当店おススメの「初めてのMTB」ですかね。

2019 GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER 1 ¥550,000(税抜)
昨年、フルモデルチェンジされた「ANTHEM」のカーボンフレームシリーズ。レース志向の方におススメの1台。こちらのモデルはリアスイングアームもカーボンです。コンポーネントはSRAM GX EAGLEです。

2019 GIANT ANTHEM ADVANCED 29ER 1 ¥450,000(税抜)
こちらはメインフレームがカーボン、リアスイングアームがアルミのモデルです。上記の「PRO」モデルとの価格差10万円…「ホイールは同じ」「コンポはややグレードが下がる」うーん悩むところです。

2019 GIANT ANTHEM  29ER 2 ¥320,000(税抜)
こちらはメインフレーム・スイングアーム共に「アルミ」のモデルです。同じアルミフレームモデルなら「TRANCE 29ER」の方が「遊び」の範囲は広いのですが「TRANCE 29ER」の方が1.7kgも重量が重い…(^^;)

2019 GIANT ANTHEM   2 ¥250,000(税抜)
メインフレーム・スイングアーム共に「アルミ」の27.5ホイールモデル。フロント130mm、リア110mm、ドロッパーシートポスト採用。BOOST規格、前後最新のマエストロシステムが採用されています。「MERIDA」もそうでしたが中級グレードにもいよいよBOOST規格が標準採用されてきましたね。

2019 GIANT XTC ADVANCED 3¥240,000(税抜)
ハイエンドXCレースモデル系であっという間に絶滅しそうな感じの勢いになった「27.5」サイズですが一応まだ生き残ってます。フロントはBOOST規格ですが、リアはBOOST規格にはなっていません…。(^^;)

2019 GIANT TALON3 ¥67,000(税抜)
なぜ、「XTC ADVANCED PRO 29ER 1」などの写真を撮り忘れて、こちらの撮ったのかはわかりませんが…「トレイルとかではなくちょっとオフロードとかを走ってみたい」と言う方におススメ。
お手頃な価格帯のわりには「油圧ディスクブレーキ」や「ロックアウト機能付き100mmフロントサス」採用と一昔前なら10万円くらいするスペックが採用されています。

以上が2019 GIANT MTBシリーズで気になったモデルです。日本サイトも2019モデルに切り替わり、お渡しできるカタログも数部ございます。細かな点に関してはお気軽に店頭にてお問い合わせください。